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ミラノの日常 第2弾

14日前

 

9月7日、明日は二十四節気の「白露」。秋が深まり、草花に朝露がつきはじめる頃という意味。七十二候では「草露白(くさのつゆしろし)」となり、草に降りた露が白く光って見える頃で、朝夕の涼しさが際立ってくる。本格的な秋の到来。

 

ミラノに戻り、再び蚊の攻撃!そうだ、日本から強い見方を持って帰って来てたんだわ!と思い出し、毎日1回自分の寝室だけワンプッシュ。怖いくらい効く!つまり、蚊取り線香もベープマットもアロマキャンドルも必要なくなった!あの耳元でプウーンと不快な羽音で早朝に起こされることも、ボコボコに刺されることもなくなった。今までの努力はなんだったの?爆

 

ところで、「秋の七草」とは、「春の七草」同様食べられるのか?と思っていたら、秋は鑑賞するものだと今更ながら知った。そうだったの〜?!

 

しかも、調べてみたら、非常に可憐な花じゃないの!

 

秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり) かき数ふれば 七種の花 by 山上憶良

 

萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花 by 山上憶良

 

萩、おばな(ススキ)、くず、なでしこ、おみなえし、ふじばかま、朝顔(現在の朝顔ではなく桔梗だと言われている)は、秋の花の代表として親しまれてきたもので、画像の花が左からその順に描かれている。

 

ちなみに、私の苗字の「荻」を必ず「萩」(はぎ)と読むだけではなく、そう書く人がいる。獣偏と乃木編は違います!

 

荻はススキに似たこれ

 

そして、こちらが萩

 

 

秋の彼岸に供える「おはぎ」は、「萩」から由来していると聞いたが、正しくは知らない。

 

ちなみに秋の七草の花言葉はこちら。

 

萩     想い、前向きな恋

すすき   努力、活力、勢力、悔いなき青春

くず    治療、芯の強さ、恋のため息

なでしこ  いつも愛して、思慕、純愛

おみなえし 美人、心づくし

フジバカマ 躊躇、遅延、あの日を思い出す

桔梗    変わらぬ愛、気品、優しい温かさ

 

 

16日前



 今日から待ちに待った空手の稽古が再開した!


”No pain, no gain”
「痛みがない、得るものがない」ではなく、「痛みなくてし、得るものなし」つまり、「苦労なくてして、得られるものはない」。
 
なので ”No Karate, No Life” 爆

ほんと、空手バカだよね〜。

ところで、先日の全国大会において参加したイタリア本部の門下生の全画像をチェックしたという師範ご夫妻より細かいコメントをいただいた。目につくところはしつこく、しつこく注意します!とありがたいお言葉。これは言われなくなったらおしまいだから。

高い志を持てば持つほど妥協はゆるされない。だからしつこく注意します。と言われた。そして、どうしたら直るのか?そして、どうしたらそれが自分の物になっていくのか?ただただ稽古しかない。過去2年間、大会には出場していなかったので、出場する選手のみ特別稽古に入ると、いいないいな...と横目で見ていた。

 大会に参加することでよい成績を残すことも大切だが、それ以上に大会に向けていかに気持ちを持っていくか、そして稽古の内容、大会当日、本番の緊張感などは、体験してみないとわからない。とにかくこの数ヶ月の集中力は自分でもすごいエネルギーを要した。日本はもっと暑いから...と言って、暑い大会の中で自分の試合での指定型と自由型のルーティンを続けてこなす。とにかく持久力が大切だから、最低6セットはこなせるようにと途中フラフラ頭が朦朧としながらも稽古したものだ。でも実際、日本の夏は、今年はミラノほど暑くなかった!爆 

ところで、上記のそのコメントでよく理解できなかったところを師範とチャット。

話の流れから沖縄空手の奥義に発展し、いかに伝統空手と沖縄空手の差異を理解するか、それって範士以上が理解すればよいのでは?という内容にまで流れ、語り始めた師範の熱はヒートアップ!一撃必殺!一挙動目を失敗したら死ぬ!...あれれ、色帯シニア女子はそこまで探究心持たなくてもいいですよね?と苦笑しながら、チャットを楽しんだ。やっぱり、私、色帯シニア女子のくせに空手バカ?笑

ところで、過去の日記を読みかえすと2年前の秋の稽古からウオーミングアップの内容が変わっていた。軽いランニングにダッシュやウオーキング、スキップが混じり、また子供と大人、またその中間に分かれ、腿上げやハイジャンプをしてからのダッシュなど。しかし、そのウオーミングアップで、なんと壮年女子が次から次へと膝を痛めた。苦笑 ああ、若くない。中高時代、狸がでてくる多摩丘陵地に育ち、どこへ行くにも、山を下り、また山を登って学校へ通う。よって部活のトレーニングも常に坂を利用。脚筋力、心肺機能アップ。ここでまた燃えよ闘魂、スポーツ根性メラメラで、ダッシュ一本、メンバーには絶対負けたくなかったなあ、と思い出す。でも今はムーリー。っていうか、壮年•シニア女子、ここまで筋肉必要? 苦笑

それに比べたら、今日は体慣らしのリハビリ的稽古だった。

と書きつつ、もー、T子さん、何目指してるのよ〜! 女友達に呆きられる日々。いやいや、型を通じて自分を磨く。向き合うのは自分自身でしょ。自らの限界に挑み切磋琢磨。沖縄空手をより深く学びた〜い。

No Karate, No Life.

空手のあとのビールがたまらない! (私はオヤジか?! 爆)

 

17日前

蚊取り線香ホルダーを作った和陶器工房のUZUのTちゃんにアロマポットを作ってもらった。

 

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モニター兼宣伝係よろしく~と言われたので、よっしゃ~!まかしとき~!ということで、知り合いのお店に紹介してみようと思う。

 

こちらは、すでに持っているアロマポット。

 

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使ったアロマオイルに丁子が入っていたせいか、そしてオイルが蒸発してしまい、焦げてしまったところ数カ所あり。それがなかなか綺麗に落とせない。なので、UZUの商品は汚したくないな...と思っていたら、アロマポットのようにロウソクや電熱を熱源として、上部の受け皿に茶葉を載せ香りを楽しむ”和製アロマテラピー”の「茶香炉」的使い方があるということを知った。

 

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芳香剤やアロマオイルは人によっては苦手な人もいることだろう。けれど、お茶を焙じた時の甘くて香ばしい香りは、どこか懐かしい馴染みの、心和む香り。

 

これは、「青葉アルコール」と呼ばれるほとんどの緑の葉に含まれる香りの成分。心を落ち着かせる効果がある。その青葉アルコールを含むお茶を火であぶるよう焙じると、今度は「ピラジン」と呼ばれる香気成分が含まれ、リラックス効果に加え、血行促進により冷え性や肩こりの改善、お肌のトラブル解消にも効果が期待できるという!(期待しちゃう?)

 

ちなみに茶葉により香りの出方も異なるそうだ。

①粉茶は焦げやすいですが香りは一番強い。

②ほうじ茶又は茎茶などが一番のお勧め茶葉で、香りも持続性も高い。
③煎茶は一般的に香りは中間だが種類により香りの弱いものもある。
④玉露などはあまり香りがしない。

ちなみにコーヒー豆も粗挽きであれば、同様にしようできるとか。

 

また、お茶の成分「カテキン」には、抗菌·消臭作用もあり、気になるタバコの臭いや、ペットの臭いをはじめ、肉料理や魚料理の後の芳香、玄関にもオススメだという。

 

そしてアロマオイルと違うのは、香りを楽しんだ後は、「焙じ茶」で頂けるということ。以前、焙じ茶が飲みたくなった時、よく緑茶の茶葉を フライパンで炙って作ったものだ。要領としては、同じでしょ?

 

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日本人の心くすぐる“和薫”。UZUの未知なる器に感謝! 心をリラックスさせ、リフレッシュ効果大。

 

ちなみにUZUは9月15−17日に行われるCrespi盆栽CUPにも参加されるそう。国宝級の盆栽も出展される中、UZUのどんな新作が見れるでしょうか、乞うご期待!

 

https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12279845976.html

http://www.crespieditori.com/crespi_cup/programma-3/
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

18日前

 

補習校が始まり、ゴスペルのレッスンも再開。

 

我がゴスペル•グループ「ガナリア隊」が結成され早6年。もともとは、2011年に東北地方太平洋沖を襲った東日本大震災のチャリティー•コンサートに参加するため、子供たちのコーラスグループが結成されたのだが、ついでというかどさくさに紛れて、親のグループも作ってしまったのだ。

 

初年度は14人でスタート。平均年齢40代前半だか半ばあたりも現在はアラフィフ。紆余曲折あり、メンバーの出入りもあり一体現在は何人なんだ?あまりにも幽霊部員が多くてよくわからず。(けれど、指導者の”師匠”の個人的コンサートにはバックコーラスとしてしっかり集まれるのだからすごい!!)しかも、ほとんどのメンバーの子供達が補習校を卒業してしまっている。私も補習校在歴15年、最終学年だが、ほぼ「主」と化し、多分低学年の保護者には恐れられている部類であろう。決して態度が大きいわけじゃないんだけど、なんで?

 

我がガナリア隊は、大胆不敵のように見えても、本当は初心者の域から脱出できない、失敗を恐れ、おどおどしているメンバーなのだが、なぜか勘違いされやすい。爆

 

前置きは長くなったが、3ヶ月ぶりのレッスンに参加。ここ数日の寒さのせいか、どうも喉がイガイガして、声も出にくい。

 

この春、師匠自らアレンジしたペンタトニックスを彷彿させる4音階のアカペラに再び取り掛かった。夏前に楽譜が完成し、メールで送られてきていたが、数日前に今度は音源も送られてきて、耳でも学習。

 

どのパートも主旋律を歌うのだが、私は一番初めに主旋律を歌う。歌詞は英語だが、歌詞の意味がわからなければ歌いこめない。そして、英語がドロドロ。舌を噛みそうで、ごまかしもかなりひどいのだが、とにかく難しい曲でちょっとでも音を外すと元に戻れなくなってしまう。けれど、自分で言うのもなんだが、はもると鳥肌もので、自分で歌いながらうっとりしてしまう。爆

 

ところで、ハレルヤとは、ヘブライ語来の言葉で、「主をほめたたえよ」という意味がある。

 

とはいえ、非常に詩の解釈が難しい。祈りと嘆きというか、何か深い悲しみ、失意を含んでおり、またどことなく官能的でもある歌詞。

 

何れにしても、歌を歌うことで、楽しさが増したり、癒されたり、悲しさから救われたり、歌うことで勇気が湧いたりするもの。

 

「ハレルヤ」... 喜びの時も、悲しみの時も励まし、慰めてくれる一曲。

 

年内何処かで発表できる機会が出来るか???

 

 

 

 

https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12268140291.html

https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12270548115.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日前

 
 
一時帰国から戻る際、比較的少ない荷物に鼻高々でいたが、ミラノの自宅に戻り、あまりのものの多さに唖然。
 
心身ともにシンプルに生きたいと思いつつ、家に物が多く、落ち着かない。

余計な物は買っているつもりはないのに、物は増え、それほど執着力があるとは思えないのに、処分できていない。なぜなんだろう?
 
母がここ数年実家を綺麗に片付け始めている。少し寂しい気もするが、それはそれで素敵な生き方だ。
 
また友人にご近所のお年寄りの家の押入れや物置の整理をお手伝いしている人がいる。「お年寄りってものを捨てられないのよ」と言っていたが、執着心もあるだろうし、今回両親を見ていて、まずは体力的に無理、という現実もある。
 
定期的に、いらなくなったものを整理して玄関に置いておくと、よく「そろそろほかすものあらへん?」と戦友?のばるみんから連絡が入り、郊外のゴミ捨て場所へ一緒に捨てに行ったものだ。その彼女も帰国し、玄関に置かれたゴミは、家族の目には映っていないようだから不思議でたまらない。
 
ところで、聖書にはこういった句がある。
 
「天に富を積む」俗世に住む私たちは、全てを捧げることは困難かも知れないが、自分の心の内を空にして、心の中のちいさな場所を我が主がおいでになれるよう、空けておく事ができる。
 
ゴミが出るなら、もともとものを持たなければいい。自分の好きなものだけに囲まれていれば十分では?と思ってしまうのは、年を取り始めた証拠だろうか?
 
とはいえ、溢れる物資、情報の中、いいものだけを選りすぐりながら生きていく事は可能だが、では、苦しみや不幸のない人生が良い人生か?となると、それは違う。苦しみや不幸にも意味があると思いたい。物もあまり多くを持たず、贅沢や無駄をしない、ついでにゴミを少なくしよう...とシンプルライフに憧れつつ、精神生活においては、全てに置いて意味があり、無駄な物は何もない。
 
もしかすると物質的な豊かさと、精神的な豊かさは反比例するのだろうか。
 
心豊かな「質素」な暮らし。憧れつつ、この物の多さに途方に暮れている。
 
やるなら「今」でしょ!! 自分に気合を入れる...。
 
 
 

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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