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ミラノの日常 第2弾

72日前

 

長くて短かったフィエラ最終日。期間は9日間だったが、私は1日休みを頂き、でもフィエラの前日のブースセッティングとオーナーさん方とミラノチェントロでのお買い物と夕食に同伴。結局9日間のお仕事だった。

 

なんと、オーナーのご主人は40年前に空手(松濤館)の指導者の一人としてイギリスに呼ばれて出かけたのがもともとだったというから驚いた。お酒も大好きで、お土産にワインもたくさん一緒に選ばせていただき、食事の前のアペリティフもシャンパン専門店にお連れし、大変喜んで頂けた。奥様も竹を割ったような方で、仕事もパキパキ。ご一緒させていただき気持ちが良かった。また社員のSは、ちょっと影のある雰囲気のあるフィリピンの女性だったけれど、私がカトリックだと知ったら、とても心を許してくれたようだ。私のことを”ともちゃん”と呼んでくれた。私の人生の中では、母や親類、なぜか一握りの友人しか私のことをそう呼ぶ人はいない。だからちょっとドキッとしたというか、私の方が人に対する壁を初めからとることができたような気がする。

 

ところで、初日から人は多かった。今年は、国民投票があったため、ミラノから離れない人も多かったせいだろう。そして、サンタンブロージオを挟んだ休日。9日の間唯一人の出が悪かったのは、なぜか最後から2日目。朝の入場にも勢いがなく、ただただ流れているような感じを受けた。なぜだろう?しかも、日々人の種類が違うと言おうか?お金の落とし方が違う。50ユーロ札がよく出た日。20ユーーロ札。小銭の多い日もあった。あれは不思議だなあ。

 

私も要領を得てからは、穴場のトイレ。穴場のカフェなどを見つけ、ちょこちょこと走っては、他者の売り子さんと仲良くなっては「儲かってまっか?」「ぼちぼちでんな」とイタリア語または、関東弁で話したものよ。笑

 

また、一目惚れした靴屋さんには、毎日通い込み、結局バッグも2つ購入。最後は思い切り割引していただき、逆に私がちょうど着ていた洋服を気に入ってくれたので、その作ってくれた友人を紹介することを約束し、今後どこかで一緒に仕事ができるといいわね!といってアドレス交換。いや〜、どこから繋がりができるかわからないもの。

 

 

午後に輪をかけたように人がどっと入ってきた。かなり商品が売れたので、本来は、閉店から片付け終了まで夜の11時過ぎまで出勤の依頼があったけれど、問題なさそうだ、ということで通常通り18時過ぎに仕事を終えさせていただいた。

 

リピーターのお客様も多く、残りの商品のあまりの少なさに驚かれていた。商品の並べ方も、並べ方を変えると売れるのは、非常に面白かった。また、最後の値切られ方も、じゃあいくらまでなら支払ってくれるの?相手の心理に迫る。体は疲れたけれど、非常に面白い経験をさせていただいた。

 

時間になって、あまりにもお客さんの流れが途絶えないので、中途半端な挨拶であったが、失礼させていただくことに。ただ、Sにありがとね!と言ったら、「お姉ちゃん、またね!」といってハグされた。そう私の方が少し年上だったから。私とは仕事がしやすかったと言ってくれた。なんかぐっと来てしまい、涙が溢れそうになってきたので、言葉にならず、FBでメッセージ書くからね!といって肩を叩いた。嬉しかったな。

 

翌日の新聞によると、過去最高の150万人以上の入場だったというが、過去には2千万人以上という書き込みのところもあったので、正直どれが正しいのかわからないが、とにかくミラノ万博依頼すごい人を見た気がする。

 

長くて短かった9日間。体は疲れたけれどすごいエネルギーをもらった。この機会に感謝。出会えた方々に感謝。

 

 

 

73日前

毎日人人人...とにかく人の流れを見ていると人酔いしてしまう。(そんな言葉あるのかな?)けれど、見方を変えて、この人たちはどんな人生を過ごしているのだろう?幸せなクリスマスと年末年始を過ごせますように、と願うとなんだか違う心持ちになる。

 

人を見ていて面白かったのは、ああ、この人きっと姉妹ね。兄弟かな? 親子も見ていて、顔や仕草の似ている部分が分かるのが面白い。

 

最終日まで値段は下げないよう言われていたので、イタリア人のしつこい、ディスカウント攻撃には参ったが、大抵は、とりあえず「安くして!」というのが彼らの常套句だから、適当に流せば交渉は成立するが、そこで必ず待ったをかけるのは、妻か彼女。あはは、それはどこも一緒ね〜。

 

面白かったのは、ただただ日本が好きで、日本人が大好きで、話したくてやってくる人もいるということ。商品を買うのではなく、取り留めのないことを話してくるのだ。一人のモンゴル人女性にはお友達になって!といって電話番号までもらってしまった。(でも私の操作間違いで消しちゃったんだわ。あちゃ〜。)でも考えてみれば、私もヨガをやっていた時は、インド人の友達が欲しくって、太極拳をやっていた時は、中華食材店、中華レストランへ行くたびに「太極拳する?」と聞いたものだ。

 

余談だが、今は”空手のツーツー(智子の中国語読みは”ツーツー”と読むそう)と呼ばれ、私が美容室へ行くと、「ツーツーには近づくな!怖いから」と冗談は言われるし、逆に「僕を殴って!」といってくる輩もいる。大和撫子に対して皆なんなんだよ!!

 

話は基、普段は自分が客側だが、どこへ行っても、本心から接客しているのか、目だけ笑って、適当に接客していないか、逆に観察してしまう。日本の場合、コンビニでもどこでもあまりにもマニュアル的な接客で、本心から感謝や謝罪の気持ちがない人間にそんな言葉使って欲しくないわ!とついつい思ってしまうのだ。仕事量とお給料の問題ではなく、相手は”人間”だということ。本当は多くの人と接することができる、魅力のある仕事なのに。

 

まあ、万人に喜ばれる接客はないとしても、商品を売って喜んでもらえるほど嬉しいことはない。「すっごく嬉しい!!」と言われ、私も心から嬉しかった。

 

"Grazie!! ”ありがとう、という言葉もこれほど、嬉しく感じたことはない。 与えることで与えられる。意味合いは違うけれど、体は疲れても心が満たされる。

 

物事、味方と態度を変えたら、変わるものなんだな、と思う。

いろいろな人がいるけれど、避けて通ることもできれば、あえて接触することで、何かを気付くこともある。

 

人間ってこれほど面白いと思ったことはない。この機会に感謝。

 

74日前

フィエラの仕事も一週間が経った。

あまりにも早くて、日にち、曜日の感覚がなくなってしまった。

 

朦朧としながら、毎朝霧の中を出勤。地下鉄の改札を出てから、しばらく地下を歩くが、地上に出た途端にキーンと耳が痛くなるような寒さ。ここで、目がさめる。そして、フィエラの門をくぐると音楽が流れているが、帰りがけは疲れ切って何がかかっているか耳に入らないが、朝は必ず大好きなMikaがかかっている。すると、自然にスキップしたくなっちゃうから不思議。笑

 

とにかく、開門と同時に人人人。毎日どれだけの人を対応しているのだろう。笑顔、笑顔。口角上げよ!

 

人酔いし、ランチタイムが来ても食欲なし。毎日、おかずまで入れちゃう握らないおにぎり”おにぎらず”を持っていく。まっ胃に流しているだけ、という感覚もあるが、とりあえず先にトイレに行っておかないと、行列になっており、どれだけ時間がかかるかわからないから大変。時間が余れば他のホールを見て回るが、まあどこも人人人。思うように歩けない。せいぜいコーヒーを飲んで戻れればラッキー。

 

帰りも、どこか見て歩きたいが、体も気分も乗らない。なので、今年は, 牡蠣もパエリアもパス。日本のブースがあるホール14は、中華系の屋台があるので、やはり何気に匂いがしてくるので、それも問題。

 

ところで、普段は物欲はほとんどないのだが、先日帰りがけに何気に見に行った"Moda & Design"コーナーで斬新な靴に一目惚れ。買ってしまった。今月2足もスニーカーに穴が開いてしまい処分したから、まっいいか。他のものを見てしまうと、目移りしてしまい決まらなくなるから、一目惚れの一点で決定。でもやっぱり次の日、気になって見に行ってしまった。そこでシャンパンサービスを受ける。嬉。ちなみに彼らは靴のデザインとおろしをしており、実質的なお店は持っていない。

 

 

 

でももう行かないぞ。まずいぞ。誘惑に負けそうだ!それからModa & Designだけには近づかなかった。

 

が、今日帰りがけにイタリア館を見ていて、ロンバルディア州のブースに、へー先日の靴みたいな派手系の靴屋さんがロンバルディアにもあるのね〜なんて思っていたら、中から、「チャオ〜!」と先日応対してくれた、非常に感じのよい女の子が私に手を振っているではないか?あれっModa & Designのところだけじゃないの?と聞くと、2軒出しているのだという。お店のサイトを見ていたら、日本にも輸入業者がいるようで、扱っているお店があるのね、という話をしていたら、どこかで取り寄せたいお店があったら、この事務所に連絡くれる?といって手書きのアドレスをくれた。そういえば、次の仕事は靴の仕事なんだわ...

 

話していたら、彼女の同僚が胸にぶら下げていたポシェットに目が止まってしまった。かわいー!!それもここの商品?!と聞くと、次から次へとサンプルを持ってきてくれた。もうダメ。私の好みだわ。なんかハートを突き抜けられた感じ。斬新。誰でも持ちこなせるものじゃないオリジナル商品。裏表の色と皮の種類が違うポーチが3つ重なった形のポシェット。うわっどうしよう。誘惑、誘惑....見ていたら、いろいろなサイズがあったことが判明。

 

確かに、ポシェットも地味系は幾つか持っているが、これぞ!という斬新なものが欲しかった。もうダメ。もういいや。あとは、好きな配色があったら決めてしまおう...結局床にしゃがみ込んで見始めた。店員さんも結局私を見捨て、一人であーでもない、こーでもないといって選ぶこと数十分。「ごめんね。一人にさせちゃって。でもあなたはブラーヴァだから。」って犬じゃないんだからさ...

 

というわけでこれ。もう嬉しくてたまらない。

 

 正面。肩紐をつけてポシェットにもなる。

 蓋をあけるとこんな感じ。

 後ろはシルバー。

 上から見るとこんな感じ。

 

でももう買い物はしない!絶対お金は使わない!1年に1つね。爆 MikamとMipelにもいるから会いに来て!と言われた。ミカムは世界最大の「靴」の展示会でミペルは欧州最大級の革製品、バッグ、アクセサリーなどの展示会。3月と9月に行われ、3月は秋冬物、9月は来春夏ものが展示され、同時開催なので世界中からバイヤーがやってくるのだ。タイミングよく仕事があればいいのだけれど。でもやっぱり私にはまずいわ。目の保養と言っていられない。苦笑

 

私へのご褒美はもうおしまい。クリスマスまで心を引き締めなきゃ。

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12227019827.html

75日前

 

今日は、仕事のシフトが変更し、午後からに変更。

それでも長男のお弁当作りのため、6時半に起きて、また寝ようと思ったが、日曜ミサに出られていなかったので、朝イチのごミサにあずかってきた。

 

今日はインマコラータ「聖母無原罪の御宿り」の祝日で学校も会社もお休み。どうして12月8日に妊娠して、3週間弱で出産しちゃうの?と以前友人に聞かれたことがある。笑 これはあくまでも象徴的なことで12月25日に生まれたという証拠もない。また、「無原罪出産」など科学的にも、神学的にも非常に難しい内容だが、わからなくても謙遜に丸呑み?する聖母マリアに習いたい。笑 また、12月8日に関しては、1854年の同日に、当時の教皇ピウス9世の回勅(ineffabilis Dues)によって、無原罪の御宿りの教義が公認されたからだという。

 

ちなみに、画像は、今朝の新聞に掲載されたパパ様のメッセージ。このマリア像は、ローマはスペイン広場近く、スペイン大使館の前にあるオベリスク上の”コロンナ•マリアーナ”訳してマリアの柱。1857年12月8日に落成式が行われているが、当時は、「不幸をもたらす教皇が欠席すれば、落成式は事故なく大成功する」という悪意的な噂が流れ、スペイン大使は円柱とマリア像が倒れてくるのでは?と心配したという。もちろん、噂にかかわらず、教皇は落成式に出席。200人もの消防員が大きな幕をかぶせたマリア像を円柱に引き上げ、幕を取り、花を供えたという。その後、12月8日の祝日には消防員がマリア像に花を掲げ、スペイン大使が一番に記念碑へ花を置いているそうだ。

 

神に委ね、確たる希望そして御心の遂行と共に、神と一つとなって生きる無原罪の聖母に学びましょう。神の息子であるいつくしみのイエスよ、マリアのとりなしによって、威厳ある命の意識と共に喜びにおける天の幸福をお与えください。(教皇フランチェスコ)

 

ところで、ローマ典礼における第2の福音書は、ルカ1:26-38であるが、アンブロジアーノ典礼はルカ1:26-28と非常に短い。

 

「喜びなさい。恵まれた方よ。主はあなたと共におられます。」

 

うーん、感じることの多いメッセージ。

 

話は変わり、今日のフィエラはすごい人だった。さすがに祝日だからか? その割に、フィエラが始まって以来、お客様のお金の落とし具合が悪いことに気づいた。初日と同時に買い物にやってくる人たちは、目的が多い人が多く、そういう人はさっさと買い物をして、この連休後半は、海や山の家に行ったり、旅行にでも出かける人が多いのではないだろうか?本当に不景気なのだろうか?それともやはり生活レベルにも格差があるんだろうなあ。

 

それでもミラノ居残り組でも世界中の物産が楽しめるから、ちょっとした旅行した気分になれる。とはいえ、現地より商品が高いのは当たり前。なのに、日本で買ったほうが安い!と文句を言う人もいる。そりゃそうだ!遠路はるばるやってきて、それだけ運賃やら税金がかかっていながら日本より安かったらおかしいでしょ?そして、とにかく安くして!という。にやっと笑ってダメ!というと、うん、言ってみただけ。ho provato。つまり試してみた、という意味。言って負けてくれればラッキー。言うのはただ、そういう感覚。でもイタリアにいると、そういう習慣もついつい身に着いてしまい、まともな値段で買ってしまうと損した気分になる私はすでにイタリアーン?!苦笑

 

本来前日のサンタンブロージオの祝日に、クリスマスツリーを出すのだが、次男が不在のため、出せず。プレセピオに関しては一年中出ている。爆 また、昨日スカラ座ではついに「マダムバタフライ」が講演され、今日のFBのミラノ関係の友人、広告はその画像、映像でいっぱいだったが、見れておらず何も語れず。

 

それにしても足の裏と腰が痛い!あんなに腹筋、背筋、腕立てをやっていても、全く関係ないようだ。涙

 

明日こそ、たこ焼きを食べたい!

 

76日前

 

ミラノの物産展、Artigiano in Fieraも後半に入った。

お店によっては、売れ行きにも波があるようだが、私がお手伝いしている美濃焼のお店は、初日からすごい勢いで売りまくっている。やはり日本食ブームで食器にも興味を持つようになってきたということか。

 

それでもお酒も徐々に知名度が上がってきているが、なぜか徳利が売れず。ミラノでは日本酒もワイングラスで飲む傾向があるので、そのせいなのか?

 

また、驚いたのは、急須を探しているイタリア人の十中八九は「ギーザはあるか?」と聞いてくる。ギーザ? 鋳鉄のことらしい。つまり南部鉄器のようなものをいっているようだ。最近は内部はホーロー加工しているようだが、水分を残せば錆が発生してしまうだろうし、色落ちはしないのだろうか?などと気になってしまいがちだが、日本食レストラン(特に中国人経営)が日本茶を頼むと、鋳鉄の急須でお茶を出してくるので、その影響なのかもしれない。けれど、いくら火にかけられるといっても、直接火に急須をかけてお茶を入れてくるお店はないと思うけどな...なぜか、火に直接かけられるか?と聞いてくる。

 

また、1日だけ、歯の治療でインプラントを含む3本のブリッジを入れ替えるため、仕事を休んだ。(というか、もともとその日はオフだった)治療時、私の方から話しかけるわけでもなく、ドクターの方から、フィエラ行きましたか?と聞いてきたので、はい、毎日です。笑 というと、彼が毎日飲んでいる抹茶のお店を勧められた。日本のブースには2軒お茶やさんがあり、二軒とも抹茶を扱っているが、私の友人のお店ではなく、もう一軒の方で、毎年bioの抹茶を購入し、毎日2回飲んでいるのだという。お茶や抹茶も今や静かなブームだ。茶筌もすごい勢いで売れた。茶器に関しても写真を撮っていく人が多かった。これはラクなの?という質問も...ラクもここ数年、アクセサリーなどで有名になってきた日本の工芸品の一つ。

 

お酒といえば、お店のオーナーさん方は、ロンドン在住。ロンドンには、焼酎ラウンジや焼酎バーがあるという。おしゃれだわ〜。そういう意味じゃまだまだミラノは遅れている。まだまだこれから、という分野なのだろう。

 

ところで、今日は、ミラノの守護聖人である聖アンブロージオの祝日。ミラノ市内は学校も会社も皆休み。けれど、フィエラ会場などは、市外になるので、通常通り。また、明日はImmacolataと呼ばれる祝日だが、汚点のない、純潔な、という意味で『聖母無原罪の御宿りの祝日』とされており、ほとんどの学校が土日と掛け合わせるため、金曜日を休みにしているが、また、先日あった国民投票の投票場所となった学校は、前後の金曜日と月曜日も休み。学校の年間休日数は決められているが、どこでどう休むかは、学校によるので、なんともわからないが、家族で旅行に出る人も多い分、本来学校があっても、欠席者が多い為、授業を勧められない代わりなのか?!結局課外授業という名目で?学校からフィエラに行くことも多い。実際、現地にまでは一緒に出かけ、現地解散が多い。苦笑

 

余談だが、今日から夫と長女と次男は旅行に出かけてしまった。やったー!!久々シングルライフだ!と喜んだが、長男は補習校もあるし、空手は休みたくないというので、居残り。と同時に、友人に声をかけられ日本企業でアルバイトを始めた。学業と空手が両立できれば、いいといって許可したが、どうでしょうね?補習校の作文の提出率ゼロ。あちゃー。もう知らん!しかも、お弁当持ちで、朝の7時過ぎに出て行く。そんなの自分で準備してくれ〜!!

 

それにしても、今日はよく働いた。足が棒のよう。しかも、イタリア人には安くしろ!安くしろ!と叩かれる。しかし、オーナーは鉄の仮面で、ノー!!と言い切る。あまりにもしつこくされた場合は、トレードプライスであること。気持ちだけ数字を落とし、You are special!! You are lucky!!といえば良い、と言われた。言われたようにすると、イタリア人女性は、ちょっと不満そうな顔のままだが、男性の方が「俺ってスペチャル?!俺ってラッキ〜?!」と言ってニヤッと喜ぶ。おお、機能した!私ってペテン師?! とはいえ、最後に笑顔でありがとう、と言われれば嬉しいし、buon lavoro! 良い仕事を!頑張って!などと声をかけられると、疲れも吹っ飛ぶものだ。だから、逆に私も、人にそう声をかけようと思う。

 

以前、補習校で保護者の学級委員をしていた際に、必ず簡単な感謝の気持ちを表すメッセージを下さる父兄がいらした。やはり彼女が学級委員をした時に、連絡メールの後に、お世話様。いつもありがとう、などというメッセージをもらえると非常に嬉しかった。だから私もしようと思ったの、とおっしゃっていた。だから、私も同じことをすれば、嬉しい気持ちは連鎖する。何気ない、やりとり。コミュニケーションは大切だとつくづく思う。

 

来年のフィエラの日程は決定し、また私のバイトもコンファームされた。またお客様からもまた、来年会いましょうね、と言われると非常に嬉しい。どこにいても、誰といても、ちょっとした心遣いで、気持ちって繋がるものなのね。

 

あと4日、頑張ろう!!

 

※画像は、サンタンブロージオを祝うお祭り”O bei O bei" オベイ オベイ(ミラノ方言でObej Obej) のイルミネーション。ミラノ方言で「なんて素晴らしい、美しい」という意味のお祭り。16世紀初期から続いているミラノの伝統的な縁日は、元々はドウモ広場の近くで開かれていたが、1886年にサンタンブロージオ教会の近くに移動し、120年後の2006年にスフォルツェスコ城の周りに移動した。

 

 

http://blog.livedoor.jp/s_sofia1317/archives/50812703.html

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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