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ミラノの日常 第2弾

1年以上
たまに『今が旬』というテーマで日記を書いているが、季節には季節のものを食べるのは、理にかなった理由がある。

ところで、久々健康雑誌「Salute Naturale」を買って読んでいる。雑学としても非常に面白いこの雑誌。今回は、大豆、大根、葛など日本の野菜が沢山紹介されている。へーそうなんだ!ひゃ~そうやって食べるの?なんてこともいっぱい。

季節にあった野菜や果物のとり方、生活の仕方、ホルモン、オルガニズムの変化に対する対策などなど毎月面白いテーマでいっぱい。スーパーで立ち読みし、大抵は済ましてしまうが、今回は、興味深い記事が多く、購入、じっくり読んでいる。

それにしても、今年の春は本当に変!また今週いっぱい雨だとか?!2,3月くらいから大抵デトックスをはじめるが、寒いから、また重いものを食べちゃったり、食生活もおかしいから、体調もいまひとつ。子供たちのお昼に、簡単だからよくラヴィオリやトルテリー二を使っているけれど、そういったつめものパスタはもうこの時期、控えたほうがいいらしい。

ところで、6月号の特集は、『リンパのお掃除』。
体には”リンパ管”という管が、網の目状に全身にはしっており、その中を”リンパ液(リンパ)”がながれている。このリンパは、血液から濾しだされた体液で、細胞が出した老廃物などを回収して運搬。リンパ管の中継点となる”リンパ節”で、老廃物などを濾過しながら、最終的に静脈に戻っていく。

また、リンパの働きとして、細菌などを退治し、体を病気から守る”免疫機能”の働きもある。リンパ節がフィルターの機能を果たし、老廃物や細菌jを濾し取り、全身に細菌が回って、風邪を引いたり、病気にならないようにしている。だから、リンパ節が滞ってしまうと大変なことになってしまうのだ。

運動不足、冷え性、低体温、ストレス、その他、汗をかかない、トイレにいく回数が少ない、塩分の取りすぎ・・・・などなどリンパが滞る原因はいっぱい。そうそう、加齢もそこに加わる。年は、とりたくないわね~。

そして、この時期、どの薬局でも、『セルライト対策』のクリームやらジェルが販売されるが、水着の季節も近いしね・・・としか思いつかなかったが、たしかに、老廃物や最近で体液が汚れてどろどろになれば、そのドロドロリンパがセルライトをつくる原因になるわけだ。それだけでなく、毒素のたまりきった体にもなってしまうから、そういったトラブル解決のためにもプロモーションが行われていると、理解した。

私は、毎日リンパマッサージは欠かさないが、ハイビスカスの花のお茶がリンパの滞りに影響大と知り、すぐにゲット!!
  エジプトの女神ヒビスに由来し、クレオパトラが美貌と若さを保つために常飲していたといわれているハーブティー。爽やかな酸味と美しいルビーレッド色が特徴で、ビタミンやクエン酸を多く含んでいる。

肝臓の働きを活性化させ、容易に消化器官を機能、蓄積された尿酸を排泄させるという。その他、ビタミン類を豊富に含むため美容に良いし、クエン酸が疲労回復を手伝う。 のどの炎症を抑える効果もり、 カリウムが多く利尿作用があるため、むくみや二日酔い解消に良いという。
 
 
 こちらは、ハイビスカスの花を乾燥させたもの。特に味はないが、こきこきしている。

一週間、食事は重いものは避け、このお茶を飲むことで、リンパを掃除しすることができるのだそうだ。季節の変わり目、リンパの流れをよくし、体調を整えましょう。
1年以上

我が家の前には、Ospedale Don Gnocch・オスペダーレ・ドン・ニョッキという、ドンニョッキ財団の病院があり、その中には、障碍者の学校もある。1年に一度タクシーで遠足に行っている。すでに20年近くつづいているそうで、私も今住んでいるところには、9年住んでいるけれど、このタクシーの団体が遠足の送迎だと知ったのは、本当にここ数年。なぜタクシーのストが、こんな地域でしているのか不思議だった。笑 (一方通行のこの通り、450メートルくらいの距離にタクシーがずら~っと停車しているのだ)
 

ところで、ドン・ニョッキとは、カルロ・ニョッキという司祭のことで、1902年の10月25日にミラノ県ランブロに生まれる。1925年、彼が23歳の時に司祭に叙階。教会のオラトリオや学校(Istituto Gonzaga)で子供たちを相手に霊的指導に励む。その後、戦争が始まり軍隊のひとつであったAlpini(アルプス歩兵旅団の兵士)隊の司祭として参加するが、戦争が終わり、戦争孤児や障害児の施設、リハビリテーションセンターを開設。リハビリテーションの先駆者とも呼ばれる。
 (病院正門にあるドン・ニョッキの銅像)

1956年、54歳の若さでなくなるが、彼の角膜を当時まだ法律では認定されていなかった角膜移植を、2人の若者に施し光を与える。

2009年、彼の誕生日でもある10月25日、ミラノのドウモでドン・ニョッキの列福式が行われた。

さて、この遠足、毎年約50台のタクシーに子供たちと付き添いがつき、また多くの警察の保護のもと、大名行列のように出かけていく。昨日(5月27日)は、piacenzaのGrazzano Viscontiという所へ行かれた模様。タクシーのサービス及び昼食はすべてスポンサーの協力によりまかなわれている。夕方子供たちの空手教室に出かける前に団体が戻ってくるようなら、感想を聞いてみようと思っていたが、タイミング的に会えず、残念。それにしても、ちょっと風があり、少し寒かったけれど、よいお天気に恵まれ、皆喜んだだろう。

ミラノの天気予報は今晩から雨。29日は次男が遠足なのに、どうなることやら・・・

http://www.taxitam.it/attachments/article/340/1895-tam-donGnocchi-A3-4bozza[1].pdf
http://www.taxitam.it/index.php/artitam/1-articoli/340-don-gnocchi-una-giornata-insieme-ai-tassisti-milanesi

ドン・ニョッキ列福式
http://blog.livedoor.jp/s_sofia1317/archives/51518331.html
http://blog.livedoor.jp/s_sofia1317/archives/51518695.html

1年以上
最近メルカートでよく見かけるようになってきたトロンベッタ。 

ズッキーニの一種だが、トロンボーンのように長いから、トロンべッタ。皮が薄く甘みがある。白っぽいもの、黄色いもの、緑色のもの、とさまざま。

ズッキーニときゅうりは形が似ているが、ズッキーニは名前からしてかぼちゃ(ズッカ)の仲間。そしてきゅうりは言うまでもなく、ウリ科。イタリアだとリグリアで沢山作られているのだそう。

話によると、このトロンベッタは、ズッキーニよりも成長が早く一日に5センチくらいのびるのだそうだ。30センチくらいになり、摘み取るそうだが、季節はずれ、そのままおいていると巨大かぼちゃになるとか。1メートルくらいのかぼちゃって想像できない・・・。

数年前、知人に教えてもらって食べたお漬物がとてもおいしかったので、またやろうと思ったら、レシピがみつからず。今回は、塩と昆布でつけてみた。美味。 
 

Facebookで画像を載せたら、イタリア人の友達がいろいろとレシピを教えてくれた。

ミネストローネもおいしかったし、薄切りにして、ジャガイモと一緒にソテーしても美味。生でサラダにしてもよいとか。ピーラーで薄く長く気って、サラダにしてもおしゃれかも!食べ盛りの息子3人を抱える友人は一度にトロンベッタを2キロ購入するんだとか。すごいっ!!

栽培方法を画像で見るだけで面白い↓
http://www.ortofrutticola.it/tesoridalbenga/4dalbenga/zuccatrombetta.pdf

1年以上
遊覧船は貸しきり状態だった。
とはいえ、席が足りず、スタッフは立っている状態。
本来ならば、遊覧船の両端が外に開放された状態でいるが、ドアがしまっていた。雨だからだめ、といって外に誰も出さないでいたが、どうもドアがきちんとしまらないため、鍵をかけ、ゴムでとめられていたことが後からわかった。

外はだめ!!といったのに、いきなりエジプト人、モロッコ人女性たちが外にでて、興奮しながら、自分たちの写真を撮り出した。小学生も数名。一人だけ『子供は危険だから絶対出しちゃだめなのに・・・』と文句をいっているエジプト人女性がいた。最終的に彼女も外にでたが、自分の子供だけは、外に出させなかった。

私が外にでるドアのところにおり、ドアの開け閉めをしていたのだが、すぐ私の右脇でゲームをしていた5歳のエジプト人の女の子が、瞬間的に消えた。とはいえ、外にでたはずはない、と確信していたが、母親が、娘を探し始め、外にいないのを確認した途端に、湖に落ちたとも勘違いしたのだろうか?いきなり発狂しはじめ、今度は船の反対側に走り始めた。けれど、ベビーカーは数台あるわ、思うように進めない。「あっ向こうに彼女の帽子が見えた!」誰かといるところを確認し、叫んだが、母親は気絶してしまった。!!!ありえない!!あのパニック状態は、タイタニックの映画を観ている様だ。

3人目にして、次男をはじめて、ミラノの病院で出産したが、アラブ人女性は、陣痛もこの世の終わりのように絶叫しており、ぞっとして痛みが飛んでしまった記憶がある。彼女たちは、あまりにも感情的というか本能的というか、あまりにも日本人とは違いすぎ、イタリア人の突飛さもごくごく普通に思えてしまう。笑

コーリコに到着。目の前のバールに席を確保していた。近くてラッキー!!
コーディネーターの挨拶の後、食事が始まった。手作りがほとんどだったが、スーパーのピッツァの袋を開けている人もいた。小さなスーツケースすべてが食料、という人も多く、大きなボトルのコカコーラやジュースが出てくる出てくる・・・一応バールでも何か消費しなきゃいけないんですけど・・・

食べるだけ食べてあき始めて子供たち。雨も小雨になってきたので、外へ出始めた。そこは遊覧船の船着場以外にプライベートのヨットやモーターボート用の階段状になっている船着場もあり、子供たちは、そこの階段であひるにえさをあげていた。見るからにして、コケが青々としている。いやだな・・・案の定、落ちて、両膝までびちょびちょになる少年あり。次男もあひるに噛み付かれた。あ゛~。

広場には、聖テクラ教会という小さな教会があった。同じパロッキアのシスターでもあり、Itamaの生徒でもある彼女が、聖リタの御絵があり、また聖母のピエタ像が非常に美しいと教えてくれた。エジプトのキリスト教徒・コプティの人も数人おり、祈っている姿を見かけた。教会ではこんなに美しいのに・・・爆

時間が余り、コーリコ散策。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここまでくると、ほぼスイス。こじんまりしてとてもかわいい。
本来ここは、ウインド・サーフィンをする人の穴場らしいが、こんな天気だと同じ湖でも見るだけで、凍りそう。どこへいって坂、階段。ベビーカー軍団にはきついでしょう?それでも時間が余ってしまい、皆でうろうろ・・・。いずれにしても、皆はおしゃべりしながら動くだけで、「これも運動だあ」と大笑い。確かに皆、食べてばっかりだからね。

シスターたちに近づくと、何気に一緒に歌を歌い始めてしまう。笑
もう5月も終わり。聖母月も終わっちゃうね~・・・と『ルルドの聖母』(和名・あめのみさき)をハミング。次男が『バスタ~!!』

帰りの遊覧船には、別のお客さんも一緒。それでもアラブ人母子は、荷物をおいては、必要以上の席を確保。文化の違いというか、教育の違いというのかな・・・唖然。向かい合った席には、マチェドニアから来たという勇敢マダム3人組が観光地でたくさんショッピングをしたようで、いくつも紙袋をもっていた。「ジョージ・クルーニーの別荘ってどこだかわかりますか?」と聞かれた。私も知りたい!ちょっと待っててね。ガイドさんに聞いてみた。我々は通らなかったが、ラリオという村にあり、湖上からも見えるんだそうな。あ~見たかった!!笑

再び、電車にのってミラノへ・・・。その頃になって太陽が・・・。あ゜~っそりゃひどすぎる。   疲れて寝てしまうものあり、おしゃべりするものあり。疲れきって泣き叫ぶ乳児あり・・・。

ミラノ・カドルナ駅到着。そこで解散かな?!と思いきや、「ここから少しだけ歩いて、16番トラムで皆でかえりましょう!」とリーダー。16番トラムに乗れば、一時的に終点になっているところが、アラブ人街に通じる。

「この時間は、帰宅ラッシュだからね~。トラムの乗り降り潤滑にするため、子供連れの人は、子供とベビーカーを友人と協力しあって、すぐに乗れるよう準備してね~!!」しつこく注意。

ミラノで交通機関を利用していると、よく課外授業の児童・生徒によく出くわす。幼稚園生より、小学生。小学生より、中高生のほうがうるさいし、日本では考えられないくらい行儀が悪く、早く降りてくれ!!と祈りたくなる。アラブ人母子も負けず劣らずのうるささ・・・

LA GITA E' FINITAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!
遠足は終了で~す!

運転手のナイスなアナウンスが入り、大笑い。知らない間に終点に到着していた。

皆と別れた途端にどっと疲労。
だめだ、ビール・・・・。すぐに近所のカルフールに直行。ビールとポテトチップスを購入。あと5分で家!!帰宅途中、次男が「おしっこ~」ゲゲ。結局、家の目と鼻の先のバールに立ち寄り、トイレを借りつつ、私はやっぱりビール。

Itama2012-2013年度の授業もあと2回。CILSがプラス1回。最後の最後まで残った子供たちは、皆なついてくれた。この8ヶ月で子供たちは大きく成長した。はいはいしていた子達が歩き始め、まったくしゃれべれない子達が、母国語と少しのイタリア語を覚え始めた。この時期の成長は、人生の中でも大きく変化するときではないだろうか。乳幼児を通じてのぶっとんだ異文化交流は、人種の坩堝、ミラノにいるからこそできること。人生、まだ知らない世界も沢山あるのだと知るのも面白い。 それにしても疲れた・・・。





1年以上

 
「遠足は前の日の夜から始まる」・・・とはいえ、何気に憂鬱で熟睡できなかった。

朝6時に目覚ましがなると、雨戸を開けなくても、雨と風の音が・・・あ゛~っ。と同時にItamaのリーダーから携帯メール。『オーガナイザーからは、来週に延期可能ということだけれど、雨天決行!!』ということ。ゲゲっ。

早速おきて、洗濯機を回し、焼きそばをつくり、焼きそばパン5本準備。そのうち3本は家においていく長女、長男用のお昼ご飯。トイレ掃除までは間に合わなかったが、とりあえず洗濯ものだけは家の中に干して出かけることができた。

8時にItamaのある校舎前に集合。5分前につくと、かなりの人数がすでに到着していた。人員点呼。担任が来ていない生徒に電話すると、数人がドタキャン。数人が、カドルナ駅に直行とのこと。それから、歩いて最寄の地下鉄駅へ移動。バスを使えば・・・と思ったが、大きなベビーカーが5台。乗り降りだけでも時間がかかる。雨の中地下鉄駅まで徒歩・・・。多少人数は減ったとはいえ、60名弱いた様子。

例のルーマニア人母子は、カドルナ駅で合流。目があった瞬間、彼女の中のわだかまりを感じた。・・・が、子供たちは関係ない。コモ行きの電車では、子供同士が一緒に座ったため、仕方なく同じ席に・・・。寒い外から電車の中に入り、やっと寒さから逃れられた。

・・・が、いきなり冷たい空気。エアコン?!いや、冷たい水滴も感じたぞ!!なんと、アラブ人たちが窓を開けているではないか?!寒いところから、温かい場所へ入ったら、普通なら、上着を脱ぐとか、少なくとも、上着のボタンを緩めるとかするでしょう?でも彼女たちは、学校でも授業中上着を脱ぐことはないようだ。電車の中でも上着は脱がず、暑ければ、体温調整は窓をいきなりあける・・・?!いや~おどろいた。しかも、座席に靴のまま足を乗せたり、なんだいそりゃ?!

ところで、 コモ湖は古くはカエサルやアウグストゥスに愛され、18-19世紀には、ヨーロッパの各国王室や符号、芸術家が競って湖畔に壮大で瀟洒なヴィラを建てたという。イタリアきっての避暑地となっている。非常に美しく、天気さえよければ、行くだけで、心が癒される。

コモに到着。やはり雨。8度だった。

まずは、コモの中心地観光。ドウモはロンバルディア様式とルネッサンス様式の調和が美しい。授業の復習として、塔やファサードについて教師が生徒たちに説明。
 

次に遊覧船に乗り、コモ湖最北端のコーリコへ。
遊覧船は貸しきり状態。乗った途端に、アラブ人は、食べ物を出し始めた。おやつ?お昼ごはん?コーリコへついたらバールに席を確保しているのに・・・次男はおなかがすいた!といっても、到着するまでだめ!といって食べさせなかったが、あまりにも周りが食べていると、なんなんだろう・・・と思ってしまう。

彼女たちは、ピッツァ、サンドイッチにポテトチップ、そして驚いたことに、ピーマンをそのままかじっている。あれじゃ太るはずだわ・・・続く

 

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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