Welcome!

ミラノの日常 第2弾

45日前

 

 

自分自身ならいざ知らず、他人のダイエットは本人がやる気にならないと始まらない。

おデブの夫と息子達。ずっとダイエットをさせようとしたが、続かない。
夫と次男が炭水化物ダイエットを始めたが、はたからみてると結構御都合主義のように思える。運動と言ったって、夫はゼロ。週末歩くだけ。次男に関しては、空手も、波がある。きっとこのままだと死にますよ、と医者にダイレクトに言われるか、それとも何かがきっかけで(例えば、次男の場合、好きな子ができる、とかあの服が着たい!!など...)美意識が生まれない限りもう無理だろうな...と思っていた。


我が家の場合、私以外はみな体型がよく、顔はあんぱんまん。何が問題って長男、次男は成長期とはいえ、時間や量に関わらず食べすぎる傾向がある。しかも流し込む。そしてすぐにソファやベッドに横になる。夫も然り。自堕落なデブには絶対なってはいけない。毎日動かず食っちゃ寝じゃデブの極みでしょ。

 

とはいえ、会うたびに私に、「ドキンちゃん」に似てるよ、という友人がいる。結局我が家は、”アンパンマン•ファミリー”かい?! ちなみに、「ドキン」の「キン」は、バイ菌の「キン」で、ドキンというのは、「見てドキンとする」という意味だそう。どう”ドキン”なんだ?苦笑 まあ、ドキンちゃんの魅力というのは、自由奔放。そして、自分らしいわがままがあるというところ。ここは自分らしくありたい、譲れない、という部分を強調しているところは、ある意味、私に似ているのかもしれないな。爆 私は小悪魔か?!

 

話はもとい、子どもの肥満のほとんどは単純性肥満(原発性肥満)といって摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っているために生ずるという。つまり食事・おやつ・ジュースなどの過剰摂取、食事内容のバランスの悪さ、さらに運動不足などによって起こるものがほとんどだそう。日本でも70年代以降食生活やライフスタイルの変化が理由とされるが、ここはイタリア。食生活、そしてゆったりなライフスタイル...気を抜いたら、だれもが太ってしまう。苦笑

 

ところで、数年前、次男は膝が痛いと言って、パパ友の整形外科を訪ねた。原因は扁平足によるものだった。扁平足によりアキレス腱は引っ張られ、硬くなる。そうなるとふくらはぎやかかと、下手すれば膝まで痛くなるという。その最悪の状態だったわけだ。しかも肥満気味。

 

「運動は何をしているの?Sumo?」と冗談を言われたくらいだ。そして4Pに気をつけるよう言われた。pane, pizza, patate, pasta。パン、ピッツア、ジャガイモ、パスタ。どれも次男の好物ばかり。苦笑 ちなみに、やはりパパ友ドクターは侮れない。とにかく、パッと見た瞬間、どこが悪いか言い当てる体。もともと長女の親友の父親なのだけれど、長女の歩き方を指摘。それも扁平足が理由。私も一瞬、足元を見られ、嫌だな、嫌なだ...と思っていたら「靴下かかわいいね。」と言われ、脱力したことがある。

 

とにかく、肥満が体にいいわけがなく、そして日本ではそれがいじめの原因にもなるという。恐ろしい...

 

父親と始めた炭水化物ダイエット。微妙に体重が減った。普段は長続きしないのだが、ちょっと嬉しかったらしい。それで火がついた。夜はご飯を食べない。肉も少量。野菜中心の生活。そして、朝、起きられなかった子がとりあえず自分で起きている。その後、TVを見たり、ゲームをしているのは問題なのだが、今この時点で多くは求められず。

 

まあ、初めからスピードを出しすぎてはダメだろう。徐々に、徐々に。そして、やっとやる気になっているところを上手に引っ張ってあげないと...と思う。全てバランスが大事。

 

とはいえ、目標は10キロ減量なのだそうだ。私の弟は身長189センチ。夫は185センチ。長男は183-4センチだろうか。でもきっと次男が一番大きくなるような気がする。でもやっぱり、体も頭もスマートじゃなきゃね。

 

どこまで続くかなあ。体重の移動もグラフにつけ始め、この夏が楽しみ。ù

日本小児分泌学会HP

http://jspe.umin.jp/public/himan.html

https://karada-navi.com/body-kids/diet-kids/522/

46日前

 

今年で6回目を迎える、Piano City Milano.

ミラノの街にピアノの音色があふれる特別イベント。

 

期間:2016年5月19日~21日

開催プログラムの詳細は、こちら。広場、教会前、コンサートホール、トラムの中、個人のお宅など様々で、非常に興味深い。

http://www.pianocitymilano.it/programma

 

日本の若手ピアニストたちも参加します!

5月21日(日)16時より

Via Edmondo de Amicis 23

 

 

 

意外な場所で、心を満たす音楽が聴けるかも?

 

 

 

http://www.pianocitymilano.it

 

46日前

先日、久々の婦人会、元い、いやいやまだまだ女子(!)会に参加した。
日時の設定は、参加者の予定に合わせ、人数が多い日に決定ということだったが、私が唯一のんびりできるのは,木曜日。習い事も何もないし、子供達も家で昼食を食べない日。希望がかない出かけてきた。

 

 

毎回一人一品料理を持ち寄るがバッティングすることはまずない。毎回来るメンバーも微妙に違うが、ほとんど顔見知り。気心知れたメンバーで、仕事や恋愛の話題は皆無だが(爆)皆、海外で子育てを頑張るあっぱれ!ニッポン女性!子育ての悩みや夫の悪口に花が咲く!(爆)大和ナデシコ,愛女なんだか毒女なんだか、それでも口八丁手八丁。料理も皆立派、何をやらせてもモチベーションが高く、自分が生きるフィールドにおいて必要なスキルのレベルも高い、いわゆる「でき女」集団!(って自分で言うか!)毎回、皆に会うことを楽しみにしているのだ。

 

ところで、今回は日本でエステシャンであったというYさんが初参加。皆にマッサージをしてくださった。各自、背中が痛い、とか腕が痛い、とか様々。私は、年齢の割に人よりは運動をし、汗を流し、血流がいいと思っていたが、どうも朝、足がむくみやすいし、筋肉痛も常にあるので、とりあえずひざ下と足裏マッサージをしてもらった。

 

普段、家族に足裏をマッサージしてもらうと悲鳴をあげるほど痛い。痛みは、そのツボの部分に老廃物が溜まり固まってしまっているために生じるという。足裏のツボは体の各部位とつながっており、痛みが生じる部分は疲労が蓄積していることを示すという。Yさんは、痛くないですか?と何度も尋ねてきたが、彼女のマッサージで悶絶し悲鳴をあげるようなことはなかった。

 

とにかく、足は血液を押し上げて全身へと巡らせる働きがあるため”第2の心臓”とも呼ばれている。足裏をマッサージすることで、血液の循環を促し、体を健康な状態に保つことができる。膝裏のゴリゴリはリンパ節が詰まっていて、流れが悪くなったせいで、ふくらはぎに浮腫みやハリ、冷えが起こるのだと説明された。とはいえ、あまりの気持ちよさに、記憶が飛んでしまった。周りの友人たちの声は聞こえるのだが、まさかのまさか...そのまま眠ってしまっていたようだ。

 

終わった途端にトイレに直行。老廃物を体外へ排出しようとするため起きる作用だという。ヨガをやっていた時もそうだったし、タイマッサージでも毎回終了と同時にトイレに走る。もちろん、良い傾向なのだそうだが..

 

それから帰宅途中、急に腸がキュルキュル言いだした。まずいぞ、まずい!食べ好きか?飲み過ぎか?いやそんなはずない。食あたり?そんなメニューもなかったし、いきなり風邪?

 

帰宅して、しばらくしてからお腹を下してしまった。マッサージと関係ある?と思い、調べてみると、細胞が活性化して細胞に不要な異物を吐き出す力が強くなった時、それまで溜まっていた毒物や老廃物を急激に吐き出すために、起こる反応を「好転反応」と呼ぶ、と知った。慢性的な心身の不調を自然治癒力によって、回復する過程で心体に様々あ病的な症状が現れることがあるのだという。

 

その後、吐き気やだるさ、眠さも出てきて普段2時過ぎにベッドに入るのに、その日は11時半に寝てしまった。しかも翌朝6時半まで爆睡。

 

Yさんに連絡を取ったところ、たしかに好転反応は起きるけれど、下痢は聞いたことないな...と。でも全て身体に出したような開放感と身体の軽さ、温かさを感じる。

 

また、教えてもらったように、耳の周りをひっぱったりマッサージ。頭皮も、髪の毛ごと後ろに引っ張ってみる。気がつくと、1日マッサージばかりしていたのだが、夜鏡を見ても、顔が疲れておらず、ほうれい線も薄い感じ。マッサージが効いてるってこと???


とにかく、なるべく水分もよく取り、トイレも我慢しないように過ごす。なんか目がすっきり、視界が広がった感じ?それとも気のせい?

 

ちょっと続けてみようと思う。また運動すればするほど、つまり筋肉をつかうと疲労物質もたまりやすいようなので、ケアーも大切だと実感。そういえば、空手仲間で元フィジオテラピスタのフランチェスコ爺さんが、足湯につかりマッサージをするよう以前言われていたことを思い出した。

 

手を当てて、手当。手当で癒し、手当で毒を出して自己ヒーリング。

 

いやいや、いい女子会だった。



http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12167144647.html







 

47日前

 

明日5月13日は「ファティマの聖母の記念日」。

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-12159237207.html

 

1917年5月13日、ファティマの聖母が牧童たちの前に現れた。その後、毎月姿を現し、最後の出現のなった10月13日、大勢の群衆が「太陽の奇跡」を目撃。ご出現の日には、申請な場所に大勢の信者が集まり、5月12日夜のろうそく行列、5月13日朝のお別れの行列に参列する。毎月13日には、多くの巡礼者がファティマに到着し、聖地を訪れ信仰を表しているという。

 

今年はその100年祭にあたり、多岐にわたるプログラムが行われているが、クライマックスはなんといってもパパ様のご訪問。そして牧童のフランシスコとジャシンタ兄妹が列聖される。

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

フランシスコ・マルトとジャシンタ・マルト。
(1917年5月13日、従姉妹ルシア・ドスサントスと、ファティマのコヴァ・ダ・イリアで聖母に出会い、罪人の回心のために祈るようにと告げられ、同様の体験を計6回にわたって受けた。これから間もない1919年にフランシスコ(11歳)が、翌1920年にジャシンタ(10歳)が、当時流行したインフルエンザ「スペイン風邪」のために相次いで亡くなった。短くも、信仰と、愛、祈りに満ちた人生であった。)

 

ちなみに、一緒にいた、出現の当時10歳だったいとこのルチアは後にカルメル修道会に入り、コインブラの聖テレサ修道院で05年、97歳で死去。今年2月13日にルチアの教区段階の列福調査がコインブラ教区で終了し、調査資料がバチカンに送られている。

 

昨日パパ様は、ファティマ巡礼を前に、ポルトガルの人々にビデオメッセージをおくられた。

 

 

「ファティマの聖母の足元に巡礼するまで、あとわずかとなりました。もうすぐ母マリアの家で行なわれるわたしたちの出会いを、喜びのうちに待っています。皆さんのお家や共同体、市町村にも来て欲しいとの招待をいただき、ぜひともそうしたいところですが、それができないのが残念です。ファティマの聖母への巡礼だけに内容を絞った、今回のわたしの訪問を理解してくださった関係当局の皆さまに感謝申し上げます。

 

この巡礼で、わたしは教皇として聖母のもとに赴き、イエスから世話をするようにとわたしに託された最も素晴らしい「花々」、すなわちイエスの血に贖われた、誰一人除外されることのない、世界中の兄弟姉妹たちをお捧げしたいと思います。

 

わたしが心を込めて「金の薔薇」を捧げるために、皆さんがわたしと心身共に一致してくださることが大切です。こうして皆が「心も、思いも一つ」となります(参照:使徒言行録4,32)。聖母が一人ひとりに「わたしの穢れなき心はあなたの拠り所となり、神へと導く道となるでしょう」と囁いてくださることを願いつつ、わたしはすべての人を聖母に託すでしょう。

 

「マリアと共に、希望と平和における巡礼」、これがわたしたちの巡礼のモットーです。そこには回心のためのすべての計画が込められています。この祝福された時のために、皆さんが祈ってこられたことを知り、嬉しく思います。祈りはわたしたちの心を広げ、神の賜物を受け取る準備となります。

 

皆さんが毎日わたしのために捧げてくださる祈りと犠牲に感謝します。わたしは皆さんの祈りを必要としています。わたしは罪びとたちの中の罪びと、「わたしは汚れた唇の者。汚れた唇の民の中に住む者」(イザヤ6,5)です。祈りはわたしの目を照らし、神がご覧になるように他人を見、神が愛されるように他人を愛することを教えてくれます。

 

神の名において、希望と平和の福音を分かち合う喜びのうちに、皆さんのもとを訪れたいと思います。主が皆さんを祝福し、聖母が皆さんを守ってくださいますように!」

 

49日前

 

アキレス腱の語源になったアキレスの両親、テティスとペーレウスの結婚式で事件は起こった。


全ての神々を招待したが、不和の女神であるエリスは招かれなかった。エリスは怒って宴席に乗り込み、「最も美しい女神にあたえる」として黄金の林檎を投げ入れた。この林檎をめぐってヘーラー(神々の女王)、アテーナー(知恵の女神)、アプロディーテー(愛と美の女神)が争った。ゼウスは仲裁するために「イリオス王プリアモスの息子で、現在はイデ山で羊飼いをしているパリス(アレクサンドロス)に判定させる」こととした(パリスの審判)。この時、女神たちは様々な賄賂による約束をしてパリスを買収しようとした。ヘーラーは「アシアの君主の座」、アテーナーは「戦いにおける勝利」を与えることを申し出た。しかし、結局「最も美しい女を与える」としたアプロディーテーが勝ちを得た。「最も美しい女」とはすでにスパルタメネラーオスの妻となっていたヘレネーのことで、これがイリオス攻め(トロイア戦争)の原因となった。トロイア戦争の間にパリスを憎むヘーラーとアテーナーとはギリシア側に肩入れした....。

 

というわけで、パリスはアフロディーテーに黄金の林檎を渡すのだが、北欧神話では、黄金の林檎は神の不老不死の源とされているのだそうだ。ちなみにフランス語で「林檎」は”pomme"ポム。「黄金の林檎」は、pomo d'oro → "pomodoro” つまりイタリア語の「トマト」になってしまうからあら、不思議。

 

話を「林檎」に戻せば、林檎には、旧約聖書のアダムとイヴの話同様、「誘惑」と「選択」を含む意味合いがあるのでは?とさえ、思えてしまう。つまり、「禁断の果実」。

 

林檎全般の花言葉を調べてみると、「優先」「好み」「選択」とあった。やはり「選択」が含まれていたか...

 

そして、林檎の花は「選ばれた恋」、林檎の実が「誘惑」と「後悔」。けれど、林檎の木は「名誉」。

 

 

林檎の花は、薄紅色でとても可憐。ちなみにバラ科。槇原敬之の「林檎の花」という曲の歌詞に、

 

五月の空の青と萌える緑の間に
薄紅色の小さな林檎の花が咲いている
恋と愛はまるで違う 林檎とその花みたいに
相手を想う気持ちだけが恋を愛に育てる

 

...とある。花言葉が入り混じり、林檎は不思議だ、としみじみ思う。

 

今日5月11日の花言葉は「林檎」。林檎の花を思い、またメルカートで、”Fuji"でも買ってみようかな。

 

画像はルーベンスの『パリスの審判』 ナショナルギャラリー蔵。パリス(黄金の林檎を持つ男)はアプロディーテー(真ん中の女)を選んだ。

ミラノの日常 第2弾

作者:ミラノのそふぃあ

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで19年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

7日 36 総合 1619 いいね

↑投票してね!

人気投票ボタン配置はこちらから



ミラノのそふぃあさん新着記事



過去記事

ミラノのそふぃあさんへの新着コメント




ミラノブログ・Facebookページ人気ランキング

1位 Tatsunosuke Satake blog
2位 mimitalyの新☆イタリア生活 ~歌をうたいたい~
3位 イタリアより食とワインと山の魅力を
4位 オレンヂ・ミラノ情報発信局
5位 ミラノ(イタリア)を制覇するブログ
6位 ビワの葉は凄ィっ!ってイタリア人に勧めてみる。+気まま雑記
7位 Belle e Felici
8位 ミラノの日常 第2弾


あなたのブログ・Facebookページをもっと多くの人に読んでもらいませんか?ミラノでのブログ・Facebookページをお持ちの方は是非ご登録下さい。

ブログ・Facebookページ登録