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ミラノの日常 第2弾

1年以上
今年は、高田三郎氏生誕100年になる。

高田と書いて、「たかた」と読む。作曲家であり、自作を中心に指揮者でもあった。

数年前、あるコンサートで日本歌曲を聴き、どこかで聴いたことがあるな・・・と調べたら、賛美歌に似ている。そうしたら、同じ作曲家と判明したのだ。

彼は、幼少から近所のプロテスタント教会に通っており、40歳の時に受洗、カトリック信者となる。(私とまったく同じ!)

第2バチカン公会議(1962年~1965年)で成立した典礼憲章(Sacrosanctum Concilium)に基づき、それまでラテン語で行われていたミサが各国語で行われることになった。それに伴い、日本カトリック司教団の依頼で典礼聖歌作曲に着手したという。

グレゴリオ聖歌や日本古来の旋律など種々の技法研究を踏まえて、「ミサは全部神のことばで出来ている。だから間違った解釈で作曲してはならない」と、自身の信仰を問いながら、晩年に至るまで220曲あまりの典礼聖歌を作曲したという話。

1992年には「典礼聖歌の作曲を通して日本の風土への典礼の浸透に尽力した」として、バチカンより聖シルベストロ教皇騎士団勲章を授与された。1997年には日本エキュメニカル協会から「エキュメニカル功労者賞」を受賞している。

http://www.youtube.com/watch?v=rev85LWP3oc
くちなし

http://www.youtube.com/watch?v=dOtgS3OP4js
混声合唱組曲「水のいのち」 ~ 5. 海よ

http://www.youtube.com/watch?v=VHIzRWpL0kg
典礼聖歌206番「平和の賛歌」

 
今年は、彼の生誕100年を記念し、日本のあちこちでコンサートが催される予定。すばらしい歌声が響きわたることだろう。ミラノのカンタンテの方々、高田氏の誕生月12月までにコンサート活動されてみませんか?


http://www.medias.ne.jp/~pas/takata.html
1年以上

♪夏もち~かづく八十八夜、トントン・・・
子供のころ、よく手遊びで歌って遊んで「茶摘」である。
 

けれど、八十八夜って何?
考えたこともなかった。

明日5月2日は、その八十八夜。
立春からかぞえて八十八日目にあたる日なんだそうな。遅霜が発生する時期であり、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られたという。

そして、この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれているんだそうな。

まだまだ雨の多い暗くて寒く、ぱっとしない春のミラノ。3日後の5月5日は、立夏を迎える。なんとまあ・・・しかも、今年は、東方教会の復活祭でもある。

昨年、ルーマニア人の友人に、復活祭の当日「復活祭おめでとう」ではなく、、「Crists a inviat!」 (キリストは、復活したね!)というのだと知り、携帯電話へメッセージを送ったら、「Adevarat a inviat!」(本当に、復活したね!)と返事が来た。昨年は、彼女と何度もぶつかったが、また、今年も送ってみよう。

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11223412386.html?frm_src=thumb_module


1年以上
イタリアのレッタ新首相は、今のイタリアの状況を旧約聖書の「ダビデとゴリアトの戦い」にたとえた。
   旧約聖書「第一サムエル記」17章に登場するペリシテ人の巨人兵士・ゴリアトは、身長は6キュビト半(約2.9メートル)、身にまとっていた青銅の鎧は5000シェケル(約57キログラム)、槍の鉄の刃は600シェケル(約6.8キログラム)あったという。サウル王治下のイスラエル王国の兵士と対峙し、彼らの神を嘲ったが、羊飼いの少年であったダビデが投石器から放った石を額に受けて昏倒し、自らの剣で首を刎ねられた。この故事にちなんで、弱小な者が強大な者を打ち負かす喩えとしてよく使われる。

イタリアがダビデなんだろうけれど、ではゴリアテは誰?

ダビデも、青銅の鎧や槍をもたされたが、それを脱ぎ去り、川岸から石を5つ拾い、それだけを武器にした。今までのイタリアは、あまりにも重い武装をし続けてきたのだとレッタ首相。そして、私たちは、一人ひとりが信頼を持って戦わないといけないいう。政治家同士の一致が大切。

昨日は、どれだけ続くのだろうと皮肉ってしまったし、批判するのは簡単だが、彼らのために、特にレッタ首相のために祈るのが懸命かもしれない。



http://www.corriere.it/politica/13_aprile_29/governo-letta-fiducia_e6cb8618-b0c9-11e2-b358-bbf7f1303dce.shtml


 
1年以上
カトリックの教皇を決めるコンクラーヴェでは2日目にして、教皇選出をしたが、イタリアは首相を決めるのに、大騒ぎをし、約2ヶ月を費やした。意外に、首相がいない方が, 機能してるんじゃない?と冗談をいったくらいだ。笑

大統領の任期も切れ、今後どうなるのか・・・と思っていたが、こんな状況をみてか?続行の意思表明。やっと新内閣が決まった・・・が右翼、左翼の大連合。ポリシーある人だったら、許せないことだろう。
photo:01


中道左派、民主党のエンリコ・レッタ前副書記長(46)が新首相となった。ちなみに、イタリア新内閣、平均年齢53歳。前政権よりも11歳若返り。女性も7名おり、うち1名コンゴ出身の元女医。

宣誓式では、首相官邸前で発砲事件。発砲犯はジャケットにネクタイ姿のカラブリア出身、Luigi Preiti49歳。警察官2名負傷。失業中で、政治家を襲おうと思っていたと供述。そんなこといってたら、イタリア中の政治家が襲われちゃうわ。

いずれにしても、政治空白は解消されたものの、経済政策や債務危機対策で大きな隔たりがある二大政党による内閣は、対立と緊張を抱えての発足となった。これまた、どれくらい続くのだろう。



iPhoneからの投稿
1年以上

長男・次男の学校は、4月25日木曜日の『解放記念日』から土日の週末を4連休のポンテとしていた。やっと今日で終了~♪と思ったら、今度は、長女が今日から5月1日水曜日まで4連休だと!!は~っ。 たまりません。 

イタリアの学校は6月7日金曜日に終了。これからが、ラスト・スパート。学校関係、まだ予定が発表されていない分未定だが、いざ連絡がくると、子供達3人分,予定が重なっており、しかも先日新学期がスタートした補習校もこれから、授業参観、学級懇談会などがはじまり、てんてこ舞いになってしまう。復活祭が過ぎ、今度はPentecosteと呼ばれる『聖霊降臨祭』のため, 地元教会ではフェスタの準備、当日のミサにあわせ、また中学生のLa Cresimaと呼ばれる『堅信式』のミサのコーラスの練習も始まった。子供が大きくなってきて、だいぶ手がかからなくなってきているが、それでも目をかけていないといけない。 

ところで、先日, 友人の友人と言う人が、脳の癌でお亡くなりになられたという。享年45歳。まだかわいらしい4歳のお嬢さんがいらしたという。友人もかなり落ち込んでいた。「人生ってわからないよね。」「でもGodereしないとね。」と友人。Godereとは「享受する」、という意味。単に楽しむ、というよりは、「受けいれて、味わうこと」。 

アノネ 
時は金なり 
なんていうけれどね 
時はいのちだよ 
『いま』という 
この時は 
自分の一生の中の 
一しゅんだからね by相田みつを 


「余生」とは、辞書によると、『盛りの時期を過ぎた残りの生涯。残された人生、とあるが、何もお年寄りに対する言葉ではない。 

人間の人生なんて、いつ・どこで、なにがどうなってしまうかわからない。時間だけは、老若男女, 誰にでも等しく与えられたもの。無駄なく使いたい。 


考える時間を持ちなさい 
祈る時間を持ちなさい 
笑う時間を持ちなさい 
  
それは力の源 
それは地球でもっとも偉大な力 
それは魂の音楽 
  
遊ぶ時間を持ちなさい 
愛し、愛される時間を持ちなさい 
与える時間を持ちなさい 
  
それは永遠につづく若さの秘密 
それは神が与えてくれた特権 
自分勝手になるには、一日は短すぎる 
  
読書する時間を持ちなさい 
親しくなるための時間を持ちなさい 
働く時間を持ちなさい 
  
それは知識のわき出る泉 
それは幸福へつづく道 
それは成功の価値 
  
施しをする時間を持ちなさい 
それは天国へと導く鍵 

マザー・テレサ 
[コルカタ(カルカッタ)の「孤児の家」の壁にある看板より] 


生きている限り、満たされた人間、許された人間、喜びに満ちた人間であれるように、そして感じられるように努力したいと思う。 

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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