Welcome!

ミラノの日常 第2弾

1年以上

昨日、ミラノのアンブロジアーノ典礼も四旬節に入った。 



ローマ典礼もアンブロジアーノ典礼、いずれも「四旬節 第1主日」。 
午前は、コーラスがあるので,地元のミサに。午後は月一度の日本人ミサに参列。午前のミサはアンブロジアーノ典礼で、福音はマタイ4:1-11を、午後はローマ典礼で、ルカ4:1-13を朗読。いずれも、「イエスが荒れ野で悪魔から誘惑を受ける」部分で、毎年、四旬節第一主日に、この箇所が読まれる。 

荒れ野は、日常の粉飾がすべてはぎ取られた場なので、人の姿が赤裸々にあらわにされる所。そして、困難だけでなく、悪魔からの計画に試されて戦う毎日なのだ。 

私達は、そういった「荒れ野」と「誘惑」が訪れたらどうすればよいのだろう? 

また、祈りと回心の時であるこの四旬節をミラノの信者たちがより有意義に過ごせるようミラノ司教区のアンジェロ・スコラ大司教より、メッセージを託されたのだが、今年は、大斎・小斎に関しても促された。イエス・キリストの受難にはせるための食事制限のことである。 

確かに、人は贅沢になると神秘を失ってしまうもの。犠牲なしに悟りはなかなか得られないはず。貧しい人々との連帯感を持とうとしても、自分が貧しくならなければ貧しさはわからない。ちなみにガンジーは週に1度、断食をしていたという。 

神様に出会うためには感覚のつつしみが必要だという。身のつつしみ、耳のつつしみ、口のつつしみ、そして静かに落ち着いて自分を知ることが必要。 

四旬節は静かに過ごそう・・・と思いつつ、そういう時こそ、子供の学校の行事やら、教会行事で忙しくなる。なんでかな・・・。笑 今朝も「灰」を頂くのに、走って教会に駆けつけた。走る人 

とはいえ、毎日の生活が訓練。毎日を大切に過ごそう。 

*画像は昨日、教会に付けられた垂れ幕。 
四旬節第1主日。昨日読まれた朗読部分、マタイ4.1『誘惑』荒野での試み、とある。


1年以上

今年も始まりました、スーパー・Esselungaの客寄せ攻略。笑 
子供向けの,アルバムやらぬいぐるみは,勘弁してよ!!といった感じだけれど,キッチン用品は、やっぱり素敵。しかも、今年は、Alessiの鍋セット!!こりゃだまされちゃうわ~爆 

買い物25ユーロ毎にシール一枚。これを5月5日までの間に,ためてほしいものをもらう、という仕組みだけれど,シールを集めたところで、ただではないのがミソ。腹立つわ!!笑 

とはいえ、唐草模様?チックなアラベスク。鍋のふたやら取っ手もおしゃれ。今朝、買い物に出かけてみると,実物が並んでいた。どんな感じ?ちょっと触って持ち上げてみた。「どうか、商品に触れないでください」注意書きが目に入った。そっと置いて、周りをみると誰も見ていない。よかったよかった・・・ 

普段はちょこちょことしか、買い物しないし、夫がいると、車を止めやすい駐車場のあるスーパーを重視されてしまい、なかなかEsselungaへは行かないし、ポイントなどたまらない。 

Esslunga攻略、ほんと上手いわ・・・もう少し,店員達がてきぱき働いて、その半分を自動キャッシャーにしてくれたら、言うことないんだけど!!爆 


http://dressed.lacucinaitaliana.it/promozione.php 
http://item.rakuten.co.jp/nuts-alessi/c/0000000707/ 
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11392864931.html

1年以上

ローマ法王が今月をもって辞任されるという宣告をされ、あと2週間か・・・と思ったものの、先日の水曜日の儀式(灰の水曜日)が実質的には公に出られる最後の祭儀となった。画像をみて、ぐっときた。 

「灰の水曜日」とは、復活祭(今年は3月31日)から逆算し、40日間の間が「四旬節」とされ、その「四旬節」の初日になるのだ。前日までの無礼講なるカルネヴァーレ(ラテン語で肉をとる、つまり「肉よさようなら」という意味)が催されるが、四旬節は、復活祭に向けて、回心と罪のつぐないをもって、心を整える期間。その初日に、前年の「枝の主日」に利用した枝の灰(ミラノはオリーブの枝)を額に十字を記すか、頭にかけて、回心と償いのわざを促すしるしとしている。 

ところで、ミラノがあるミラノ教区は、アンブロジアーノ典礼。4世紀のミラノの司教でもあり、ミラノの守護聖人でもある「アンブロジウス」の名から来ているが、微妙に全世界のローマ典礼とは、待降節や四旬節の日数がちがっていたり、ミサの朗読部分やら、唱える言葉が違っている部分があったりする。 



詳細はいいとして・・現在,ミラノはまだまだカルネヴァーレ中。明日がサバト・グラッソ。日曜日から四旬節に入る。とはいえ、日曜日のミサのコーラスの練習が既にあったのだが、四旬節は、グロリアやハレルヤは歌わない。カルネヴァーレの期間に、気分は既に四旬節・・・。子供も大きくなってくると、仮装にも興味をもたず、今年はカルネヴァーレなしか・・・一人でキャッケレをバリバリ。爆 

前置きが長くなったが、ドウモ広場に行くだけ行ってみる?と次男と話していたら,今朝近所のお友達からお誘いのメッセージ。出かけてきました~。 

何年も続けて出かけているが,今年ほど何もイベントがない日は、はじめて。普段、壊れた自転車や鍋などを使ってあそぶコーナーは,ふきざらし。毎年コリアンドリ(紙ふぶき)工場があった通りは、間に合わなかったの?という造りかけのガラス張りの建物あり・・・これは来週あたりに,別のイベントに使われるのだろうか?冗談でしょう?ドウモ脇ガレリアにも行ってみたが、何もなし。では、スカラ座前は・・・・とにかく何もないのだ!!びっくり!!ドウモ広場の子供たちは,普段よりは、イタリア人もいたが、とにかくしょぼい・・・。 

 

 

 

 

その割りに、夜のプログラムは充実しているようで、場所はBasaraのあるトルトーナ通りで音楽やらダンスのイベントが続く模様。つまり、コムーネ(ミラノ市)は関与しない!ってことなのだろう。 

そういう年は、早く四旬節に入っちゃったほうがいいのかも?!笑 

http://www.pauline.or.jp/chripedia/mame_hainosuiyou.php 
http://d.hatena.ne.jp/hiroshisj/20130213/1360746913


1年以上

2月14日は世界中ヴァレンタイン・デー。 

イタリアも徐々に商業主義に走り始め、チョコレート戦線が始まり,レストランによっては、カップルの予約受付中!なんてところも見かけた。節操ないわ!爆 

ところで、今日2月14日から17日までの4日間、ミラノ効外Rohフィエラ会場では、BIT( Borsa Internazionale del Turismo)ミラノ国際観光見本市が行われている。 

BITはイタリアで行われる旅行業界の見本市では最大のもので、日本も観光庁が主体となり、ブースを設置。(Padilgione 2F01-G06) 日本ブースでは、「東京都」、航空会社、旅行会社などが日本観光の魅力を発信。夫の会社も出展。 

14-15日は、旅行関係者のみ入場。16-17日が一般入場可。後半に書道や、空手、風呂敷などのデモストレーションあり。長男の所属する「白友会」も参加。 


http://bit.fieramilano.it/ 
http://www.yes-tokyo.it/ 
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-10801640606.html 
http://ameblo.jp/sofiamilano/day-20120215.html

1年以上

 先日Itamaのチーム・ビルディングが行われた。昨年のItamaのチーム・ビルディングが非常に充実していたので,今年も楽しみにしていた。 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11139762496.html 

今年も講師は、Itamaの会員でもあるティツィアーナ。本人曰く「幽霊会員」だというが、本業(やはりボランティア・グループやチームに対するフォーメーションが専門)が忙しく、滅多に顔を合わさないが、彼女がミーティングにやってくると、常に,堂々巡り,または、議題がどんどん違う方向へ走りがちのところをぐいっと戻してくれるし、なんといっても話に無駄がなく、簡潔にまとめてくれ、しかも面白い。 

今年は、我々Itamaの教師郡もシッター郡もどっと増え,名前を覚えるのさえ大変。たとえ、同じ志があっても、上手くやっていくのは、別の話。お互いがもっとよく知り合い、成長していけるよう、促してもらえるのが、このチーム・ビルディング。 

2階建てで200平米以上の豪邸をもつスタッフが、快く自宅を開放してくれた。昨年同様9時半集合。23人が集合したのは、10時。結局30分はかかってしまうのは昨年同様。学びなし。は~。笑 

これまた、昨年同様,自己紹介から始まった。自分の名前の由来、Itamaに入った理由と現在自分にとってItamaとは? 

私は66年生まれ。いわゆる「丙午」。男を食う女が生まれたら大変だ!父方の祖母におろせ!といわれたそう。下手すれば私の命は,この世になかったかもしれない。笑 けれど、生まれた途端に、自分の名前の一部をとって「恵子」にしろ!!といってきたそうだが、そんなの無視~爆。とはいえ、やはり、祖母の名前の一部をとった名前になったのだけれど,だからこそ私の洗礼名も「Sofia」になったわけで、気に入っている名前だけに,なるべき名前だったと思っている。 

意外に、イタリア人のスタッフ達には、隠された?第2、第3の名前がついていたことが発覚。年代的なものもあるのだろうが、Anna, Maria, Paola, Rosaというものが多かった。妊娠中に決められていた名前も、出産と同時に変わってしまったという人も何人かいたのが、興味深い。 

私にとっては、Itamaは生活の一部。 
力の源。今年から週に2回通っているが、毎回子供達との信頼感が深まっていくのを肌で感じるのは,うれしい。そしてマルチ・カルチャー。昨年はそこに、チーム・ワークがあったが、今年は、預かる子供が増えた分、部屋を月齢別にわけ、またスタッフも週1の人が多い分、コミュニケーションが不足しているのか,どうも2つに分かれてしまった気がしなくもない。 

その後、ロビン・ウイリアムズ主演映画「いまを生きる」の一部を鑑賞する。規則の厳しい抑圧されたエリート高校で、生徒たちは、新しく赴任してきたロビン・ウイリアムズ演ずる型破りな教師・ジョン・キーティングにどきもを抜かれる。彼は詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさについて教えようと規則に縛られない自由なあり方を教えるが、初め戸惑っていた生徒たちも、徐々に心を開き・・・といった部分。笑 

映画のシーンを参考に、我々ボランティアはそれぞれ教師、またはシッター,その他の立場からみた生徒達に対するあり方、また批判点、またスタッフ間でもいえるそのあり方と批判点を各々でみつけるよう時間が与えられた。その後、グループ・ディスカッション。 

ランチ休憩。 
宅配ピッツァを頼み、皆で切り分けて食べる。昨年は皆でテーブルについてゆっくりしてしまったので、今年は立ちながらクイック・ランチ。 

その後は、グループ・ディスカッションの続き。それに基づいた寸劇。 

Itamaの生徒達はほとんどがアラブ人。彼女達を批判するわけではないが、やはり文化の違いが大きく、授業は平気で遅れてくる。教室に入った来て、授業が始まっていても、平気で生徒同士でバッチョ。携帯電話がかかってくれば、平気で大声で話はじめるわ、一言も言わずに帰国してしまい、忘れた頃に,普通に戻ってきて、しかも一人子供が増えており、これまた普通に預かってほしい、といってくる・・・。笑い話になるが、まったく一般の常識?というのが違うのだ。そんな内容を寸劇で表現するのは、楽しかった。 

私は生徒役。誰かが私の携帯に電話をしてきたが、「携帯がつながらなくっちゃ話にならない!!」と大笑い。携帯をきっていたのだ。「日本人ですから・・・」爆 

スタッフ間も友達になるのはいい。けれど、やはり距離を保つのも大切。ボランティアに情熱を持つのもいい。けれど、自分の基盤となる生活、家族とのバランスを忘れないこと、それが大切、とティツィアーナ。 

続いて、「ここに見えないけれど、ドアがあることを過程しましょう。このドアを開けて通りぬける際、あなたは背後に何を置いていきますか?そして、何をどう思って一歩を踏み出すか、一人ずつ告白してください。」と新たなミッション。 

私は、「背後に余計な「不安」(敢て仮定の状況で不安を作り出してしまう癖がある)を捨て、ポジティブに歩みたい」と告白。だれもが、やはり人にいえない、不安や心配事、悲しみを持っていることを告白。人間だから、それが普通なのかもしれない。そして、それを知ることで、私達は一人でない、と知る。自分は、フラージレ(割れ物のように繊細でもろい)だと思っていたけれど,他の人も同様で,またいろいろな面をもっているのだと初めて知ることもあったとあるスタッフ。彼女とは昨年良くぶつかった。もしかすると、私の意外性?を見たのだろうか。爆 目にみえている部分だけが、その人そのものではない。相手をうけいれるというのは、目に見えている部分だけではなく、すべてを受け入れるということ。何か目に見えない「絆」が固くなった気がする。 

今年もまた、何をするか(Doing)ではなく、どうあるべきか(Being)を問ういい一日だった。 

http://www.italianopermamme.com/ 


ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

7日 34 総合 1572 いいね

↑投票してね!

人気投票ボタン配置はこちらから



ミラノのそふぃあさん新着記事



過去記事

ミラノのそふぃあさんへの新着コメント




ミラノブログ・Facebookページ人気ランキング

1位 mimitalyの新☆イタリア生活 ~歌をうたいたい~
2位 イタリアより食とワインと山の魅力を
3位 vatienne
4位 パドヴァのとっておき。
5位 Tatsunosuke Satake blog
6位 Rapporto!?da Genova(New)
7位 ☆ レインボーの光と宇宙の無限の愛に包まれて ☆宇宙と共鳴してわくわくしよう!☆
8位 イタリア料理とイタリアワイン


あなたのブログ・Facebookページをもっと多くの人に読んでもらいませんか?ミラノでのブログ・Facebookページをお持ちの方は是非ご登録下さい。

ブログ・Facebookページ登録