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ミラノの日常 第2弾

77日前

今日12月4日は次男の誕生日。今日で12歳になった。

あっという間の12年。

 

私の40歳代は子育て猛ダッシュだった。

長女がまだ臑齧りとはいえ、家を出て、長男は学業に関しては頭が痛いが、なんとか生きる力を見出そうともがいている時期のようだ。そういう意味では12歳、まだまだ甘ちゃんだが、日本では小学6年生。でも、こちらでは現地校中学2年生、来年の今頃には、すでに進学の道筋を決めなくてはいけない。12歳で文系、理数系、美術系などに決めてしまうのは早すぎないか?と思う。だからといって、自分の意思ではなく親が決めてしまっては、何かつまずいた際、自分で起き上がることは難しい。

 

今日もまた1日フィエラで仕事だったが、早く上げてもらえた。次男の誕生日プレゼントにだるまのお茶碗。少し大きめではあるが、普通のお茶碗だと何杯も食べるので、これで一杯のみにしてもらおう。苦笑

 

 

今晩は、家族5人が揃ったので、家でお祝い。夫がちらし寿司を、長女がケーキを作っておいてくれた。(後片付けは全部私だけど...)

 

お誕生日おめでとう。そして、私も出産記念日おめでとう。この12年、よく頑張った!最終的には、いつも自画自賛。爆

 

http://blog.livedoor.jp/s_sofia1317/archives/50811780.html

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12102838100.html

 

78日前

ついに始まりました、Artigiano in Fiera•ミラノ物産展.

 

10時開場だが、9時半から準備のため開場入り。家から地下鉄•ローフィエラ駅までは30分あればいけるが、そこから歩くので、余裕を持って1時間前に家を出て、9時に駅に着いた。がすでに開場入り口には人が並び始めているではないか!

 

朝一で入る関係者は、スタッフの入場バッジが必要なのだが、怪しい人たちが、入り口に集まり、警備員に仕事があるから入れてくれ!といって身分証明書をみせているところを見かけたが、そこで身分証明書を見せること自体、関係ないし、見るからにしてロム(ジプシー)で怪しいとしか言いようがなかった。

 

余談だが、前日も入場バッジがないと入れないはずなのに、何人ものイタリア人が設置準備中の開場を、「イタリア語を話す店員は必要ないか?」などといって回っていた。その時点で、店員がいない業者の方が問題であろう。なぜ関係外の人が中を歩けるのか不思議でたまらなかった。

 

話は基、コーヒーを飲んでから開場入り。各ブースは大きなシートをカーテン代わりに使用し、管理している。それをとって、小銭の準備や商品の最終準備をしていたら、すでに入場者の姿あり。あれっまだ10時10分前なのに...一番乗りに入ってくる人は、やはり目的の商品があってやってくる人ばかり。スーツケースやカートを持ってきている。午前中は、私と業者のご主人と二人で組んでいたが、あれよあれよとすごい人。万引きもなきにしもあらずだけれど、怪しい人は見ててわかるから...と言われたが、あんだけの人が一気にやってきたら、目がいくつあっても足りないくらい。ご主人はイタリア語は話されないので、次から次へとお客の対応に追われる。

 

 

見本市の初日はそういうものなのか?今年がすごかったのか?よくわからないが、はじめの3時間は休む暇もなく、また店内の通路さえも人がごった返し、人とすれ違うのも難しいくらいだった。

 

ところで、美濃焼とは、岐阜県、東美濃で生産される多種多様な焼き物を呼ぶが、15世紀初頭に土岐市域に釜が散在的に築かれる。知らなかったのだが、美濃焼は食器類の生産が全国シェアの約60%を占めており、日本の焼き物の代表だと言っても過言ではなく、日常生活の中で何気に使っているので、あっ家にあるわ、実家にも...といった感じであり、改めて親しみがわいたほど。

 

もともと土岐市の釜のあるお宅出身のオーナーさんは、現在ロンドン在住だが、年間20箇所ほど、イギリス国内をはじめヨーロッパの見本市を回っていらっしゃるというベテランの方々。

 

午後2時過ぎにランチタイムになったが、食欲という食欲などない。交代に30分の休憩を2回ずつ取りましょうということで、まず友人のスタンドに挨拶に行き、その後、一応おにぎりを作って行っていたので、外で食べてトイレに行ったら、もう休憩終了。

 

一瞬、イタリア人もランチタイムなのか微妙に少なくなったが、それでも人の波は止まらず。あっという間に私の終業時間。「あなた、ベテラン店員さんみたいね!」とオーナーの奥さんに言われた。最近、営業や広報という仕事も自分に向いていたのではないか?と思うことがある。若い頃は秘書が天職だと思っていたが、営業だったら、また人生は変わっていたかもしれない。爆

 

そうそう、隣に、韓国の朝鮮人参のブースがあったので、思わずドリンクを買いに行ってしまった。「そこで仕事してるのよ!」というと、すぐにグラッパ漬けの朝鮮人参を持って韓国人のお店の方がやってきて、「日本語だいぶ忘れてしまいましたが...」と言いつつも十分上手な日本語で営業にいらしていた。笑

 

 

二度目の休憩を取らなかった分、早めに上がることができたので、ちょっと見て回ってから帰宅することに。

 

ついつい吸い込まれるように行ってしまった、モヒートのスタンド。

 

  ラムがたっぷり効いていて気分もまったり。気が大きくなって、インドのコーナーでなぜかタイのパンツとロングスカートと膝丈スカートを買ってしまった。初日から気持ちが大きくなりすぎたわ。笑

 

外に出ると、すでに真っ暗。駅の照明がやたら明るかった。

 

 明日も頑張ろう!

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12217399552.html

80日前

いよいよ今日から、ミラノの物産展•Artigiano in fieraが始まる!

 

ロンドンから出展する美濃焼の茶碗などを売るお店のお手伝いをするが、昨日、ブースの商品をセットアップしてきた。実際24時間後には、お客さんが入れるのだろうか?と言うくらい、会場の半分以上ができていない状況で驚いた。しかもトイレも未だ壁塗りをしているところさえあった。さすがイタリア!!

 

普段食器にはあまり興味がなく、使えればIKEAのものでもオッケー!と思っていたが、実際商品に触れていたら、欲しくなるものばかりだった。日本食レストランにも使って欲しい!お酒や焼酎などを置いているエノテカにも置いて欲しい!!関係者の方々、是非是非いらしてくださいませ〜。

 

また、周りのアジア系のショップも、エキゾチックで個性的。あれ素敵、これも斬新!...なんて目の毒ばかり。普段物欲のない私が、心を揺さぶられてしまう〜。

 

何れにしても、ハイテンションで皆様のお越し、お待ちしております!!

 

 

Pad.14番。駅から徒歩10分くらい。

 

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12222669161.html

82日前

待降節に入り、聖職者や教会員の祝福(家庭訪問)が始まった。別に、宗教の勧誘ではないので、前もって地域の教会からこういう人間がお宅を訪問します、という写真付きの手紙をポストに投函されていた。

 

今年は、我が家がある通りの訪問は司祭ではなく、教会員であった。とはいえ、我がパロッキアにはシスターたちも大勢いるので、大抵シスターと一緒に二人組で回る。

 

信者であろうが、なかろうが、また別の信仰を持っている方にも平和がもたらされるよう祈りを込めた祝福だ。なので、決して、勧誘ではないし、寄付も求めていないが、嫌がる家庭も少なくはないはず。それを思うと、私は訪問だけはしたくないな...とついつい思ってしまう。

 

夏のオラトリオの受付をしていた際、私が受け付けます、と言うと、「外国人の女性にか?」「自分は君のことは知らない。」と言われ、一応責任者として鍵も預かり、お金の管理もしているんですが...それでも信用できないというのなら、司祭が戻るまでお待ち下さい!と本来は、カチンと来て、鼻息が荒くなりそうだったが、なんとか抑えて対応すると、支払ったものの、後で念のために司祭に確認の電話をいれていたあるイタリア人の父親がいた。大体、毎週教会に来てたら、私の顔くらい見てるでしょうが!と思うものだが、教会内も閉鎖的な人間は多く、外国人をやたら嫌がるイタリア人(特にお年寄り)は多い。非常に残念だ。

 

...と話は逸れたが、昨日我が家に祝福の二人組がやってきた。近所の83歳のおじいちゃんとインドネシア人のシスター二人。おじいちゃんは、深夜ミサや、小教区の夜の行事の帰りなどは、「僕がカヴァリエーレ(騎士)になってあげよう。」と言って送ってくださるのだが、毎回、奥様のおばあちゃんの顔が一瞬むっとした様子になるし、丁重にお断りするのだが、そうは言わず...と言って送ってくださる。それはそれで良いのだが、話が長く、家の前についてもなかなか話が切れず、寒いわ、眠いわ、といった感じになる。彼は、長年教会に評議員として奉仕されてきたが、80歳を過ぎ、引退する際、一応選挙でメンバーは選出されるものの、いきなり私の名前が入っていたことがあって、驚き、名前を消して欲しいと司祭に頼んだことがあるが、黒幕はこのおじいちゃんだった。

 

とまたまた大幅に話が逸れてしまったが、今年のクリスマスに頂いたカードはこちら。

 

 

「夜のゲラルド」と呼ばれたオランダの芸術家ヘラルト・ファン・ホントホルストによる「幼児イエスを礼拝する聖母」。生まれたイエスから光が発していて、マリアや天使たちを下から照らし出している。

 

下記の祈りを一緒に読んだ。

 

私たちの中に住まわれようとされる、受肉の秘儀である主イエスよ、

この家庭を訪問し、この家を祝福してください。

すべての人にあなたの平和をお与えください。

成長における若者や子供達を助け、勉学、仕事をするものの努力を祝福して下さい。

孤独や苦しんでいる人を励まし、あなたの祝福と共に、人々を安心させて下さい。

アーメン

 

次に「主の祈り」。日本語でできる?と言われたが、急に言われても...結局、イタリア語で祈った。

 

家庭は愛と平和を与え、受ける場所。

そこで、マザーテレサの祈りの一部を思い出した。

 

世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。
平和は、ほほえみから始まります。
一緒に住んでいたり、または血のつながった親族といった人たちにほほえみかけることは、あまり親しくない人々に対してほほえみかけるよりむずかしい時があるものです。
「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。

 

アーメン。
 

 


 

83日前

 

11月16日

Non dobbiamo cercare chissà quali imprese da realizzare: spesso sono le persone più vicine a noi che hanno bisogno del nostro aiuto.

どんな偉業を達成しようか追い求める必要はありません。時に私たちに一番近くにいる人たちが私たちの助けを求めています。

 

11月17日

Non basta sperimentare la misericordia di Dio nella propria vita, bisogna anche diventare strumento di misericordia per gli altri.

自分たちの生活に神のいつくしみを経験するだけでは十分ではありません。他者のためにいつくしみ道具となることも必要です。

 

 

11月18日

Se volete un cuore pieno di amore, siate misericordiosi!

もし、愛が詰まった心が欲しいのならば、憐れみ深い人となりなさい。

 

 

11月19日

La misericordia di Dio verso di noi è legata alla nostra misericordia verso il prossimo.

私たちに向いている神のいつくしみは、私たちの隣人に向けたいつくしみにつながっています。

 

 

11月20日

Il Giubileo della Misericordia, che oggi si conclude, continui a portare frutti nei cuori e nelle opere dei credenti.
本日閉幕するいつくしみの特別聖年は、信者の心の行いに実をもたらせ続けます。

 

Chiudiamo oggi la Porta Santa, ringraziando Dio per averci concesso questo tempo straordinario di grazia.
恵みにおけるこの特別な時を与えてくださった神に感謝しつつ、本日、聖なる扉が閉まります。

 

A tutti, credenti e lontani, possa giungere il balsamo della misericordia come segno del Regno di Dio già presente in mezzo a noi.

私たちの間にすでに存在している神の国の印であるいつくしみ香油が信者や距離のある方にも届きますように。

 

Affidiamo la Chiesa, l’umanità intera e il cosmo immenso al Signore, perché effonda la sua misericordia su tutte le creature.

主のすべての創造物に溢れ出るいつくしみである教会、人類全体そして主の広大なる宇宙に委ねましょう。

 

Ricordiamo con gratitudine le persone consacrate che nei monasteri di clausura pregano per la Chiesa e il mondo.
教会と世界のために祈っている観想修道会に捧げる奉献生活者のために感謝を持って思いを馳せらせましょう。

 

 

11月23日

Come desidero che gli anni a venire siano pieni di misericordia, perché ogni persona incontri la bontà e la tenerezza di Dio!

これからの年月がいつくしみに満ちたものとなることを、どれほど望んでいることでしょう。そうすれば全ての人が神の善意と優しさに出会えます。

 

Lo Spirito Santo ci aiuti ad essere pazienti nel sopportare, umili e semplici nel consigliare.

聖霊は、耐えることに辛抱強く、助言に謙虚で純朴であるよう私たちをさせてくださいます。

 

11月24日

Bisogna uscire da noi stessi per incontrare gli altri. Se non lo facciamo, anche noi cristiani ci ammaliamo di divisione.

他者に会うために私たちは、自分自身の殻から出る必要があります。それができなければ、私たちキリスト者は分裂に苦しむでしょう。

 

 

11月25日

Quante donne sopraffatte dal peso della vita e dal dramma della violenza! Il Signore le vuole libere e in piena dignità.

どれほど多くの女性が命の重さや暴力の悲劇に打ちひしがれているでしょうか!主は彼女たちの自由と完全なる尊厳を求めています。

 

 

11月26日

Dopo il Giubileo, è tempo di guardare avanti continuando a vivere, con fedeltà, gioia ed entusiasmo, la ricchezza della misericordia divina.

特別聖年の後、それは先を見据え、誠実さと喜び、そして熱意をもって神のいつくしみの豊かさを引き続き生きていく時です。

 

 

11月27日

Con l’Avvento ci mettiamo tutti in cammino, attraverso il tempo, verso Gesù, verso il suo Regno di giustizia e di pace.

待降節とは、イエスに向かい、そして正義と平和のみ国に向かい歩む時です。

 

 

11月28日

La misericordia non è una parentesi nella vita della Chiesa, ma costituisce la sua stessa esistenza, e rende tangibile il Vangelo.

 

教会生活において、いつくしみは括弧付きの事柄ではありません。福音の深い真理を目に見える形にし、教会の存在そのものを成り立たせるものです。

 

 

11月29日

Gesù ci chiama ad essere portatori di gioia e di consolazione, come suoi testimoni misericordiosi.

イエスはいつくしみ深い彼の証人として、喜びと慰めの担い手となるようわたちたちを招いています。

 

 

11月30日

Oggi è la festa dell’apostolo Andrea: con affetto fraterno sono vicino al Patriarca Bartolomeo e prego per lui e la Chiesa a lui affidata.

今日は聖アンドレア(アンデレ)の祝日です。兄弟愛と共に(東方正教会の)コンスタンティノープル総主教バルトロメオ1世に寄り添い、彼とまた彼に託されている教会のために祈ります。

 

 

Papa Francesco ‏@Pontifex_it

 

〜•〜•〜•〜•〜•〜

 

いつくしみの特別聖年も幕を閉じ、パパ様は、使徒的書簡「ミデリコルディア・エト・ミゼラ」を発表された。

 

聖年の恵みを振り返ると共に、この体験を基に、神の無限の愛に信頼し、いつくしみの業をより広げていくよう招いておられる。22章、32ページとコンパクトな小冊子。

 

カトリック倫理では、大罪とされていた堕胎が、今後赦されるよう、世界中の司祭に権限が与えられた。これは画期的なことである。ただ、良い、悪いと頭ごなしに言うのではなく、そうせざるを得なかった、心の傷を負っている女性に心を寄せられた証拠であろう。

 

また、パパ様は11月半ばの典礼暦の年間第33主日を、「世界の貧しい人々の日」(World Day o f the Poor)に定めることを提唱された。その日が、いかに貧困が福音の中心にあるかを信仰者たちがよく考えるの助ける日となり、「新しい福音伝道の本物の形」を表すことだろう、と述べられた。

 

いよいよ12月に入ろうとしている。心を整えていきましょう。

 

 

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12219487255.html

 

 

 

 

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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