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ミラノの日常 第2弾

114日前

2017年もあっという間に半分が過ぎてしまった。

空手の全国大会もまだまだ先と思っていたが、すでに7月に突入。残すは50日となってしまった。稽古も3箇所あるミラノの道場も日本人学校以外は、6月で終了。残すはあと半月、日本人学校のみとなった。

今日7月1日、日本では月心会の関東大会が行われていた。全国大会の当日、私と当たる人の結果はどうだったのだろう? 普段だったら全く気にならないことまで気になってしまう。

常にシュミレーションで型の動きを思い起こしているが、当日記憶が消えたらどうしよう? 余計なことばかり考えてしまう。

型は打てば打つほど、よくなるところもあるが、問題点も出てくる...一人黙々と稽古をするのは嫌いではないが、鏡やガラス越しに見える自分を見て、ただただ、あ゛〜っとため息一つ。

まだミラノで稽古できる間はいいが、帰国後少し間があくことへの不安がじわじわ...。

今年は誰と会って、どこで何を食べる?などと考える余裕さえない。とほほ。

友人たちよ、連絡断ってたらごめん、許して! 爆



http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12286724935.html

115日前

 

6月16日

L’amore chiede una risposta creativa, concreta. Non bastano buoni propositi, gli altri non sono numeri, ma fratelli di cui prendersi cura.
愛は創造的で具体的な答えを求めます。善意だけでは十分ではありません。他者は統計値ではなく、手をかけ面倒を見てあげる必要があります。

 

 

6月17日

La preoccupazione ecologica è sempre anche una preoccupazione sociale. Ascoltiamo il grido della terra ma anche il grido dei poveri.
生態学に関する関心は社会的関心でもあります。地球とまた貧しい人の叫びに耳を傾けましょう。

 

 

6月18日

Gesù si è spezzato, si spezza per noi. E’ l’Eucaristia. E ci chiede di darci, di spezzarci per gli altri.
イエスは「裂かれ」ました。わたしたちのために裂かれます。これがご聖体です。そしてわたしたちにご自身をささげ、他者のために裂かれるように命じられます。

 

 

6月19日

Nessuno di noi è un’isola, autonomo e indipendente dagli altri: possiamo costruire il futuro solo insieme, senza escludere nessuno.
独立し、他者から孤立している孤島のような人は誰もいません。誰も除外することなく、共に未来を構築することができます。

 

 

6月20日

Don Mazzolari non ha rimpianto la Chiesa del passato, ma ha cercato di cambiare la Chiesa e il mondo attraverso l’amore.
ドン•マッツォラーリは過去の教会を悔いてはいません。しかし教会と愛を通して世界を変えようとしました。

 

La Chiesa che Don Milani ha mostrato al mondo ha il volto materno e premuroso proteso a dare a tutti la possibilità di incontrare Dio.
ドン•ミラー二が世界に示した教会は、母性と、神に出会う可能性をすべての人に与える思いやりの面があります。

 

L'incontro personale con i rifugiati dissipa paure e ideologie distorte e diventa fattore di crescita in umanità. 
難民たちと個人的に出会うことで、恐れや捻じ曲がった考えが一掃され、人間性が成長させられる一因となるのです。

 

Pellegrino sulle orme di due preti che hanno lasciato una traccia luminosa nel servizio al Signore e al popolo di Dio.
二人の司祭の足跡を追う巡礼は、主と、神の民に対する奉仕における輝く足跡を残します。

 

 

6月21日

Non voltiamo lo sguardo davanti alle nuove forme di povertà e di emarginazione che impediscono alle persone di vivere dignitosamente.
私たちは、尊厳を持って生きる人々を妨げる、新たな形の貧困と疎外化から、目を背けてはいけません。

 

 

6月22日

Non lasciamoci distogliere dalle false sapienze di questo mondo, ma seguiamo Gesù come unica guida sicura che dà senso alla nostra vita.
この世の間違った知恵によって気をとられるのではなく、私たちの生活に意味を与える唯一の信頼できる案内人としてイエスに従いましょう。

 

 

6月24日

La misericordia riscalda il cuore e lo rende sensibile alle necessità dei fratelli con la condivisione e la partecipazione.
慈しみは心を温め、分かち合いと積極的な交わりを通して、兄弟姉妹の困窮を敏感に感じ取れるようにします。

 

 

6月25日

Ciascuno di noi è prezioso; ciascuno di noi è insostituibile agli occhi di Dio.

私たちの誰もが貴重です。私たちの誰もが神の目においてかけがえのない存在です。

 

 

6月27日

Aguzzate la vista per vedere i segni di Dio presenti nella realtà.
現実の中で神が示すしるしを見つけることができる鋭い眼差しを持ちましょう。

 

 

6月28日

Dio posa il suo sguardo d’amore su ognuno di noi.

は私たち一人ひとりの上に、愛に満ちたまなざしを投げかけておられます。

 

 

6月29日

Ci affidiamo all’intercessione dei santi Pietro e Paolo per testimoniare l’azione liberatrice di Dio su di noi.
私たちの上に、神の解放の働きを証かしする聖ピエトロとパオロの二人のとりなしにゆだねましょう。

 

 

6月30日

C’è tanto bisogno di alimentare la speranza cristiana, quella speranza che dona uno sguardo nuovo, capace di scoprire e vedere il bene.
キリスト教の希望を掻き立てる必要があります。それは、善い行いを見て、その良さに気づける新しい眼差しを与える希望です。

 

Papa Francesco@Pontifex_it

 

 

パパ様は、6月27日ご自身の司教叙階25周年を記念するミサを捧げられた。

 

パパ様は、アルゼンチンでの司牧時代、1992年5月20日、聖ヨハネ・パウロ2世よりブエノスアイレスの補佐司教に任命され、同年6月27日、司教の叙階を受けられた。

 

ミサのお説教でパパ様は、教会における高齢者の存在は「長老」を意味せず、むしろ若者たちにとっての「夢を見ることのできる祖父たち」でなくてはならないと、旧約聖書「創世記」のアブラハムの例をとって述べられた。

 

「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい」、と主に命じられ出発した高齢のアブラムの、常に主に信頼して歩む生き方に学ばなくてはならないと話された。

 

神がアブラムに命じたこと、それは「立ちなさい、見渡しなさい、希望を持ちなさい」ということであったとパパ様は指摘。

 

「今は人生を閉じ、総括する時ではない、人生は最後の最後まで、使命のために開かれている」と主は呼びかけていると話されたパパ様は、わたしたちの使命は望みを持ち、それを若者たちに伝えること、と説かれた。

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/theme-10071609670.html

 

 

 

 

117日前

 

オーストラリア西部パースからマレーシアに向かっていた格安航空エアアジアXの旅客機(エアバスA330型機)が25日、エンジントラブルによる機体の激しい振動に見舞われて、パースの空港に引き返した。

 

いろいろな新聞やビデオの内容を総合的に見ると出発後90分くらいして、「パン!」という音がしてから洗濯機のような音が続きっぱなしだったという。(考えただけでも恐ろしい!)

 

 

イタリアの新聞のタイトルや、乗客のインタビューなどを読んでみると、操縦士の状況説明と共に「祈り」の協力を促されたというが、流れてくる映像にはその部分は一切ない。

 

敢えて消去されたのだろうか? 「神頼み」「科学的効果が立証されないもの」は載せるべきではないか?

 

乗客359名、現地時間午前6時40分にパース空港を出発し、午前10時頃同空港に引き返し、拍手と共に無事到着。

 

ちなみにエンジンはロールスロイス製の「トレント700」。トラブルが起きた原因は不明のようだが、高速回転するエンジンの内部で不具合が発生すれば、不明な音を出し、激しく振動するのは想像できる。我が家の洗濯機もいよいよか...というような同じ音を出している...

 

これまた余談だが、「トレント700」のエンジントラブルは今年に入って2度目。5月以降では3度目になるとか。ロールスロイス、早急の原因究明を頼みます!

 

個人的な話だが、私は飛行機に乗ると、離陸前には寝てしまう特技があるが、それでも必ず祈りを捧げてから、眠りに入る。そして、着陸と同時に感謝の祈りを捧げる。

 

「苦しい時の神頼み」というと、どうも悪い意味、というか調子のいいように感じられてしまうが、苦しい時だからこそ真剣に祈るというのは当然のように思われる。私は、個人的には祈りは必ず聞き入れていただける(自分にとって最も良いものが与えられる)と信じている。

 

ただ、なんでも神に祈れば思い通りになるというわけではない。むしろ、「主の祈り」にもあるように「御心が行われますように」という心に変えられていくことが大切。

 

祈りには、「言葉」があり、そこに魂が込められる。

 

信じられないという人は、誰かのために、何かのために祈ってみよう。

 

 

http://tokyo.catholic.jp/catholic/mass/pray/

 

 

118日前

 

アパートの敷地内に、蚊やゴキブリの駆除の消毒液がまかれ、一時期蚊の大量発生も落ち着いた気がするが、ミラノを襲っている熱波の影響で蚊の勢力が増しているように思えるのは私だけか?

 

温度が上昇すると、蚊が媒介するウイルスの伝播率が高まる実験結果が出ているそうで、熱波と生物種の関係は大いにありそうだ。

 

たまに薄い茶色のイエ蚊も見かけるが、ミラノではzanzare Tigre, つまりタイガー、虎のようなシマシマ模様の蚊が多く、一見真っ黒に見えるのだが、黒白模様のヒトスジシマカというのがその種類のようだ。熱帯性のもので、かゆみも強く、デング熱の媒介種のようだ。

 

とにかく、腹がたつのは、今回は蚊取り線香もベープも効かない。手作りのハッカ水やラベンダーなども無視無視!というように、ブーンと飛んでくるのだ。こちらの方が、息苦しくなって悶えてしまう...

 

昨年友人にウオッカとベビーオイルとクローブをつけたものをいただき、重宝していたが、これまたダメ。別の友人がウォッカ+クローブ+レモン皮を4日浸けこみ、これをアロマとして焚き、家庭での実験結果、一定の効果を実感できたと耳にしたので、おすそ分けしていただき、しかも蚊が嫌うラベンダーのアロマキャンドルで焚いてみたが、どうなんだろうな...焚いている間は蚊はみないけれど、それこそずっとつけっぱなしはできない。

 

 

しぶとすぎる!

 

しかも、腕、足、首筋、水疱瘡にかかったような蚊に食われた跡!恐ろしすぎる!数年前までは、ほとんど蚊に喰われない体質だったのに、やはり汗をかくようになり体温が高くなったことも理由の一つかもしれない。いいような悪いような... また二酸化炭素にも蚊は反応するという。私、ため息多い?爆

 

とにかく、かゆいのも我慢できないが、安眠妨害、これだけはよして!!

 

 

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12277431420.html

119日前

 

 

先月ご紹介したオルツォと(大麦)とファッロ(スペルト小麦)のサラダの他に、最近お気に入りの夏のピアット。

 

アペリティーボによく小さな透明のグラスに出てくるおしゃれなサラダ。「黒米」

 

一度フランスのビストロで黒米とシチューをいただいたことがあるが、簡単だし、カレーライス的発想に感動したことがある。が、それをサラダとしていただく発想は私には全くなかった!

 

ところで、黒米は古代米の一つで中国・狭西省漢中地方が発祥であり2000年以上の歴史があるとされている。黒米を発見し、広めたのは漢の時代の張騫(ちょうけん)という人物。この張騫はその後出世したことからも、縁起が良く出世米とも呼ばれているそう。ちなみにあの、楊貴妃も黒米を愛していたとか....

 

また、黒米は非常に生命力が高い植物で、黒米は栽培中に自然と粒が落下しやすいので、あまり多く収穫はできないという。そのせいか、麦や他のお米と比較するとお値段高め。黒米は非常に生命力が強く、それほど良い土地でなくても無農薬、無肥料で育つことができるという。日本では沖縄のような暑くて厳しい環境である稲作には向いていないような地方でも黒米がよく育つそうで、また、干ばつや冷害に対しても抵抗力が強い。


スーパーでは、「紫米」と書かれているものもあったが、確かに紫色に見えるタイプもあるようだ。これは、糠の色であり、精米すれば白に近い色になるという。つまり、黒米はいわゆる普段の「玄米」と同じようなもの。そして、黒米はただ黒いだけではなく、白米と比較し、豊富な栄養が含まれている。ビタミンに関しては、白米と比較し、B1は約4倍、ビタミンB2は約6倍、ビタミンB6は約4倍、ナイアシンは約6倍、鉄は約3倍、カルシウムは約4倍、マグネシウムは約5倍、食物繊維は約7倍だと言う。また、鉄分や亜鉛、リン、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類も豊富。

 

また、注目の成分は「アントシアニン」アントシアニンといえば目に良いといわれるブルーベリーが有名だが、天然の青紫色の色素であり、ポリフェノールの1つ。この独特の色から、縁起が良いと古代からいわれていて、お祝い事の時にも食されてきたようだ。

 

また、黒米は胃腸を保護して丈夫にしてくれる作用があり、栄養吸収を高めるので滋養強壮、疲労回復にも良い食品です。それに消化にも良いので弱った胃腸にも優しい。貧血気味の人にも良く、肌や黒髪にもツヤを与えるという。(私にぴったし!爆)

 

今日は、ズッキーニと小エビをニンニクで炒め、炊いた黒米にまぜ塩コショウしてみた。

 

黒米をコンソメスープで炊き、緑黄色野菜と混ぜ、レモン汁とマヨネーズで和えるサラダもちょっとおすすめ。

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

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