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ミラノの日常 第2弾

16日前

再びバドミントンの練習に出かけてきた。先日の練習では翌日、または翌々日あたりにすごい筋肉痛が出るのでは?と心配になり、湿布を思い切りミイラのように貼って寝た。おかげで、多少の痛みはあったものの、動けない。笑えない。ということは避けられた。強いて言えば、右手首から肘にかけた前腕筋群が痛み、古武道の簪の稽古がきつかったかな。空手の稽古ではスクワットをする際、握力をつけるため、軽く拳を握る練習をするが、バドミントンでもそれが必要。ただし、一日1000回して!というから、ひえ~っと思ってしまった。

 

今日の出席者は3人プラスコーチ。いやいや、30数年ぶりの2回目の練習だ!っていうのに、スパルタ教育! 打点の位置だって感覚つかめてないし、基本だっていまひとつなのに、高度なテクニックなんて記憶の片隅にあっても使えない。頭でわかっていても、まず足、下半身がついていけないのだから。あ~っ。お~っ。なぜか叫び声だけ響く。苦笑

 

ところで、今朝、Decathlonという大型スポーツ店へ出かけ、バドミントン用のラケットを購入した。はっきりいってちゃちいものばかり。3ユーロあたりからせいぜい20ユーロ程度。45ユーロというのが一本だけ残っていたが、他のラケットとの違いがわからず。とりあえず20ユーロのを購入し、クラブか日本でいずれ買えばいいかな?と思っていた。ちなみに、ラケットのカバーが売っておらず、仕方なく、スカッシュ用のケースを購入。肩にかけて自転車で出かけたら、太極刀の時と同様、忍者と間違えられるだろうか?笑

 

クラブに行くと、在庫のヨネックスのラケットがあるから、といって一本準備されていた。おいくら万ユーロ?というと60ユーロというではないか。日本では、最低でも1万円前後はするし、2万円代もザラ。60ユーロならアリでしょう?またまた買ってしまった。

 

 

今日は上下アルマニー二のスポーツウエア。外側から決める超ミーハーな私。それにしても、サーヴィスもスマッシュもドロップもいまひとつ。打率50%以下。「下手やな~。」「人の話聞かないし」とコーチに言われる。高校時代もよくコーチに「このタコ!」と叫ばれていたことを思い出した。

 

コーチ70歳代。生徒、40歳代、私年長。あ”~。なぜ、ここまでにして皆ストイックなんだ?しかし、楽しい。汗が気持ちいい。これからコーチがしばらく一時帰国されてしまうので、個人練習として壁打ちも大切だと言われた。ちょっと練習のため、壁に向かって打ってみたが、白いシャトルに白い壁。「見えませーん!」その時点でアウトだな!笑 近距離で、しかも正しく打てば、必ず正しい位置に戻ってくる。これを最低10回は続けよう!という。5回でやっと。10回、20回と続くようになれば、ラケットの面も正しいという意味だ、とおっしゃり納得。

 

とはいえ、元体育会系女子。練習のあとのビールだけが楽しみ! しゅわしゅわ系でもオッケー!オヤジか? 苦笑

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12249805289.html

 

18日前

今日からミラノのアンブロジアーノ典礼も四旬節に突入し、「灰」の儀式に授かった。

 

 

「四旬節」とは、公生活に入る前のキリストが荒野で40日間の断食を行ったことを思い起こし、復活祭までの主日(日曜日)を除く40日間、悔悛し、祈り、断食や節制、施しや愛徳の実践を通して、キリストの復活の記念によりよい形で与る準備をする期間である。

アンブロジアーノ典礼での四旬節第1週は、ABC年に関わらず「荒れ野での誘惑」(マタイ4:1-11)の部分を読む。


「灰の日曜日」には、死と痛悔の象徴である灰を、頭や額に受ける「灰の式」が行われるが、ここでは、前年の「枝の主日」(復活祭直前の日曜日)に祝福されたオリーブの枝を燃やした灰が使用される。(が、我が家には毎年オリーブの枝が溜まっていく..あちゃ〜。)聖歌はPurificami o Signore 詩篇51篇「罪とゆるし」の歌である。

 

 

私を清めてください。雪よりも白くなるように。

詩篇はダビデ王に書かれたもので150篇にまで及ぶ。彼は自分の悪事を認めて後悔する内容の詩が7つあるとされているが、特に51篇は、信仰を揺さぶる内容ではあるが、罪を悔い改めた人の心を慰めるために書かれたものだと言われている。

ダビデは、自分の心の中にある救いようのない罪深さを直視し苦しむが、そこからも神の力と哀れみを見出し、その結果、どのような罪でも、へりくだって神に近づくのなら、神に赦された者は、清く生まれ変わる希望をあたえてくれる。ちなみに先週、参列したご近所のおじいちゃまの葬儀の入祭の歌も この曲だった。身を綺麗にして天国に向かうともとれるか...

 

四旬節のテーマはある意味、自分を荒れ野に置いてみることかもしれない。そこで、もう一度、神とのつながり、人とのつながりを見つめ直す必要がある。生きるのに、ギリギリのところだからこそ、この自分を生(活)かしてくださる神を思い、同時に苦しい状況の中で生きている兄弟姉妹たちとの連帯、ソリダリエタを思う...。

 

あなたにとっての荒れ野とはなんでしょうか。

 

 

20日前

今日から始まった月心会空手日本語講座。

 

前々からイタリア人の門下生仲間からは、日本語クラスを始めて欲しいと頼まれていたのだけれど、う...ん、曖昧な言葉で逃げ続けてきた。

 

しかし、ついに首を突っ込んでしまったんだな。空手道訓や稽古中でも日本語で数を数えることはあるけれど、ちょっとそりゃないでしょ...と思うことが多かった。特に、空手道訓で大切な「宗家岡田先生に対し礼!」と挨拶するところ、「ショ、ショッ、ショーケオカッ、オカッ,オカダセンセニタシrrrei」と巻き舌...ドロドロやん!笑っちゃいかんが、笑いが止まらない。しかも、頭を下げた途端に「直って!」って早すぎるわ! それをうちの子がやろうものなら、師範に怒鳴られるが、イタリア人だと、やはりしゃーないな...と思うのだろうか、そのまま。やっぱりそりゃないじゃん!

 

...というわけで、目をつぶって、やってやろうじゃないの!ということに<流れ>に乗ってしまった。いつも、そうなんだわ。流れで...流されて...身を任せ...はあ。

 

なんだかんだいって16名の申込者。そのうち、親子もいるが、たとえ一緒に空手をやっていない保護者であろうとも、少しでも空手道や日本の文化を知ろうとする姿勢は大切なこと。

 

初日は「空手道訓」の1の発音と説明。

空手は礼に始まり、礼に終わる。「礼」に関し、稽古の最初と最後にする礼の説明もした。たとえ、ローマ字で表記されたものを手渡されても、自分ではやはりどうしてもわからず、直接、何度も耳で聞いて繰り返し言わないとわからない、ということだった。

 

 

まずは、はっきりとした声でかまずに唱えること。そしてそのリズムと礼をするタイミング。相手に敬意を払い、中に礼の精神性を深め、その精神が、表に表されるものが、礼の作法、つまり「礼法」となる。

 

師範に報告したところ、まずは、名前を呼ばれたら「はい」ときちんとはっきり答えられるようにしてほしい、とのことだった。

 

私が一言話すたび、皆が同時にばらばらに質問というかしゃべり出す...あれには参ったが、とりあえず順調な滑り出し。

 

今の時点、生徒が増えたり、皆の好奇心にもよるが、一応学年度末の5月とか6月を目処にしているが、どうなることやら...

 

21日前

 

 

パパ様のミラノ司牧訪問もそろそろ3週間を切ろうとしている。

 

やっと司教区の方より、ボランティアとして私の受付が完了したが、配置場所に関しては、チームリーダー発表及び研修などの詳細と合わせて、来週再度連絡する旨のメールが入った。ちなみに2012年にミラノにて開催された世界大会で、私が関与したグループのチームリーダーはシチリアのカターニアから派遣されたきた青年だった。今でも彼との交流は続いているが、素晴らしい信者である。

 

さて、今回もまたミラノ司教区よりパパ様に向けた共同祈願(3月5日〜3月11日まで有効)が発せられた。

 

Per papa Francesco, che incontrerà i ragazzi della cresima con i loro educatori. Susciti nei loro cuori un grande entusiasmo per il dono ricevuto e il vivo desiderio di continuare a crescere alla scuola del Vangelo.

(3月25日パパ様は)堅信を受ける少年少女及びその保護者たちに対面します。彼らが受ける恵みと福音の学校で成長を続ける強い意欲が大きな歓喜として心に目覚めますように。

 

 

また、ミラノ大司教区の司教であるアンジェロ•スコラ枢機卿より、パパ様ミラノ司牧訪問に向けた祈りも発表された。上記画像は、モンツァにあるMadonna delle Grazie。

 

«Signore Gesù,che ripeti anche a noi:
“In questa città io ho un popolo numeroso”, 

aiutaci a pensare e a sentire come Te. 

Ti ringraziamo per il dono 

di Papa Francesco 

pellegrino tra noi
per confermarci nella fede. 

Concedici di seguirlo con amore filiale.
La Madonnina, 

Tua e nostra dolcissima Madre 

vegli su tutti i suoi figli,
asciughi le lacrime dai loro occhi, 

specialmente quelle dei bambini,
degli ammalati, degli anziani, 

di chi è nell’ombra della morte,
dei poveri e rifiutati.Amen»

 

主、イエスよ, 私たちにも繰り返してください。

「この町には、私の民となるものが大勢いる。」(使徒言行録18.10) 

あなたのように考え、感じさせてください。

信仰の確認として私たちを訪れてくださる教皇フランチェスコの恵に感謝いたします。愛の子として、彼をお護りください。

マドンニーナ、私たちの優しい母。

あなたの子たちを見守り、彼らの瞳の涙を乾かしてください。

とりわけ、幼子や、病に苦しむものたち、お年寄り、死の影にあるもの、貧しく、拒絶された人々を守ってください。アーメン

 

www.papamilano2017.it

comunicazionepapa@diocesi.milano.it

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11192118597.html

22日前

 

 

学生の頃、「ごきげんよう」と挨拶をする友人がいた。「よう」は形容詞「よい」の連用形「よく」のウ音便。人と別れるときなどに、相手の健康を祈る気持ちをこめていうあいさつの言葉だそうだ。でもはっきり言って、「何、気取ってんの?」というのが、第一感想だった。笑

 

やっぱり「じゃあね~。バイバーイ」でしょう?笑

 

それが最近、”バイバイ”というと、それは嫌い、という人がいて、そうなの?と思った。まあ個人的に好き嫌いはあることだろう。ただ、人によってはバイバイというともう会えなくなってしまう不安要素な言葉でもあるのかもしれない。

 

けれど、この「バイバイ」語源を調べてみると、"God be with you"、つまり「神があなたと共にありますように」がそれだそうで、それが変化して“Good-bye”、それがまた短くなって「バイバイ」になったという。

 

へ~~~。素晴しき無駄知識。笑 

 

ところで、イタリア語のciaoはそれこそ、「今日は」や「さようなら」も含めた老若男女に使える言葉で非常に便利。今週語学学校のイタリア語の宿題でこの語源を語る文章の動詞の時制を書き換えるというものがあった。

 

そこには、昔、同じ階級同士の文書であっても、尊敬すべき<colendo>の絶対最上級に当たる<colendissimo> ”尊敬措(お)く能(あた)わざる”といった古語を使用しており、その末尾には"schiavo suo"スキアーヴォ•スオ、直訳すれば、あなたの奴隷です,であるが、さようなら、お元気で、といった意味合いで使われいたという。またヴェネチア語では、schiavoが”s'ciao”と綴られ、最終的に”s”が抜けて、”ciao"チャオになったという。 ちなみにラテン語での奴隷は<servus>。イタリア語のservoは奴隷、召使、使用人、という意味なので納得。

 

いまでこそ、チャオは目上の人や、社会的地位の上の高い方には使わない言葉だが、電話を切るときなど、チャオを最低5回は立て続けにいうから笑ってしまう。

 

余談だが、イタリア語の挨拶の言葉には、salve (サルヴェ)という言葉もあるが、それもsarvo suo (サルヴォ・スオ)で上記のような意味合いがある。ちなみにこちらはローマ訛り。

 

生きていく上で何の役にも立たなそうな知識でも、ついつい人に教えたくなってしまうようなトリビア。笑 超私的マニアックな暇つぶし。笑

 

 

 

 

さよなら三角またきて四角 ごきげん五角でまた明日

 

また、こんなのもあったなあ。

 

さよなら三角、また来て四角、四角は豆腐、豆腐は白い、白いはウサギ、ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルは青い、青いは柳、柳は揺れる、揺れるは幽霊、幽霊は消える、消えるは電球、電球は光る、光るは親父のはげ頭! 爆

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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