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イタリアより食とワインと山の魅力を

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1年以上
今回はヴィニタリーに4日間通いつめました。
通訳の仕事をいただいたこともあって、ヴィチェンツァの駅前の改装したばかりの快適なホテルから、毎日電車で往復。
4日間通えば、すべてを知りつくせるかも、、、と思っていたけど、どうしてどうして、、、その1割も知ることができなかったような気がします。
感動したワイナリーは、3つ。
まずは、ピエモンテのバローロを造るCavallotto。
http://www.cavallotto.com/
余談だけど、、、、インポーターのサイトを読むと、変なことが書いてある。。。
<1948年から5世代に渡ってワイナリーを運営している老舗>
それも目立つように赤字で書いてある。。。
なんじゃい? 65年間で5代??? 寿命が10年ちょっと。。。ここのワインを飲むのが怖くなるではないか!
イタリア語のサイトを読む。。。。日本語訳が間違ってる。。。これって恥ずかしい。。。

余談はこれでおしまい!
10年ほど前に、ここのワイナリーには何度かお邪魔した。
伝統的な大樽のみで造る、堅気な造り手っと言うイメージが残っている。
残念ながら、当時の私は、このワインを評価する官能を持ち合わせていなかった。。。。
それにしても、、、インポーターのサイトはちょっと。。。。
<スロヴェニアン・オークの樽を使用!!!>
今でもまだこんなことを間違えているインポーターがいるなんて、ちょっとショック。。。。
スロヴェニアではなく、スラヴォニアで、これはクロアチアの東部の地域。。。。スロヴェニアとはな~~んの関係もないのに。。。。
 
いけない、いけない、又寄り道。。。今日の私、性格が悪い! (いつもそう!って??? 悪うござんした)
今から半年ほど前、このワイナリーのBarolo Riserva Bricco Boschis Vigna San Giuseppe、それも素晴らしいビンテージである1999年を、とあるレストランで飲んだ。そしてその2ヶ月後ワイナリーを訪問。そこでも又数々の素晴らしい彼らのワインを試飲することができた。
今回も、ゆっくり座って試飲させていただいた。
サービスされたBarbera d'Albaの入ったグラスを鼻に近づけ、唖然とした。
丁度ここに来る前に、別のワイナリーでBarbera d'Albaを試飲したのだけど、もう、、、全く違う。
エレガント。。。。香りに吸い込まれていきそう。。。
その後も1時間ほど居座って、さまざまなワインを試飲したけど、どれも、“どうしたら、こんなにエレガントな香りのワインができるの???”と尋ねたくなるワインばかり。

無題3

そもそも、カベルネのような色の濃い、厚化粧タイプの赤は苦手で、ネッビオーロやシチリアのネレッロを好む私。 線が細いのに、ゆっくり味わうと、その良さが、ジワ、ジワっと現れて来るここのワイン、、、、すごすぎる!
最近は、ガイドブックでの高得点を狙って造られるワインが多すぎる。それが見え見えってことがよくある。

ランゲ地方のワイナリー巡りをすると、地元の人が絶対勧めるのがこのワイナリー。
それってすごい!

で、後の2つのワイナリーはどこかって??
Tenuta Casanova di Neri
http://www.casanovadineri.it/
超有名ですね!
私がここに最初に行ったのは20年近く前。あまりきれいじゃなかったワイナリーも今や最新設備が整った素敵な醸造所へと姿を変えた。 何年か前に、あのワインスぺクテーター誌で96点かなんかを取って、めちゃくちゃ有名になった。
でも、正直、その後ちょっと味が落ちたような気がした。。。
今回ゆっくり座って試飲して、見直した! 
上手に造ってあるな~!!!
蘇ったんじゃないかな??

例年に比べ、気温が高くて半袖で歩いている人もいるくらいのポカポカ陽気。。。。
ワインばかり飲んでると、のどが渇く~~!
ガルダ湖のロゼワイン、キアレットのブースに、地元のジェラテリーアが出展してる。
キアレットのワインのジェラートと、上品なガルダ湖のオリーブオイルのジェラート。
喉越しの素晴らしさ! 生き返る!

無題2


そして最後の一つ。。。。
私が今ハマっている、シチリアのエトナ山麓のワイナリー。
これについては、次回又書きますね。

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イタリアより食とワインと山の魅力を

作者:ワイン・チーズを通してイタリアの食文化を知る

イタリアより食とワインと山の魅力を

1986年よりイタリア在住の筆者がイタリアのワイン、チーズ、食文化をご案内します。イタリアソムリエ協会のソムリエ、イタリア人にとっても難関のオフィシャルテースター(Degustatore Ufficiiale)、そしてイタリアチーズテースター協会(ONAF)の資格を持つ食のエキスパートです。

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