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ミラノの日常 第2弾

1年以上

1年ぶりに、聖母病院・チャプレンであるヴァレンタイン・デ・スーザ神父様の聖書の集いとミサに与ってきた。 

毎回、沈黙から始まる。呼吸と心を整えるのだ。 

聖書の方では、マタイ13章34-43節、たとえを用いて語る部分。 

「子供たちに物事を教えるとき、あーしろ、こーしろではなく、行いを示す。又、押し付けてはいけない。感情が入ったらおしまいですよ。体に解け、体験させることが大切。悟らせること・・・。」 

あちゃ~。分かっちゃいるが、全部失敗・・・反省。 

わたしは口を開いてたとえを用い、天地創造の時から隠されていたことを告げる。(詩篇78:2) 

「親は子供によいものを与えたい。くずは与えないでしょ?子育ては、育てながら親も成長していくもの。でも親も完全ではありませんね。」 

そうそう・・・思い切り、大きく頭を振ってしまう。 

「(自分が)生きている、(自分が)関わっている、(自分が)育てているところ・・・そこが、自分を生かすところ」なんだとおっしゃる。又、「(自分のいる)環境が素晴らしいと思い、関わると素晴らしい結果となる。その逆は結果も逆。ポジティブに生きるか、ネガティブに生きるか、置かれた場所で、いかに花を咲かせるか、結果は毎日がその繰り返し」だとも。 

正しい人々は父の国で太陽のように輝く 

「自分の持っているものを磨き、人々に与えていく・・・それはロウソクに似てますね。」周りを明るくし、小さくなっていく。それは、私たちの生きる目的かもしれない。 

耳のある者は聞きなさい。 

神父様は敢えて『聴く』という字を好むとおっしゃった。「人の話を心から聞く。偏見は無いですか?型にはめた見方はしていないですか?その方が楽だけれど、そうやって知らないうちに命を粗末にしてしまいます。」 

時に習慣は恐ろしい。毎日、心を硬く、また曲げしまうと、そう簡単には治らない。「柔軟性を持ってください。」。やわらかさを循環させていく。 

「以上、この夏の課題にしてください。」と神父様。 
自分の悟りから成長につながるのだろう。自分のために何かしなくてはならない。 

そして、神の恵みへの賛美と感謝をこめて、再び沈黙のうちに終了。 

その後、大聖堂に移動し、ごミサに与った。今日の朗読は、マタイ13章1-9節『種をまく人』のたとえ。

種がどんなにすばらしい生命力をもっていたとしても、まかれた土地のあり方、種の落とされた土地のいかんで、その生育はさまざま。道端、石地、いばらの中、そしてよい土地。私たちの心の状態はどうだろうか? 

そして、朗読最後の言葉も、『耳のある者は聞きなさい。』だった。 受けた御言葉を育てたいかどうかが、問われるのかもしれない。私たち一人ひとりの土壌に蒔かれている種は、どんな状態にあるのだろうか? 心から言葉に耳を傾けられるように、この夏の課題にしたい。 



http://ameblo.jp/sofiamilano/archive7-201207.html

1年以上

カトリックのワールド・ユース・デー(WYD)の世界大会が、本日23日より開催される。今年は、コルコバードの丘から大きなキリスト像が見守る、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでの開催。 


参加者の対象年齢は、18歳から35歳まで。私は若者ではないので、参加できず・・・笑 というのは、冗談だけれど、対象年齢で子供がいなければ、仕事を休んでも行きたかった。 

世界から何百万人という若者が集まり、午前中は言語ごとにわかれて司教のカテケージス(要理教育)を受け、分かち合いをし、ミサにあずかる。また、午後は、世界の若者と一緒に、いろいろなフェスタに参加するというもの。 

昨年のミラノで行われた、世界大会「Family 2013」もそうだったが、それぞれ母国の旗を振り(残念ながら日本の旗は見かけなかったけれど)あちこちに、イベントのTシャツを着た人たちがあふれ、活気にあふれていた。「どこからきたのですか?」同じ信仰を持って生きる人たちとの出会いを喜び、それこそ教会の普遍性を感じたもの。 

こちら画像は歓迎式典のもの。

 「私は金も銀も持っていませんが、与えていただいた一番高貴な主イエス・キリストを運んできました。」

史上初の南米出身の教皇フランシスコ。WYD開催中世界の若者に、どんなメッセージを送られるのでしょうか。その瞬間を世界中が首を長くして待っている。 

多くの苦しみを抱える私たちの世界だけれど、若い世代に目を向けた いもの。キリスト、そして仲間との出会いの喜びにあふれたワールド・ユース・デーを通じ、私たちも彼らの出会いに勇気づけられ、新たな気持ちで世界に向き合い,愛の国を築いていけますように。 

あ~それにしても、一回り若かったら・・・(まだ言ってる・・・爆) 

WYD 2013 テーマ・ソング 
http://www.youtube.com/watch?v=E48J4eRkz9w

http://it.radiovaticana.va/news/2013/07/23/papa_francesco_a_rio:_non_ho_oro_n%C3%A9_argento,_porto_cristo./it1-712831

1年以上
普段ミラノでの交通機関を利用しての移動では、大抵編み物をしている。日本ではさすがにそれも出来ないだろうし、小説も忘れてしまうと、どうしても手持ち無沙汰・・・ 

ついついまわりの人間観察をしてしまう。 

私も、携帯電話が使えず”不便だ!”と文句を言ってしまったばかりだが、あまりに多くの人たちが、電車やバス内で携帯電話に向かって何かを見ていたり、メールを書いているのには驚いてしまう。歩きながら、携帯電話を手にしいる子供、学生の多さ・・・ 

もちろん、イタリアでもそうなのだが、なにかどこかが違うのだ。 
イタリア人は『マナーモード』使用、という感覚がまだ少なく、公共の場でもあちこちから私語が聞こえる。そんなこと公共の場で話さないほうがいいんじゃない?これから会うんでしょ?(会話から分かること)だったら、そんなこと後で話したら?ということが回りに分かってしまうのだ。たまに、ミサ中にも電話がなり「あ~今ミサ中!」なんて平気で返事をするものもあり・・・さすがにそういうものは、日本にはいないだろうが、隣同士でもメール・・・というのが、下手したらあるのではないだろうか? 

あまりにも、ネット世界への閉じこもり、ネットを通した人間関係・・・もちろん、私も長年ブログを公開してきて、広がったネットワークは大きい。それでも、話す時の表情、視線、身ぶり・手ぶりなどの非言語的メッセージを欠いたコミュニケーションというのは、どうなんだろうな・・・。就職したばかりの人が対人恐怖症で電話の応対ができない、という話も聞いた。 

ネット社会と対人恐怖症の問題をつなげてしまうのは、極端かもしれないが、メディア時代以前の子供達の世界では、自然性と身体性によって規定され、交わされる人間関係の場はしっかりと、この目で確認することができた。それが省略され、人に気を使う人間との接し方も徐々に面倒になり、ますますコミュニケーションが不足になるのではないだろうか? 

「最新式スマートフォンや高級車があれば幸せになれる、という考え方を捨てなさい。」と教皇フランシスコはミサの説教で訴えた。 

人は、高成績、高学歴、そしてよい生活を求めるが、それが精神的な幸せにつながるとは限らないように、便利さの中の不便さ、不自由さというのもあり、なかなかそれには、人は気づきにくいのかもしれない。

「不便さ=不自由さ」の中で見つけていく「幸せというカタチ」も有りなんじゃないだろうか? とふと、逆説的に考えてみた。それでもやっぱり、不自由さのなかの自由を、不便さの中の便利を求めてしまうのだろうか? 


http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11576639517.html
1年以上


*長男・次男は、短めのおなじ髪型をしており、前髪をジェルで立てている。が、次男はどうも上手く上に髪の毛がたたない。寝癖はあちこちついているのに、前髪はならないのだから、枕に前髪を当てて、うつぶせに寝てみたら?というと、 


次男: 面白くないんだもん。 

だそうだ。うつ伏せだと、面白い夢が見られない? 



*補習校の学年末テストでのこと・・・ 

当時小1の次男は、漢字80問のテストがあった。1つだけ、間違えたという。何を間違えたの?という「た」が思い出せなかったという。は??? 

あの田んぼの『た』?というと、そうだという。 

「あのカタカナの『ロ』の中に『クローチェ』(十)が入るやつだっけ?」だそうだ・・・ 

確かに・・・・でもCroceか・・・十字架だよ。笑 



*長男: 「やっぱり花といったら、バラかチューリッヒだよね!」 
私: 「チューリッヒはスイスね!」 



*次男:「ママ, 僕英語しゃべれるよ。」 
私: 「じゃあ、しゃべってみて!」 
次男: 「I don't speak English!!」 



*長男:「はげている人って髪の毛ないから、シャンプーする必要ないんでしょ?」 
私:「はげてる人に、聞いてみたら?」 



*補習校の学期末最終日だった時の事。終業式のあと、保護者に持ち寄りパ―ティが行われる。 

長男: 「ママ、今日は恒例のお持ち帰りパ―ティだよね?」 

たしかに、いつもジュースをボトルごと数本持ち帰ってきてるけど、あれ本当に誰かに許可もらっているんだろうか?知るのも恐ろしい・・・ 


*先日家の前の病院の中庭を次男と一緒に歩いていると、死んでいる鳩を発見。 

次男:「今時の鳩は、病院で死ぬんだね。」 
いや・・・病気ってわけじゃないはずなんだけど・・・ 


(タイ旅行で島に滞在中、日の出を見ようと話している時) 
私:「サンライズとサンセットの海辺ってどっちだろう・・・」 
長男:「サンライズってタイのごはんのことじゃないの?」 
は~??? 



私: 「あっあした土用の丑の日なんだ・・・」 
長男:「えっ今日は日曜日だよ。」 
は・・・ 



考えてみると、我が家は長男が一番天然のようだ・・・ 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11447830097.html
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11483047926.html

1年以上
今年の秋で、在伊20年になる。 
それまで、実家生活だった。当時、父はまだお勤め中で、毎朝5時半起きで6時に会社に出かけていたが、私の出発の日、仕事へいく前に、「じゃあ気をつけて。」と一言いって送り出すというか、出社していった。 

その後19年、18回もしくは、それ以上?(2011年の震災のあった年のみ帰国せず)帰国の旅に、両親は仕事を調整し、成田空港まで出迎えに来てくれた。 

入国審査云々をパスし、自動ドアを抜け到着ロビーへ進むと、必ずカメラを向けた父が立っていた。シャッターチャンスがなかなかつかめず、こちらも子連れでずっと立っている。笑 出発の時も同じ。 

実家へ向かう車の中では、母の手作りのおにぎりとペットボトルのお茶やジュースを飲み、機内でのことや、子供の成長などを話すのが恒例だった。 

ここ数年、父の車の運転は、ブレーキを踏むタイミングも徐々に遅くなり、黄色信号でも渡り続け、まして長距離など運転していない。昨年の帰国の際は、成田までの出迎えは必要ないから、と前もってお願いしていたけれど、ゆっくり運転していくから・・・といってやってきた。けれど、実際は怖かったようだ。出発の際は、バス代を払うから、自分たちで空港に向かってくれ、といわれた。もちろん、そのほうが私も安心だ。その後、父は車を手放した。 

今年は、初めて出迎えのない帰国だった。なんか寂しい。 
いずれにしても、夜遅い便で、シャトルバスも終了しており、羽田着だったから良かったけれど、タクシーで帰宅。不思議な感覚だった。 

滞在中、買い物もすべて徒歩。 
子供の頃は、いつもそうだったんだ、と思い出す。父が車の免許を取ったのは、40歳になってからだった。 

この20年間今、過保護にされ過ぎていたんだな、と思う。 
長女・長男を帰国し、出産。やれ、陣痛だ、やれ、退院だ。救急病院へ走りこむのも、いつも父の運転だった。 

小さいのでいいから、車が欲しい・・・と父が言っていた。やはり、一度便利さを知ってしまうと、それを失くすことは非常に不便だし,寂しいものなのかもしれない。 

たかが、車。されど、車。 
そして、今では当たり前の携帯電話のある生活。日本で使える携帯電話を持っておらず,出かけるたびに,公衆電話を探さないといけない。一時帰国レンタルというのを予約してくればよかったな。出先で、連絡手段が手元にない不安・・・。 

生活の進歩は、「ない」と時に人を不安にさせるものらしい。特に,性別的には,男性よりも女性。都市規模的には、大都会の人の方が、そういう傾向が強いらしい。 

不便だ・・・ 
帰国第一の感想。 




http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11294916142.html

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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