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ミラノの日常 第2弾

37日前

 

自業自得なのだが、毎日何かと予定が入っていて、思うように友人とゆっくり会えない。今週はだいぶ前から約束を入れていた人たちとやっと会えた。

 

一人は、なんと昨年の夏休み前から私がドタキャン続きで、今月も私の勘違いやら予定変更などなどで、やっとのことで会えた方。そして、今日会えた方も、先月急にご主人が倒れ、体調など様子を見てやっと会えた人。図々しくもお昼ご飯までお宅でご馳走になってきてしまった。

 

その前に、銀行に用事があり、地下鉄に乗っていると、ふと私の前に座ったのが、久しぶりに会った友人で、それから降りるまでずっと近況報告。

 

人と良い関係を保てていると、それだけで幸福感を感じる。

 

ところで、人と良い人間関係を保つには、好い気持ちで人と接することが大切だと思う。自分の表情や言動というのは、非常に大切で、それは意識次第でかなり変わるものだと思う。

 

好い気持ちとは、①思いやりの気持ち②優しい気持ち③感謝の気持ち。

 

どれか一つ、自分なりに見つけて人と接すれば人間関係はうまくいくと思う。とは言っても、八方美人になる必要もなく、関係を良くしたい人のみすれば良いと思うが、それがいつか、習慣となれば誰に対してもできるようになることだろう。

 

また好い気持ちを持ち続けるには、人を受け入れる能力も必要。

 

「人のため」は決して「自分のため」でなくても、最終的には自分に戻ってくる。それを喜んで実践できる人間になれますように。

 

画像は3月23日の誕生花である「グラジオラス」。花言葉は「情熱的な恋」、「用心」、「密会」。

 



 

38日前



いよいよ今週末に夏時間に突入。
日本との時差は7時間となる。

土曜日の夜中の2時に時計の針を1時間進めておくのが良いだろう。

たかが1時間。されど1時間。そうでなくてもネムイネムイ病なんですが、どうしましょう...

それにしても毎回、夏時間、冬時間に変更するたびに考えることがある。老若男女、国籍、宗教、貧富の差なく、時間だけは平等に与えられている。いかに時間を使うかは、命の使い方。

与えられている時間の中で、大切なのは、使う時間の質。そしてそこに掛ける心。

自分の生活を振り返り、そして今与えられている時間を一生懸命生きよう。
40日前

 

子育て中、子供と一緒にずっと「それいけ!アンパンマン」を見てきた。

 

ジャムおじさんが作ったパンに、命のが落ちてきて生まれたのがアンパンマン。すくすくと育ったアンパンマン平和を守るために、仲間達といっしょにバイキンマンと戦う。

 

数年前に、作者のやなせたかし氏が他界されたが、氏がキリスト教徒だと知り、納得したものだ。主題歌の「アンパンマンマーチ」には深い意味があり、アンパンマンは正義の見方だが、決して格好よいわけではないメタボで鼻がつぶれている生身のパン。それでも困っている人がいると、自分の体を割いて差し出し助けるのだ。

 

そして、好きなのは、アンパンマンはバイキンマンとは宿敵関係にあるが、決して嫌っているわけではなく、本当は仲良くしたがっているというところ。

 

ところで、アンパンマンの人気が高くなったのは、やなせ氏がなんと70代に入る直前、69歳の時だったという。遅咲きも遅咲き。ご本人は著書「明日をひらく言葉」の中で>「大器晩成」とおだてられるが、いやいや、「小器晩成」の典型だ。とおっしゃっているが、器の大きさなど関係ない。生きているんだもの。

 

やなせ氏は2013年に他界されていらっしゃるが(享年94歳)、その翌年より、やなせ氏のファンが集い、みんなでつくるファンサイト「人生は、よろこばせごっこ」が存在している。 http://yanasetakashi.com

 

何のためにうまれて 何をして生きるのか...これは「アンパンマンマーチ」の一節。

 

これはやなせ氏の自分自身への問いであったと言うが、誰でもが一度は思い、悩む事柄だろう。

 

やなせ氏は、『「なんのために自分は生きているのか」と考えるのだが、よくわからない。C級の漫画家として、わけのわからない人生が終わるのだと思うと情けなかった。ところが、大変に遅まきながら60歳を過ぎたあたりから、あまり欲がなくなった。「漫画は芸術である」なんてえらそうなことは言わなくなった。人生の最大の喜びは何か?それはつまるところ、人をよろこばせることだと思った。「人生はよろこばせごっこ」だと気づいたとき、とても気が楽になった。』

 

「あきらめて途中下車せずに立ち続ける」あきらめて途中下車した瞬間に、ほんとうはチャンスの女神がその列車に乗り込んだのかもしれない。チャンスの女神に巡り合える人は、あきらめなかった人だけ…継続できる人は、ただひたすらの人。鈍で、自分のことより、人をよろこばせるのが好きな人。「人生はよろこばせごっこ」。ちょっと感動。

 

「自分の信じた何かを続けられる人」は、そうでない人と比べ、人生の大きさではなく、「豊かさ」に差が出てくるのではないだろうか?

 

自分の好きなことを継続できる人生。人生はよろこばせごっこ。そう言える人生にしたいもの。

 

 

 

アンパンマンマーチ byやなせたかし

 

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為

41日前

 

春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜来風雨聲 花落知多少 by 孟浩然(春暁)

 

春眠暁を覚えず  処処啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知んぬ多少ぞ

 

春の夜は短く、また気候もよいので、つい寝過ごしてしまうという意味。

 

先日、朝に次男の朝食用のお弁当を作らなくてはいけなかったが、私がなかなか目を覚まさず、見かねた夫が次男にパニーノを作り、次男も時間通りに登校。目覚めたら8時半。「うお〜っ、大変だ!Y起きろ!!」と長男を起こすと、いきなり激怒。いくら私が起きられなかったからとはいえ、君の寝坊は私のせいではないだろう?? 自分でも目覚ましをかけるべきだし、私のせいにするのは、本末転倒、主客転倒、冠履転倒甚だしい!!

 

春は適度な日差しを感じ、寒さから解放され体の緊張が緩むため心地良い眠りに誘われやすい季節。ちなみに人間が布団の中で最も気持ち良く感じるのは最低気温が6℃以上、最高気温が15℃くらいなのだそうだが、私は常に眠い。けれど、このウトウト感が心地いい。

 

普段動き回っているけれど、座ると眠くなる。揺れると眠くなる。赤ちゃんか? 飛行機に乗ると、100%離陸前に寝ている。車も同じ。本を読んでも眠くなる。美容院にいっても眠くなる。...そうそう、若い頃、当時から「カリスマ美容師」「パーマの魔術師」と称されている美容界の至福•BOSSの元にいっていたが、すぐに眠りこける私に「僕のところに来るときは、緊張感を持っていてほしい!」と言われたことがある。「ごめん、ごめん。ついついリラックスしちゃうもんで...」と大笑いしたもの。ちなみにパーマの魔術師の元で、ストレートパーマをかけていたのだから、嫌な客だ!

 

とはいえ、絶対眠っちゃいけないときは、眠気を覚ますツボの押しまくり。合谷(ごうこく•親指と人差し指のまたの間)を押しすぎてあざになったことさえも...爆

 

ところで、先日3月18日は「春の睡眠の日」であった。(ちなみに9月3日が「秋の睡眠の日」)精神・神経科学振興財団と日本睡眠学会とが協力し制定。

 

3月18日に関しては、世界睡眠医学会が「世界睡眠の日」としていることからきている。また、9月3日は「ぐっすり」の語呂合わせからきているそうだ。睡眠は栄養、運動と並ぶ生活習慣改善の3本柱の一つであり、睡眠医療は居眠り事故や自殺の防止、高血圧や糖尿病の予防・治療にも有益であるという。

 

私の場合、寝る前にコーヒーを飲んでも平気で爆睡してしまうタイプ。しかも朝まで目は覚めず。決して寝不足ではなく、座ると眠くなる症候群。さすがに立ったまま...とはいかないし、困ったものだ。

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11998372865.html

42日前

 

パパ様のミラノ司牧訪問もいよいよ1週間を切った。

 

当日のパパ様のご予定は下記の通り:

 

3月25日

 7:10  ローマ•チャンピーノ空港をご出発。

 8:00  ミラノ•リナーテ空港ご到着。

 8:30  ミラノの東側にある”カーゼ•ビアンケ”と呼ばれるいわゆる低所得者地域に寄られ、ロム(ジプシー)とイスラム教徒の家庭をご訪問。

 9:30      ドウモ到着。

10:00     ミラノ大司教区の司祭及び聖職者たちと会談。

11:00   ドウモ広場にて一般信者との謁見。アンジェラスの祈り

11:30  サン•ヴィットーレ刑務所ご訪問。

12:30      刑務所第3棟の100人の受刑者と共に昼食。

13:45  モンツァに移動。

15:00      モンツァ公園にてミサ聖祭

16:30  サン•シーロ競技場へ移動。

17:30  堅信者、及びその保護者、代父母、カテキスタたちと集会。

18:00      リナーテ空港へ移動。

19:30      チャンピーノ空港ご到着予定。

 

こちらはモンツァで行われるミサの式次第。

 

 

http://www.chiesadimilano.it/polopoly_fs/1.142701.1489159530!/menu/standard/file/Libretto%20Messa%2025%20marzo%202017%20web.pdf

 

モンツァはミラノの中心地から20キロ弱という距離で、 ミラノ大司教区の中のモンツア教区であるが、なぜか典礼はローマ典礼で行われているが、当日の式次第を見ていると、アンブロジアーノ典礼のようだ。

 

ちなみに、当日、私はサンシーロで行われるCresimandi(今年「堅信」の儀を受ける子供達)との会見の整備にあたることになった。予定では、パパ様は午後の4時半にサンシーロ競技場へ移られることになっているが、モンツァでミサ聖祭を挙げられ、それからの移動で時間通りに到着できるのか?それもヘリコプターで移動であるならば、可能であるだろうが、一般信徒や人々を大切にされるパパ様だから走行速度をギリギリに落とし、人々に歓迎されながら、サンシーロへの移動を望まれていらっしゃるようだ。Cresimandiをはじめ、保護者や司祭、引率者たちの入場は13時半からになっているが、個人的には、予定の30分くらい遅れても不思議ではないと思う。前回ベネディクト16世のミラノ訪問の際も大幅に移動が遅れたものだ。それなのに、私たちに現地入りは11時半。ちなみに終了は遅くとも18時半か19時と言われているが、それも30分は遅れても不思議ではない、と思う。苦笑

 

 

配置された場所は2階席。続々と入ってくる人々を順序良く席に着かせるだけのことではあるが、人によっては、見える場所を確保したいといって突飛なことをする人もいるかもしれないが、とにかく、笑顔で、受け入れ対応。あっては困るが、万が一のことがあっても、決して人々がパニックにならないように、(もちろん自分もだが)要注意ということだった。

 

こちらが当日に必要なパスとボランティアと一目で分かるビブス。

 

 

当日は7万3千人が入場すると言われている。また、歌や祈りのパフォーマンスも行われ、皆が一つになることだろう。

 

こちらは当日発行されるパパ様ミラノ来訪記念切符。

 

 パパ様画像のトラムも今日みかけてびっくり!

 

それにしても、パパ様のご予定が超人並みのタイトさで、80歳を超えたパパ様にとってはかなりハードな1日となりそうで心配。

 

とはいえ、実り豊かなミラノ訪問となりますように。

 

Ave, o Maria, piena di grazia,
il Signore è con te.
Tu sei benedetta fra le donne
e benedetto è il frutto del tuo seno, Gesù.
Santa Maria, Madre di Dio,
prega per noi peccatori,
adesso e nell'ora della nostra morte.
Amen.

 

アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。

アーメン

 

 

http://www.chiesadimilano.it

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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