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ミラノの日常 第2弾

2日前

 

バチカン放送局の日本セクションから先日のパパ様のミラノ司牧訪問、モンツァでのミサの様子がアップされたのでご紹介。

 

http://ja.radiovaticana.va/news/2017/03/27/ミラノ大司教区訪問:教皇、モンツァでミサ/1301526  

 

およそ、100万人がミサに参列したと言われている。我がパロッキアの中学生は前日夕方に出発し、現地でのパロッキアに宿泊。ミサ当日はミサは午後3時からだというのに、現地に8時入り。どれだけ待ったことだろう。前日降りた電車の駅へ行くと、当日はそこには電車がとまらず6キロ離れた駅まで徒歩で移動。すると、駅のホームの端から端まで人があふれ、結局ミラノ市内までバスで移動したという。地元サンシーロ地区に戻ったのは、夜の21時だというから驚いた。それこそ24時間以上かけた巡礼だった。

 

ところで、パパ様がサンシーロに入場され、早速若者たちのパフォーマンスが始まった。今回のパパ様のミラノ訪問のロゴをはじめ、キリストのみ顔などが作り出された。また、堅信をこの秋に受ける子供や両親、カテキスタからの質疑応答は興味深いものがあった。

 

 

今年、堅信を受けるダヴィデ君(10歳)の「パパ様が僕たちの年齢の時、イエス様と友情を深めるために、何が手助けとなりましたか?」という質問に対し、パパ様は、ご自分のおじいちゃん、おばあちゃんとの思い出に触れながら、彼らには生きる知恵がある。①祖父母と話そう。いろいろなことを聞いてみよう。と勧められた。また②遊ぶこと。友達と遊ぶこと。人を尊重し、喜びを持ち、イエスと一致すること。たとえ喧嘩をしても、すぐに謝って仲直りをしよう。そして③パロッキアに行こう。オラトリオに行こうと勧められた。

 

 

そのあと、再びパパ様より子供達にメッセージがあった。「学校や地域で決して仲間をからかったりいじめてはいけません。約束出来ますか?パーパにではなく神様に約束して下さい!」 パパ様到着前にアニマトーレ(指導者)からいじめは決してしてはいけない!と言った話があっただけに、イタリアでもこの問題は深刻なのか?と思った。 相手の立場になること。相手の気持ちを理解しようとすること。これは小さい頃から身につけるべきこと。

 

 式の終了後、大量の風船が空に放たれた。

 

参列者が全員退場したところで、私たちボランティアも解放されたが、観客席は見事にゴミが残されている始末。

 

 思わず信仰の前に、教育、しつけ、道徳心はどうなっているのか?嫌味の一つも言いたくなるくらいだった。苦笑

 

サンシーロをあとにした途端に雨が降り出した。

 

長い長いパパ様のミラノ司牧訪問が終了したが、翌日のごミサあとのアンジェラスの祈りの中で、ミラノ弁で、ミラノでの歓待に感謝され、ミラノが郷里のように感じられるとおっしゃった。”A Milan si riceve col coeur in man!’ Grazie!”

 

私にとっても長い長い一日、いや待ち遠しかった1年を迎えることができた。神に感謝!

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12260141509.html

3日前

 

ところで、「パパ様ミラノ司牧訪問」シリーズに載せてきたこのロゴは、今回のパパ様のミラノ訪問のスローガン«In questa città io ho un popolo numeroso, dice il Signore»使徒言行録18.10にある「この町には、私の民となるものが大勢いる。」という主イエス•キリストの言葉を、私たちも同じように考え、感じさせてほしいというものから、考えられた。

 

民の手がパパ様に向けられえている。手はまた、天使の羽であり、平和の鳩の羽である。また、それに加えミラノの大聖堂であるドウモの側面図もともに、思い描かれているという。ミラノ大司教区の北部にある山々も特徴づけられているようだ。ミラノ市民、信徒たちの手(腕)が聖なる教皇に向けてある。パパ様の抱擁は笑顔に変わる。このパパ様に対するロゴがすべての人に希望と平和が与えられるよう祈りが込められている。

 

パパ様がサンシーロに到着されるまでの詳細は、すでに「バチカン放送局」の日本語版が発表されたので割愛する。笑

 

http://ja.radiovaticana.va/news/2017/03/26/教皇、ミラノを訪問、郊外の住民たちと交流/1301333

http://ja.radiovaticana.va/news/2017/03/26/教皇、ミラノの刑務所を訪問、受刑者と昼食/1301385

http://ja.radiovaticana.va/news/2017/03/26/教皇、ミラノ大聖堂で教会関係者との集い/1301384

 

ちなみにバチカン放送局の記事(イタリア語版)は行事終了と共に発表されるが、日本語版に至っては、内容によっては、数日待たないとアップされないくらい、翻訳に手間取っているのだろうか?と想像するが、今回は早かった!私より早かったぞ!偉いっ。笑 けれど、モンツァでのミサ編は翻訳待ちか?

 

サンシーロにパパ様が到着されるまで、有名なのか無名なのか全く分からないが、歌手が出てきて歌あり、お話あり、パフォーマンスあり、会場は盛り上がっていたが、とにかく、私はパパ様の到着を私服警官に混ざり通路で待っていた。笑 はじめ、警察にバイク数台に導かれ、数台の車が入ってきたが、それはどうもダミーのようで、その10分後くらいにまた似たような行列が入ってきたが、テロ対策か?! 拍手が一斉に起きたので、画像のどこかの車にパパ様が乗っておられたようだ。その後にも似たような行列が来たが、私服警官が会場内に移動し始めたので、それらは違うようだった。

 

 

それにしても、私が担当したセコンドアネッロロッソというのは、かなり広いゾーンで、ミラノ大司教区(世界で一番大きな司教区)の7番目である"Sesto"地区だった。どのオラトリオも100人以上の団体で、多いところでは450人というところもあり、そこの司祭はやはり若くエネルギッシュ。カリスマ性を感じる人もいれば、非常に静かなパロコ(教区司祭)もあり面白いなあと思った。ちなみに我がパロッキアのパロコはまだ30歳で若いが、時に父や神を感じ、時に少年を感じる方。彼の周りには常に人が溢れていている。

 

 

ところで、昨年の夏のオラトリオのテーマであった”Perdiqua”のテーマソングが流れると同時にサンシーロはディスコと化す位、大人も子供も踊り始める。

 

 

場内は歓声にあふれ、堅信を受ける子供たちをはじめ、関係者たちのウエーブが場内を何度も移動する。

 

パパ様は当初の予定よりも20分遅れの到着。競技場のスクリーンにそのお姿が流れ、一気に会場が歓声が轟き、一瞬鳥肌が立つような感覚になり、私も胸がいっぱいになり、思わず首にしていた、今回のロゴの入った襷を振りまくってしまった。

 

 

まだまだ続く...

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12260034816.html

4日前

 

ついにこの日がやってきた!パパ様のミラノ司牧訪問!

 

モンツァのミサにもあずかりたいのは山々だったが、やはりミラノ訪問が決まったと同時に、どうしてもボランティアとして参加したい気持ちが大きく、手を挙げた。5年前の世界大会でもボランティアで参加していたので、早くからミラノ司教区からボランティアの勧誘メールは来ていたものの、やはりやるならパロッキアーナ(小教区教会員)としての参加でしょ?と思い、オーガナイズの悪さにイライラしながらも待ったこの日だった。

 

配置されたサンシーロ競技場は家から徒歩で10分弱。前日から音楽が鳴り響き、夜遅くまで練習している様子が伺えた。当日は、曇りのち雨と一週間前から予報されていたが、前日に雨が降り、一時的にはかなり強く降ったので、どうなるものか?と思ったが、当日朝起きると、場所によっては霧が出ていたようだが、寝室には光が照らされ、お〜っラッキ〜!パパ様のミラノ訪問では雨は降らない!とチームリーダーが断言していたことを思い出し、おかしくなった。

 

11時にサンシーロ裏に集合。2日前に集合が30分早まる連絡が入った。朝から、自分と子供たちのお弁当を作り、洗濯物を干していると、集合の13分前から、ウガンダ人の仲間から「どこへ行けばいいの?T子は今どこ?」と電話が入ったので、「ゴッメーン。まだ家。」といって走って行って、オンタイム到着。しかし、メンバーは皆集合していた。皆に心配したよ!と言われた。どうも日本人は時間に正確!と思われているようだ。あちゃ〜。最近何をやってもギリギリ。でも遅刻じゃないじゃん!

 

結局そのまま1時間待機。グループが徐々に呼ばれて中に入って行ったが、我々のチームリーダーはドウモでの聖職者たちの集会の整備にも配置されていたので、5時半には現地入りしており、終了と同時にサンシーロへ移動といっても肝心なドウモとサンシーロの最寄の地下鉄の駅が閉鎖されており、ただただ「待ち」の状況だった。

 

もうお昼ご飯食べちゃった方がいいんじゃないの?といって、待ちながらパニーノを食べ始める者あり。普段昼食は2時過ぎに食べることがほとんどなので、12時なんて早すぎてお腹さえ空いておらず。待っている間に、郵便局のロゴの入った車やら警察、カラビニエーリ、私服刑事、救急隊らが車で続々と到着。パフォーマンスをする若者たち数百人も到着。しかし、その場でサッカーを始めたから驚いた。小学生ならまだしも、皆20歳前後の学生たちだ。イタリア人の多くは、子供の心を忘れないのはいいことだが、なんでTPOの重要性ががわからない人が多いかなあ。サッカーボールが警察の集団のところへ飛んでいってしまった時は、さすがに一瞬ドキッとした。が皆拍手を送っている。はあ?

 

結局チームリーダーがやってきたのは1時近く。直接配置されたセコンドアネッロと呼ばれる2階へ直行。2階とはいえ、かなり高い場所から見下ろす感じでそれはそれなりに迫力を感じる。

 

待っている間、携帯電話で朝からパパ様のプログラムを画像でチェック。

 

 朝の空港近くはまだ霧が出ていた模様。

 

 空港南部の低所得者地域訪問。

 

 ドウモにて聖職者たちとの会見。

 

 刑務所での昼食会。

 

  モンツァでのミサ。70万人もの人が集まったという。我が家パロッキアの中学生たちは、寝袋と前夜の夕食及び当日の朝食をもって、モンツァのパロッキアに宿泊した。

 

13時半を過ぎ、今年堅信を受ける子供たち代父母やカテキスタ、聖職者たちと続々と会場して来た。

 

 当初73,000人と言われていた堅信のグループも最終的には、8万人が入場。とにかく、人人人のごった返しが始まった...続く

 

5日前

 

ついに明日はパパ様のミラノ司牧訪問の当日。パパ様が広告となったトラムやバスが町中を走っているが、それでもパパ様の来訪を知らない人も多いから、そういうものか!と思ってしまう。

 

 

ところで、ミラノ大司教であるスコラ枢機卿が、パパ様司式によるごミサが行われるモンツァの公園を下見されたそうだ。考えてみれば、5年前のカトリック世界大会がミラノで行われた際、3日間セミナーの行われた見本市会場で、そしてミサの行われたブレッソ飛行場、そしてやはりサンシーロでもボランティアをしたが、見本市会場で下見にいらしていたスコラ枢機卿にお会いし、「ご苦労様!」と声をかけていただいたことがある。ご自分の足で、現場を歩きながら確認していらっしゃるお姿に感動したものだ。こちらがそのご様子。

http://www.itl-editore.com/event/photo/it/1/6635

 

話は飛ぶが、ミラノ大司教区の若手の司祭たち130人がは今週巡礼で月曜日の早朝からレバノンを訪れていた。今晩遅くに戻り、明朝10時よりドウモにてパパ様との会談があり、人によっては、そのままモンツァのごミサに直行する者あり、午後からサンシーロでの堅信をうける子供達の祝いの場に駆けつける者あり、坊主も走る?!12月のようだ。笑

 

そのドウモでは、聖職者たちとの会見の後に、広場へ出て、「アンジェラスの祈り」(お告げの祈り)が行われるが、その際、広場にいる信者たちにミラノ教区でのカトリックの雑誌「Il Segno」が7万部配布されるが、その他訪問先の刑務所内やモンツア、サンシーロ内でも配布の予定だとか。欲しい!!

 

 

ところで、我が家はサンシーロの目と鼻の先なので、今晩8時より明日の夜の8時まで駐車禁止令が張り出され、見事に車が一台も置かれていない!素晴らしい!!

 

ちなみに、明日3月25日は、聖母マリアの「受胎告知」の祝日。

聖母マリアのエリザベト訪問を記念する日。マリアが、天使から受胎告知を受けたころ、彼女の親族であるエリザベトも懐妊した。エリザベトは、長年子どもができず年老いていたので、マリアはエリザベトの懐妊を聞き、神の偉大な力に驚き賛美し、さっそく山里にあるエリザベトの家を訪ねる。マリアの訪問を喜んだエリザベトは「あなたは女の中で祝福された方です。……わたしの主のお母様がわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう……」と感動した。マリアは、神に感謝して祈った。この祈りが有名な「マニフィカト」である。

 

私の魂は主を崇め、私の霊は、救い主である神に、喜び躍ります。主が、身分の低いはしために、目をとめてくださったからです。....(ルカ1:46-55)

 

エリザベトを励まし手伝うマリアの行為は、神と隣人に対する愛の業。明日のパパ様のミラノ訪問がマリア様の助けを受け、愛の業と成りますように。

 

また先日ロンドンでも襲撃事件が起きたばかりだが、無事パパ様の訪問が迎えられますように。

 

http://www.chiesadimilano.it

5日前

 

自業自得なのだが、毎日何かと予定が入っていて、思うように友人とゆっくり会えない。今週はだいぶ前から約束を入れていた人たちとやっと会えた。

 

一人は、なんと昨年の夏休み前から私がドタキャン続きで、今月も私の勘違いやら予定変更などなどで、やっとのことで会えた方。そして、今日会えた方も、先月急にご主人が倒れ、体調など様子を見てやっと会えた人。図々しくもお昼ご飯までお宅でご馳走になってきてしまった。

 

その前に、銀行に用事があり、地下鉄に乗っていると、ふと私の前に座ったのが、久しぶりに会った友人で、それから降りるまでずっと近況報告。

 

人と良い関係を保てていると、それだけで幸福感を感じる。

 

ところで、人と良い人間関係を保つには、好い気持ちで人と接することが大切だと思う。自分の表情や言動というのは、非常に大切で、それは意識次第でかなり変わるものだと思う。

 

好い気持ちとは、①思いやりの気持ち②優しい気持ち③感謝の気持ち。

 

どれか一つ、自分なりに見つけて人と接すれば人間関係はうまくいくと思う。とは言っても、八方美人になる必要もなく、関係を良くしたい人のみすれば良いと思うが、それがいつか、習慣となれば誰に対してもできるようになることだろう。

 

また好い気持ちを持ち続けるには、人を受け入れる能力も必要。

 

「人のため」は決して「自分のため」でなくても、最終的には自分に戻ってくる。それを喜んで実践できる人間になれますように。

 

画像は3月23日の誕生花である「グラジオラス」。花言葉は「情熱的な恋」、「用心」、「密会」。

 



 

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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