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ミラノの日常 第2弾

51日前

ついに9月に入った。
9月はイタリアでは、新年度、新学期の始まり。
 
 
Settembre settembrino,
matura l’uva e si fa il vino,
matura l’uva moscatella:
scolaro, prepara la cartella! 
by Gianni Rodari
 
9月、セッテンブリーノ、ぶどうは熟し、ワインになる。マスカットは熟し、学校へ行くカバンを準備する。ジャン二•ロダーリ
 
ジャンニ•ロダーリはイタリアの児童文学者であり、同時に教育者でもあり、子供に好かれ教科書にも沢山採用されている。何よりも「面白さ」と「笑い」がありナンセンス文学でありながら、「意外性」が充満しており、言葉遊びが非常に面白い。(だたそのユーモアが日本の子供たちにどこまで通じるかは疑問だけれど)
 
余談だが、"scolare"とは「学校の」という意味もあるが、「飲み干す」という意味もあり、また、"cartella"はケースという意味もあるので、ケースに入れたワインを飲み干すのか?と思いつつ、ケースは「本」のケースということだった。
 
ちなみにセッテンブリーノは画像のハマシオン、またはユウゼンギグと呼ばれるキク科の花。
 
ついでに言えば、花言葉は、ハマシオンは、「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」。そして、ユウゼンギクは「恋の思い出」「老いても元気で」「老いてもご機嫌」「若者に負けぬ元気」「深い愛」「後知恵」「さようなら私の恋よ」と微妙に不揃い?!爆
 
『新たな月を新たな気もちで始めよう』
先月は先月、今月は今月。
去年は去年、今年は今年。
 
気もちを入れ変えて行きましょう。
 

53日前

 

8月1日
Il bene si compie ed è efficace soprattutto quando è
fatto senza cercare ricompensa, nelle concrete situazioni della vitaquotidiana.
善は成し遂げられます。とりわけ、見返りを求めず、日常生活の具体的状況の中で行われる時、それは有効です。


8月2日
Il Vangelo è una Buona Notizia che porta in sé una gioia contagiosa
perché contiene e offre una vita nuova.
福音は、自分自身にもたらす喜びに満ちた良い知らせです。それは新しい命を含み、そして与えてくれます。


8月4日
In nome di Gesù possiamo rivelare con la nostra testimonianza che la pace è possibile!
イエスの名において、平和が可能であることを証す事ができます。


8月5日
L’altro è un dono da accogliere con rispetto, perché in lui, specialmente se è debole e fragile, mi viene incontro Cristo.
他者は、尊敬を持って受け入れるべき贈り物。とりわけ、その人たちがたとえ弱って、傷つきやすくなっていても、彼らの中にはイエスがおられます。


8月6日
La speranza è la virtù di un cuore che non si chiude nel buio, non si ferma al passato, ma sa vedere il domani.
希望とは、過去に閉じこもらず、明日に目を向けられるという心の美徳です。


8月7日
Il perdono libera il cuore e permette di ricominciare: il perdono dà speranza, senza perdono non si edifica la Chiesa.
赦しは心を開放し、再び歩み始めさせてくれます。それは、希望を与えますが、赦さずにいては教会を築き上げることはできません。


8月8日
Oggi rendiamo gloria al Padre per l’opera che san Domenico compì, al servizio del Vangelo predicato con la parola e con la vita.
今日、御言葉と人生を述べ伝えた福音の奉仕で、聖ドミニコが成し遂げた業に父の栄光を与えます。


8月9日
Nella testimonianza della fede non contano i successi, ma
la fedeltà a Cristo.
信仰を証する時に、大切なのは成功ではなく、キリストへの忠実です。

Gesù non ci lascia soli perché siamo preziosi per Lui.
イエスは、私達を置き去りにすることはありません。なぜならば私たちは彼にとって貴重な存在だからです。

 

 

8月11日

Quando noi abbiamo qualche cosa che ci fa soffrire, ascoltiamo la voce di Gesù nel cuore: “Non avere paura, vai avanti! Io sono con te!”
何か苦しいことがあれば、心の中のイエスの声を聞きましょう。「恐れるな!前に進め!わたしはあなたと共にいる!」

 

 

8月12日

Cari giovani, voi siete la speranza della Chiesa. Come sognate il vostro futuro? Partecipate al #sinodo18http://goo.gl/WghUvl 
若者の皆さん、あなた方は教会の希望です。将来をどう夢見ていますか?シノドス18に参加してください。

 

 

8月13日

In Maria vediamo che l’umiltà non è una virtù dei deboli ma dei forti, che non maltrattano gli altri per sentirsi importanti.
聖母マリアを見れば、謙遜は弱い人の徳ではなく、強い人の徳であることが分かります。そうした人は、自分が偉いと感じるために他人をひどい目に遭わせたりしません 。

 

 

8月14日

Il cammino di affidarsi al Signore incomincia tutti i giorni, dal mattino in poi.

主を信じる道は、毎日朝から始まります。

 

 

8月16日

L’Assunzione di Maria riguarda il nostro futuro: ci fa guardare al cielo, annuncia i cieli nuovi e la terra nuova, con la vittoria di Cristo.
聖母マリアの被昇天は私達の未来に働きかけます。キリストの勝利と共に新しい天と地を告げる空を私たちに見せてくださいます。

 

 

8月18日

Papa Francesco @Pontifex_it
Nulla vi impedisca di vivere e crescere nell’amicizia del Padre celeste, e di testimoniare a tutti la sua infinita bontà e misericordia.
どうか、なんの妨げもなく、天におられる御父との親しい交わりを皆さんが生き、育て、さらに御父の無限の善といつくしみを皆さんが証しできますように。

 

 

8月19日

Prego per tutte le vittime degli attentati di questi giorni. La violenza cieca del terrorismo non trovi più spazio nel mondo.
ここ数日に起きた暴行のすべての犠牲者のために祈りましょう。テロリズムの無分別な暴力は、この世のいかなる空間にもありえません。

 

 

8月21日

Abbiamo sempre tanto bisogno di riscoprire l’amore e la misericordia del Signore per sviluppare la familiarità con Dio.
神との関係性を育てていくためには、神の愛と慈しみを常に再発見していくことが必要です 。

 

Lo Spirito doni pace al mondo intero; guarisca le piaghe della guerra e del terrorismo.
霊が、地球全体に平和を与えますように。そして霊が、戦争とテロリズムの最難を取り除きますように。

 

 

8月22日

Quando siamo un po’ tristi, quando sembra che tutto vada storto, pensiamo: “Dio mi ama; Dio non mi abbandona.
悲しかったり、すべてがうまくいかないように感じる時は、このことを思い出してください。「神は私を愛しておられます。決して私を見捨てません」

 

 

8月24日

Il Signore è vicino a quanti sono vittime di antiche e nuove schiavitù: lavori disumani, traffici illeciti, sfruttamento.
非人間的な労働、非合法の人身売買や搾取といった、古くて新しい奴隷制度の犠牲者たち全員に、主は寄り添っておられます。

 

 

8月25日

Gli uomini hanno bisogno di speranza per vivere e dello Spirito Santo per sperare.
人間が生きるためには希望が必要であり、その希望を持つためには聖霊が必要です。

 

Essere uomini e donne di Chiesa significa essere uomini e donne di comunione.
教会の人間でいるということは、交わりのある人間であるという意味です。

 

 

8月26日

La Vergine Maria ci ottenga la grazia di essere fortemente animati dallo Spirito Santo, per testimoniare Cristo con franchezza evangelica.
聖母マリアが、率直な福音と共にキリストを証するため、聖霊によって強く活かされる恵みを得ることができますように。

 

8月27日

Quante mamme versano oggi lacrime, come santa Monica, perché i propri figli tornino a Cristo! Non perdete la speranza nella grazia di Dio!
今日、どれほどの母親たちが、聖モニカのように涙を流しているでしょうか。なぜならば息子たちはキリストの元に戻るからです。神の恵みにおける希望を失わないで下さい。

 

 

8月28日

“Ci hai fatti per Te e inquieto è il nostro cuore finché non riposa in te” (Sant’Agostino, Le Confessioni, I,1,1)

「あなたは、わたしたちをあなたに向けて造られ、わたしたちの心は、あなたのうちに安らうまで安んじないからである」聖アウグスティヌス『告白』第1巻第1章1(服部英次郎訳、岩波文庫)

 

 

8月30日

Il Vangelo invita prima di tutto a rispondere a Dio che ci ama e che ci salva, riconoscendolo nel prossimo.
福音は、私達を愛し、隣人の中に見る神の救いにまず答えるよう招いています。

 

8月31日

Se fai attenzione al cuore, ti scoprirai vicino al Signore e agli altri.
もし皆さんが心に注意を向けるなら、皆さんは主の近くに、そして他者の近くにいることに気づくでしょう。

 

 

@pontifex_it

 

パパ様は、この夏、ヴァチカンのサンタマルタに居残られ、通常通りに毎週一般謁見を行われた。

 

パパ様は、夏休みはただ身体を休めるためだけでなく主との出会いを実現するためまたとない良い機会でもあること。なので、この時期はただ休むだけではなく日常の雑事から離れて霊的な歩みを深める機会にしましょうと薦められた。

 

また、パパ様は、9月6日(水)から11日(月)の日程で、コロンビアのボゴタ、ビジャビセンシオ、メデジン、カルタヘナの各都市を司牧訪問される。また、来年1月にチリとペルーを訪問されるご予定。

 

ちなみに、ローマ教皇庁福音宣教省の長官フェルナンド・フィローニ枢機卿が9月18日~25日にかけ、司牧訪問のため、日本の教会を視察する。1週間の程の短い滞在の中で、20日に広島を訪問、広島原爆資料館・平和公園を訪れた後、夕刻に世界平和記念聖堂でミサをささげる予定だ。

 
枢機卿様と共に心を合わせ、日本における福音宣教のために祈りをささげましょう。

 

 

53日前

 

日本や在ミラノの日本人学校は、あと数日で始業となる。

 

とはいえ、イタリアの現地校は12日から。なのであと丸丸2週間ある。我が家の愚息らは、今頃、「学校いつからだっけ?」と言っているくらいで、やっとこさ、いまだこなせていない宿題の山に焦り始めた次第。(いや、焦った様子には見えない!)

 

一応、宿題は出るが、担任がやったかどうかチェックはしないし、読書の課題はあっても、感想文を書くわけでもなく、義務じゃないから...と子供たちもへっちゃら。担任も児童生徒も本当にやる気あるのかしら?

 

逆に、日本語の補習校の宿題はびっちり出る。今でこそ、我が家では補習校に通っているのは、高等部3年生の長男だけだが、読書のために、本を買った割に、読んだ様子なし。夏休みの宿題である作文プラスアルファ1学期からかけていなかった課題の作文、そして秋までの分、5本くらい?をまとめてしまえ!と言ったけれど、書いたのかどうか...

 

過去の読書感想文はある意味、親の宿題だった。と言っても、私は書いたりしない。本人たちに本を読ませ、どう感じたか?箇条書きにメモを書かせ、それをまたいろんな角度から質問攻めにし、どう感じたか、自分だったらどうしたいと思ったか?などと内容を膨らませ、膨らませ、文字数を増やさせる。

 

私は子供の頃から、日記を書いたり、読書ノートをつけたり、メモ魔だったので、テーマをもらうと、ちゃちゃちゃと書いてしまうタイプだったが、なぜ子供たちはこんなに書くことが苦手なのだろう?と不思議でたまらない。

 

ところで、最近ネットで、「読書感想文」や「自由研究」のような夏休みの宿題がネット上のフリーマケットサービスの「メルカリ」で販売されていると聞き、耳を疑った。

 

 

教育ってなに? 思わず言いたくなる。何度も書いてるけど、英語のEducation, イタリア語のEducazioneは、ラテン語のeducereが語源で、意味は「引き出す」。私は、教育はそういうものだと思う。


教科の好き嫌いは個人の好みにもよる。けれど「学ぶことの楽しさ」を伝えられていないから、こういうことになるのではないだろうか?

 

かと言って、私は子供たちのイタリア語の宿題は見たことがない。というよりも見られないから、中途半端に手は出さない。だからといって、というわけではないが、子供ができないからと言って、親が宿題を買って渡すというのは、倫理教育上どうなのだろう?と思う。未来の日本を担うのは彼ら。彼らのやるべきことを親が、お金を出して与えるってどうよ!

 

 とは言いつつ、空手の夏休みの宿題に頭を抱えている。今年の空手の夏休みの宿題は、「情報編集能力」として、テーマは自由だが、自分なりのフィルター(自分の世界観、自分の価値観)を通し、再編集し、アウトプットさせながら、新聞を作るというもの。

 

周りの意見にただただ同調するのではなく、いろいろな物事に対し、自分なりの疑問、考えを持つことが大切であり、その能力を身につけるために、「新聞」を作ろうというもの。


愚息らがやるとは思えず。私は、個人的に与えられたミッションは遂行しないと気が済まない。とは言え、今回はレベルが高いんだな。これは、下手したら昇級、昇段試験より難しいかもしれぬ。


さあ、困った、困った。子供の頃は、夏休み前にフライングしても早く課題を終わらせたいタイプだった。が、今じゃぎりぎり...  最後の最後、哀れなあがきを試みている...。

 

54日前

子供の頃、母がよくバウルーのホットサンドイッチを作ってくれた。
 
 
 
 
使い方はごくごく簡単。2枚の食パンにバターを塗り、好きな具を挟んでガス台に乗せ、片面2分ずつ焼けば、外はカリッと中はふっくら。トーストサンドとは似て非なる、直火で焼き上げるホットサンドイッチメーカー。

その昔、ブラジルのサンパウロのバウルー村出身の青年が学生寮でこの器具を使い、美味しくパンを焼いて食べていたことから誰いうことなく広まり、今ではそう呼ばれるようになったという。

ところで、中·高校時代は、朝から食パン一斤分のバウルーのサンドイッチをペロッと食べていた。下手すると今の息子たちより食べていたかも?!

帰国中、実家にあった古いバウルーでパンを焼いた。中身は昔同様、ハムとチーズとキャベツの千切り。子供たちが、美味しい!美味しい!と言って大喜び。ただ内側のテフロンが剥がれ、パンがくっついてしまう。なので、新しいのを購入し、ミラノにも持ち帰ることにした。
 
イタリアにも似たようなものがあるが、どれも電気で焼くもので置き場所を取る。個人的似はやはり直火焼きがいい。また、実家にあったのは、ダブルだが、今回はシングルのものを調達。
 
私は料理に関しては、創造性ゼロ。何を入れる?といったら、母のレシピ同様のものしか頭に浮かばなかったが、レシピ集を見ていると、そんなものを入れてもいいんだ!と目から鱗なものばかり。
 
中華風青椒肉絲サンド。かき揚げホットライスサンド。肉じゃがサンドに豚キムチーズサンド。蒲焼缶のガリマヨサンド。すき焼き風にもちもちーず、カレーミートにデザート風のシナモンアップルサンド... すごくなーい?
 
今日からバウラー。朝ごはんが楽しみ!
 
 

55日前

南仏は、なんだかんだ3,40回以上訪れているが,芸術や伝統工芸、自然、偉人などをテーマにした大小様々な美術館や博物館、資料館が目白押しなのに、意外に行っていないんだな。
 
シャガールにマティス、ジャンコクトーにピカソ、ゴッホ、セザンヌ、ルノアール.....。ピカソ美術館は常に修復中で修復されてからは行きたい気も失せてしまった。笑 シャガールは色は綺麗だが,宗教画のインパクト強すぎて、船酔いどころか美術館酔いしてしまったくらいだ。笑
 
長女のリクエストでピカソ美術館へ行こうとしたら、今日はお休み。ということで、急遽ルノワール美術館へ出かけてきた。
 
リューマチに苦しめられていたルノワールは温暖な気候を求めて1903年にカーニュにやって来ました。当初は現在は市役所となっている建物に滞在し、1908年、町のはずれの丘レ・コレットに、後にルノワール美術館となるヴィラを建てました。そして病に苦しめられながらも精力的に作品を産み出していったのです。アトリエにはキャンバス、絵筆、車椅子が当時のまま残され、その他夫婦の寝室、子供たちの部屋など、まるでルノワールがいつ戻ってきてもいいかのように保存されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以前、ピーターメイル氏著書「南仏プロヴァンスの12ヶ月」を持っていた。南仏は憧れの地。
 
 
別れるの?別れないの?というブラビとアンジェリーナ・ジョリーが南仏プロヴァンスのシャトー・ミラヴァルを60億円で買い取って別荘とし、結婚式を挙げたのもこの地。彼らが所有する葡萄畑で採れた葡萄で作られたワイン、シャトー・ミラヴァル・コート・ド・プロヴァンス・ロゼは一躍有名になったほどだ。
 
輝く太陽、紺碧の海、色彩豊かな街並み、そして美味しいロゼワイン...。なぜ芸術家たちが南仏を愛するか、納得しない人はいないことだろう。
 

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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