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ミラノの日常 第2弾

6日前

 

毎日が異常に早く、夏のオラトリオも2週目が既に終わろうとしている。


先週末から担当司祭が中学生を連れてアオスタの山に出かけていた。
 
第1週目は子供達は140人前後だったので、2週目は中学生の一部が減って100人ちょっと。なのに、なぜか怒鳴りまくっているアニマトーレ。とにかく、言うことを聞かない子供達ばかりなのだ。また、顔をしかめてしまうくらい、この子たちの家ではしつけというものが存在するのか?と思ってしまうくらいひどい。だからと言って、怒鳴りまくることで良い結果が出るわけもなく、かといってどうすべきか?頭を抱えてしまう。自分の家の子達を棚にあげる気はないが、苦労はしているものの、まだマシだ!と思えてしまう。きっと現地校でも教師軍は彼らに手を焼いていて、ある意味、もう見て見ぬ振りをされている子供達なのかもしれない。可哀想といえば可哀想だ。とにかく、地域柄 、外国人ばかり。イタリア人の方がマイナーに思えてしまう。
 
オラトリオ第1週、1日遅れて入ってきた7歳のパオロは、私のことを大好き!といって抱きついてきたにもかかわらず、翌日からは怒鳴れっぱなし。彼は常に怒っていて、眉間にしわを寄せている。「パオロ、何をしたの?」と言っても、両腕を組んで、怖い顔をして「あっちへ行け!」「うるさい!」と言う。会うたび、声をかけても常にこの調子。大きな水鉄砲を持ってきていたので、さすがにそれは取上げられ、帰る時に返すから、といってバールの棚の高いところに隠されてしまった。その時、私はバールの中のキッチンで洗い物をしていたのだが、「鉄砲を返して!」といってきたので、「夕方ね」と言ったら、怒って外から鍵を閉められ閉じ込められてしまった。大声を出して やっと外から開けてもらうと、今度はバールの外にあったゴミ箱が2つ倒されていた。
 
その翌日、昼食中、パオロが高校生に付き添われ、食堂から遠く離れた廊下で食事をしていたので、また、「何をしたの?」と聞くと、仲間と喧嘩をしてコップに入っていた水を相手にかけたと言うのだ。毎日そんな感じで、食後、掃除をしていたら、また別の高校生に連れられてきて、この子に掃除を手伝わさせてください、と頼まれた。「罰か?」「パオロさあ、家でもいつもマンマに怒られる?」と聞くと、「全然」と言う。「学校ではブラーヴォなの?」と聞くと、「そうだ」と言う。(本当かなあ?)僕は何人?と聞くと「イタリアーノ」とつぶやく。ああ、「イタリア生まれだものね。」というと、「シチリアーノだ」という。えっそうなの?じゃ、マンマは?と聞くと、「エリ トリア人だ」という。エトルリア?と思ったが、あれは古代イタリア人だ。エリトリアってどこだ?母親はカトリック信者だと言っていたが、エチオピア人に似た雰囲気があった。あの辺か?苦笑 「じゃ、パパは?」と聞くと、「シチリアーノ」という。イタリア人じゃないんだ。苦笑 確かに濃い顔をしている。掃除をしながら、おしゃべりをした。アニマトーレのいうこと、聞かないとダメだよ!というと、恥ずかしそうに「うん」と言っていたが、昨日は来ていないようだった。(逆に不在だとすぐわかる!いてもすぐにわかるが!)
 
それでも、多少似たり寄ったりのイタリア人もいて、本当に神経が磨り減りそうになってしまう。
 
そして、お昼の配膳はもう戦争のよう。私とだれか大人がパスタをお皿に入れていき、それを高校生たちがお盆に乗せて配り始めるのだが、無駄なくタイミングよく渡せるよう、努力してくれているのがわかる。人間要領だけじゃないと最近書いたが、この場合は、今年は皆が要領よく動いてくれて素晴らしいチームになった。配膳後、大急ぎで立ちながらパスタを流し込む?が、椅子を持ってきてくれたり、水を持ってきてくれたり、イタリア人の高校生男子は優しい。合間をみてリンゴを切ったり、ヌテッラを塗ったパンをおやつに準備するが、その後に掃除。これまた時間との勝負。今年はテキパキとし、お互いをカバーしあえるメンバーで本当にラッキー。
 
 
工作のラボラトリオでは第1週が、曼荼羅塗り絵。そして2週目は、トイレットペーパーの芯を使ったペン立て。小学校低学年対象で、なんと全員外国人。でも私のグループは非常にお行儀も良く、微笑ましいグループだった。来週何するの?声をかけてもらえて非常に嬉しい。
 

7日前

今朝、メルカートで友人に勧められて買ってみた野菜。

 

 

あれっ、もしかして、昨年すでにブログに書いた?と思って、自分で自分のブログを検索してみたら、やはり書いていた。あちゃ〜。爆

 

その名もCavolo rapaだった。カーヴォロ•ラーパ。 キャベツ蕪?

コールラビとは、語源はドイツ語で、キャベツの意味のkohlとカブ B. rapaの意味のrabi。和名はカブカンラン(蕪甘藍)、キュウケイカンラン(球茎甘藍)、カブタマナ(蕪玉菜)。いずれも Kohlrabi の直訳で甘藍、玉菜=キャベツだというが、友人は生姜と共に漬物にすると美味しいと教えてくれた。

 

見た目は変形カブだが、味的には、食感が蕪のような大根のようで、味的にはブロッコリーかキャベツのイメージ。栄養成分及びバランスはキャベツのそれと似ているという。また、生の状態はシャキシャキとした食感を、炒め物はコリっとした食感、そして煮物では大根のように出汁を吸ってとろっとした感覚を...1個で3度美味しい!爆

 そして、抗酸化作用による老化防止やコラーゲンの生成に欠かせないビタミンCを多く含み、また茹でても栄養成分は流出しにくいそうで、炒め物や茹で野菜など加熱調理しても良いし、もちろん生でも頂けるそうだ。ちなみに、バングラデッシュ人の屋台では、「ジャガイモみたいに調理する」と言っていた。

 

収穫時期は、初夏と晩秋。けれど、大きく成長すぎると固くなり、中にスが出来やすくなりその後どんどん木質化が進むという。選ぶときは直径6-10センチ程度で持ったとき、ずっしり重さを感じるものが良いよう。

 

イタリア料理のレシピを見ていると、サラダにするか、タルトにするのが多いようだったが、日本のレシピを見ていると、中華風が意外に多かっただろうか?とはいえ、やはり夏なので、浅漬け、柚子胡椒が効いたポタージュというのもちょっと気になる...

https://cookpad.com/recipe/835907

https://cookpad.com/recipe/2397596

 

それにしても、外見がエイリアン的な野菜。映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するキャラクター、「リトルグリーンメン」に似て見えるのは、気のせい?

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12096981659.html

8日前

 
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夏至とは、一年で最も昼が長い日のことを言う。

 

 

太陰暦では一年を二十四等分して(二十四節気)、季節の変わり目を表していた。夏至は二十四節気のひとつ。春から順番に春分、夏至、秋分、冬至と一年はめぐっていく。

この春夏秋冬のサークルで夏至の反対側にある冬至は、一年で最も昼が短く、夜が長い日。だいたい12月21日か22日ごろになるのだが、夏至と冬至では、昼の時間が約4時間から5時間弱も違うというから驚いてしまう。
 
また、昼が長いということは、それだけ太陽が長い時間出ているというわけで、当然気温が高くなる。
 
しかし、日本の場合、夏至が梅雨の時期と重なっているケースが多いので、実はそれほど暑さを意識することはないようだ。
 
こちらは日本(東京)とイタリア(ローマ)の今週の日の出と日の入りの比較。
 
 
 
その日の最高気温というのは、日射量が最も多いとされる12時よりも1−2時間遅い時間になることが多い。それは気温上昇は太陽高度だけによるものではなく、太陽の光で暖められた土や建物の温度が空気に伝わることで発生するからと考えている。
 
この時期、雨の多い日本ではそれほど暑さは感じなくても、こちらミラノは日照が長い分、夕方になると地表や空気が温められどっと暑くなる。
 
自転車で移動し、オラトリオで子供達と群れ、すでに浅黒い。50代でドカタ焼けってまずいでしょう?海にいって、満遍なく焼かないと...
 
ところで、夏至には、菖蒲湯に入り、(新小麦の)小麦餅、タコ、イチジク田楽、焼き鯖、タコ、水無月、うどんを食べる風習が日本各地にあるようだ。
 
いつも茹でたタコを冷凍にしているので、今日は、タコとジャガイモとセロリをいれたサラダでアペを楽しむか?
 
 

8日前

 

 

今年の蚊はしつこくてたまらない!

 

先月のように、天井を見上げると、各部屋に数匹ずつ止まっているということは、さすがに消毒を撒いてからはなくなったが、それでも家の中で、手足をぼこぼこになるまで蚊に刺されているのだから、抵抗のできない赤ちゃんなどはどうしているのだろうか?

 

蚊取り線香やベープを焚いてもお構いなし。ブンブン、戦闘機のように飛んでくるのだ。寝るまで寝室に線香類を置いていても、夜中の2時、4時くらいになると、またブーン...

 

今朝は4時に、鳥の鳴き声で目が覚めた。とても綺麗なさえずりだ。一匹がさえずると遠くの方で同じようにさえずる鳥あり。あれは、求愛する鳥に返事をしているのだろうか?それとも離れたところで、また別の鳥が求愛のためさえずっているのだろうか?あまりにも美しい鳴き声であるにもかかわらず、いつまで鳴くんかい?!眠れないではないか!

 

6時になって夫が起き始め、シャワーを浴びたり、タンスを開けたり閉めたり、部屋の灯りは点けるわ、いい加減にして〜!私は日中はオラトリオ。夜は空手の稽古があって、体力と気力がなきゃやってられないのだ!

 

安眠妨害する奴、許さない! 一人で寝かせて〜。

10日前

 

 

夏休みに入り、時間の使い方についてよく考える。

 

「時間の使い方」は「命の使い方」。

 

では要領さえよければ良いか?といえば、決してそうではないだろう。要領が良いというと、どうしても世渡り上手な人、立ち回りのうまい人、という感じがしてしまい好きになれない。

 

けれど、自分に「できること」、「できないこと」を見極めて進むことによって時間を作り出していくことは出来る。そして、何事もシンプルに生きる。

 

自分の人生を大切に愛するためには、人生を構成する自分の時間を大切に愛することが大事。そういうと、とても難しく感じるけれど、限られた時間を大切にすること、人生はその積み重ねなのだと思う。

 

だから、「今」を大切に。

 

私は生涯の最期に「生きてて良かった」と思いたい。「幸せだった」と思いたい。

 

ベンジャミン•フランクリンは言う。 「君が人生を愛するというなら、君は君の時間を愛さなくてはならない。君の人生は君の時間からつくられるものだから」 

 

時間を愛しましょう。そして人生を愛しましょう。

 

 

https://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12092544544.html

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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