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ミラノの日常 第2弾

1年以上


数年前、前ミラノ市長・モラッティ女史はう2015年のミラノ万博までにミラノ市内の4200本の道路に、もう一度新たにアスファルトを引き直すと発表したが、地元の歩道は直されたものの、今度は、地下に埋まるガス管を変えるため、近所は数か月にわたり、あちこち穴が掘り起こされている状況。

あちこちに柵がおかれ、車は迂回迂回と遠回りさせられ、バスの路線もしょっちゅう変更。本来あったはずのトラムも、近所まで来なくなってしまっているし、ふんだり蹴ったりである。

地下鉄が通るから・・・と期待を寄せている人も多いけれど、予定通りにできるのかしらん?!

工事が伸びればそこにゴミを捨てていく最低な人間も多い。工事も雑だから、歩道のアスファルトはすぐに陥没し中の土が見えるところもある。地震がきたら大変だ。

お金がなくって工事が止まってしまうところも多い。我が家の隣のテニスコートは、地下に駐車場完備のアパートにすると言って、大きな穴を掘ってそのまま7、8年が経ってしまった。また、近所で同時期に工事を始めたアパートは出来上がったが、入居者なし。やはり何か問題があったからだろう。

街中にも、ばんばんモダンなビルが建ち始め、土木工事まっただ中のミラノ。

スタジオ・ジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」はイタリア語タイトルは「La Citta' incantata」という。IncantataはIncantareの過去分詞で形容詞的に使われるが、「魔法にかけられた」、「幻惑された」、または、「心を奪われた」という意味になる。

枢機卿は、2日で教皇を選出したが、イタリアの首相はいつになったら決まるのか・・・中途半端にどこも穴だらけでいるのか、でなければ、魂の抜けた国になってしまったらどうしようもない。しっかりせい!!


http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-10763689640.html

1年以上

「主は『あなたがたに平和があるように』と言われました。これは単なる挨拶ではなく、弟子たちへの贈り物です。この平和は、悪に対する神の愛の勝利の実りであり、赦しの実りです。神のいつくしみを体験したことから生まれる、本当の平和なのです。」(4月7日のレジナ・チェリ。復活節(復活の主日から聖霊降臨の週が終わる まで)には、 御告げの祈り(「アンジェルス」)に代えて、「レジナ・チェリ、アレルヤ」( アレルヤの祈り)を唱える習慣がある。)

「キリスト教徒であること、キリスト教徒として生きることを恐れてはなりません。出かけてゆき、復活したキリストを告げ知らせましょう。キリストこそ私たちの平和であり、キリストは愛と赦し、血と慈しみによって平和を実現して下さったからです。」

http://it.radiovaticana.va/news/2013/04/07/regina_caeli._il_papa:_non_abbiate_paura_di_essere_e_vivere_d/it1-680527

「平和(シャローム)」は、ユダヤ人 のごく普通な挨拶だそうだが、上記「あなたがたに平和があるように」というメッセージには、それ以上の意味を込められているという。

平和、それは戦争がないというだけではないだろう。互いを恐れることなく生きることができ、赦すことができる、ということだという。人を赦せないほど苦しいものはない。それは、自分自身をも赦すことができないということで、それは罪の中の罪ということかもしれない。けれど、どんなに深い罪でも赦されるという。いや、赦していただけるのだと。「平和があるように」、それは赦しの実現であるとも・・・。

前々教皇のヨハネ・パウロ2世(以下JPII)は、1981年トルコ人のマフィアに銃撃され銃弾が2発命中し、重傷を負ったが 奇跡的に内臓の損傷を免れ、一命を取り留めた。事件後JPIIは人々に「私が赦した、私の兄弟(犯人)のために祈ってください」と語った。犯人は教皇暗殺未遂によりイタリアで19年間服役し、その間に、JPIIはイタリアの刑務所に収監されていた犯人に面会しており、しかも2000年には、JPIIの恩赦により釈放後、トルコに送還されている。それは、教皇だからなしえた行為なのか?カトリック信者は、「主の祈り」の「我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ」と祈りつつ、本当にそうできるのか?

また逆に、キリスト教徒として、生きることの大変さも痛感する。特に、同じ日本人に対して、「宗教」というだけで、壁を作られてしまうような気がするからだ。信者同士であっても、自分が正しいと思っていると、必ず人にぶつかる。ぶつかってくる人もいる。皆同じ神様を信じ、また同じ神様がいるはずなんだけど・・・また、心のもやもや・・・

信頼や愛を心で感じてください。目に見えるしるしで確かめようとするのではなく、素直に心を開いて相手の気持ちを感じる心、信じる心を育てましょうbyヴァレンタイン・デ・スーザ神父

まさに、昨日の福音のトマーゾと一緒。目に見えるものだけを信じるのではなく、心で感じ、信頼とゆだねる心が大切なのだと。

ミサ中の「平和の挨拶」の本当の意味を理解せず、挨拶していたことに反省。

シャローム!みなさんに平和を!!Pace a voi!!!

私たちは、赦す人にならなければいけない。赦しというのはあたらしい自分との関係。人を赦すことが自分自身をも生かす、生かされる。まさに赦しというのは命なのかもしれないと痛感。

1年以上

自信の上には奢りがあり 謙遜の下には卑屈がある。
決して、自信に堕ちるな。 謙遜に満ちるな。by 大滝秀治

自分に自信をもって生きることは大切なことだけれど、自分の目が、他人に目を意識した時、初めてそれは、「奢り」になるのではないだろうか?

また、へりくだった柔和で謙遜な態度も大切だけれど、どうせ自分は・・・と、他人と比べ自信を失うことが「卑屈」なのではないだろうか?
結局最後は、自分自身の問題、つまり、「自分の敵は自分」ということなのか。

私は、わりに「自分は自分。人は人。」と割り切るほうだが、その割り切り方が、見る人によっては「自信過剰」にみえてしまうようだ。あちゃ~笑 また、以前職場の同僚に内線電話を取るたび「怒ってる?」と聞かれたものだ。これまた、ぶっきらぼうな受け答えらしい。気をつけないと・・・笑

何事も中庸。奥が深いですね。



1年以上

毎月第1週目のItamaの授業がある日にスタッフ・ミーティングが行われる。数か月前から、教師軍とシッターたちは、クラスを回り、お互いの仕事内容を見学、知ることも大切では?といわれ、先月プログラムが組まれた。

そして、今日が私の番だった。
行先は、Classe Rossa. CILS(チルス)と呼ばれるイタリア政府が認定するイタリア語検定のクラス。CILSには4レベルあり(UNO~QUATTROで、入門、初級、中級、上級)、試験は各レベルとも5科目(リスニング、読解、文法、筆記、会話)がある。Itamaのクラスでは、アルファベートから勉強する生徒(アラブ人)もおり、CILSのクラスは、校内では上のレベルに当たるが、それでも彼女たちが受験するのは、A2(アードゥエ)クラス。A2は、身近な話題(例えば家族、買い物、仲間、場所、仕事等)に関する言い回しや表現を理解し使うことができるが、初級以上であっても、コミュニケーション能力は、まだまだ完全でない。問題に使われる語彙は約1200語で、うち700語は基本語彙。イタリア語の授業を約100-150時間受講したレベルといわれている。

私なんて、在伊約20年。その前から東京でイタリア語学校へ通い、職場でもイタリア人がおり、イタリア語のクラスがあって、どんだけ耳では聞いてるの?という気もするが、イタリアの公的機関や企業等と口頭および書面で交渉することが簡単にできるか?!といったら、かなり怪しいかも・・・自分の知っている単語で自己主張するのみ。笑 上級レベルのC2は、イタリア人でも全員が合格するとは限らない難しいレベルといわれている。(過去に受験したこともないし、まっ将来受験することはないと思うけど・・・)

クラスに入り、まずは自己紹介。周りを見渡すと、今朝は生徒も少なめ12名。日本人1名、私の教会のコーラスのメンバーでもあるインドネシア人シスター1名。7名が、ベールをかぶっているエジプト人、モロッコ人とアルジェリア人。ベールをかぶっていないエジプト人が3名とさまざま。そのうち小学生の娘をつれてきている生徒あり。

担任が「みんな、宿題はやってきた?」と聞くと、ほとんどの生徒が「ノー」か「来週」と答える。あれっ?!どこかで聞いたことが・・・授業が始まっても平気で携帯電話で話しているものあり・・・あれ?!デジャブーか・・・?!と思ったが、思い出した。今年のチーム・ビルディングでは、授業風景を寸劇で表現したんだわ・・・と。そのまま。アラブ語も飛び交う。あちゃ・・・もう注意しても直らないんだろうね。

まず、ある会話をCDで聞いて、内容を話合う。アラブ人は、とにかく思いついたことを何でも口に出す。そこは、イタリア人と同じ。笑 テープの内容は、電車でしりあった男女が、自分たちの息子たちの仕事やう結婚相手の話などだった。女性が、息子の結婚に同意していない口調を聞くと、どこも嫁・姑問題はあるわよね・・・という話題になった。モロッコ人の生徒によれば、嫁・姑問題は、イタリアよりもモロッコの方が何かと問題になるという。少子化の日本やイタリアよりも子だくさんのアラブ諸国の母の愛は多数に分散化されそうな気もするが、そうではないのかな?笑

途中、時計を見ては、スパツィオビンビの子供たちは、もうおやつを食べたかな?など思い出してみたりもした。 

隣同士の人と、カップルになってワークすることが多かっただろうか?文章を作ったり、作業をしている間に、彼女たちが提出したエッセーなども見せてもらった。あっという間の2時間。

帰宅し、メールチェックをすると、この水曜日に別のシッター要員がアルファベートのクラスを見学に行っており、その感想が分かち合いとして配信されてきていた。自分の母国語を教えることが、いかに大変か・・・と書かれていた。確かに、私も数年前に日本語教師養成のプログラムに参加したことがあるが、日本語の文法を分析し、他人に教える以前に、いかに自分が日本語をわかっていないかショックをうけたことがある。

ミラノ郊外には、日本語コースもある言語課の高校は、いくつもあるが、ミラノに関しては、大学にはあっても、言語課の高校はまだ存在していない。いずれロンバルディア州がそれを認めたときに、教師が不足しているの確実なので、そのためにも養成プログラムを・・・ということだった。2,3回出席しただろうか?1度は証明書はいただいたものの、2年目は断念。メーリング・リストからも排除してもらった。なんたる情けない話。

今日の感想と私の経験を書くと、すぐに私たちのカーポから返事がきた。
お互いの仕事内容を把握し、尊重すること。また、シッターの仕事もいかに忍耐が必要か・・・とあった。確かに自分の子供でない分、距離感をもて、寛大にはなれるが、やはり文化の差は何かと大きい。

あなたたち、ボランティアがいなければ、Itamaは存在しないということを、改めて感謝するとまとめてあった。

人に感謝されるためにしているわけではない。与えることで、与えられる。

仲間や生徒との行き違い、あーすればよかった、こうしておけばよかった、反省も多い。それでも、改めて、Itamaにかかわれてよかったと思っている。

 
http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11470129496.html




1年以上
今朝、次男を学校へ送って行った足で、そのまま郵便局へ支払いにでかけた。8時35分。外からみると、郵便局内はがらがら!!ラッキー!!数人待ちだったが、すぐに終了しそうだ・・・と思ったら、私の1番前の番号札の人の振込用紙を機械が読み込まないといって、違う窓口にまわされた。

・・・・そして、私の番。やっぱり同じ。さっきとシニョーラの後ろに並んで!といわれ、待っていると、バリスタ・チネーゼ(中国人のバーマン)がお盆にコーヒーやらカップチーノをもって登場。あちゃ~。コーヒー・タイムだわ。

郵便局員たちは、仕事が始まり、お客がいようとも、平気で奥のオフィスへひっこみコーヒーを飲んでくる。ありえない!!もちろん、文句をいう客も多いが、(たぶん毎日のことだろう)が局員はへっちゃら。これが、公務員だものね・・・いや、公務員だからなのか?!
 
うしろで、大きな声がするので、局内で携帯電話はやめてよ・・と振り向くと、耳の遠いお年寄りの女性3人組だった。皆、それぞれが話すので、会話に聞こえなかったのだ。笑 「今は、2010年?2015年だったかしらね・・・」とかしまし婆。O, Dio....

気づくと郵便局内にコーヒーの自動販売機がつけられていた。局員は、バールにオーダーか・・・そして、客はTake it easyってことか・・・あ~。

9時前には、支払い終了。上出来だわ。

イタリアで生活するには、本当に忍耐力が必要。せっかちな私だが、20年かけて、かなり
目をつぶることに慣れてきた。ここは、イタリア。ここは、イタリア・・・呪文のようにして、力を抜くこと。笑った者勝ち。

今日は4月4日。「しあわせの日」。「4」と「4」を合わせて「しあわせ」の語呂合せだという。笑

笑うと、自然に心の力が抜けるような気がする。また、笑いながらだと、イヤなことを考えにくくなる気もする。イヤな気分で一日を無駄にしたくない。

ど~でもイ~タリア。笑ってないと損!!爆


ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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