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イタリアより食とワインと山の魅力を

1年以上
冬に逆戻りしたような寒~~~~いミラノ。
現在デザイン、インテリアのフェアーとして世界的に知られるミラノ・サローネ開催中。
フェアー会場だけでなく、ミラノの街全体が展示会場としてにぎわっている。

ありがたいことに日本から見えたデザイナーの方たちの通訳を努めているお陰で、素晴らしいデザインに巡り合える5日間!

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遊び心いっぱいのスファー

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おしゃれなライト

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レースのようなアウトサイドで使えるテーブル

食べる話が出てこない私のブログなんて、あり得ない???
ハ~~~イ! ご要望にお応えして:

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ディナーは、生の特大手長エビ。ウメ~~~~!(あ、下品ですみません!)
で、でも、、、美味しすぎる!!!

他のお料理も皆美味しかったんだけど、あまりそのことばかり書くと、仕事してなかったって思われるといけないので、ここまでにしておきます。

知りたい方は、このレストランへどうぞ!
ミラノの中央駅からタクシーで5分ほど。
料金も質のわりには素晴らしい。サービスもいい。ワインの値段も良心的。英語OKです!

http://www.brasseriemediterranea.com/
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1年以上
朝市に行ったら、活きたクモガニを売ってた。
値段を聞いたら、一キロ10ユーロ!
買わない手はないね。

すぐ調理しちゃっってクモガニの丸のままの写真を撮るの忘れちゃった・・・
毛ガニよりは毛(?)が少ないよ。

一杯で5ユーロ。
甲羅が堅いからすぐその場で四つ切にしてもらう。
ごめんなさい、クモガニさん!

丸ごと茹でる人も多いけど、私の調理法はこれ!
①ガーリック、オニオン、プレッツェーモロ、鷹の爪をオリーブオイルで炒める。
②四つ切クモガニを入れ、強火で炒める。
③白ワインを入れ、アルコール分をとばす。
④ホールトマトを加え、塩こしょうして煮込む。

茹であげたスパゲッティに和えて食す。
旨いぞ~~!!

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これなら、セコンドいらないね。

あ、アンティパストは、サルデーニャのボッタルガ(からすみ)とセロリを薄切りにして、レモン汁とオリーブオイルをかけたもの。

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写真はないけど、ピンツィモーニオ。
名前は難しそうだけど、早い話が、スティックサラダを美味しいバージンオイルと塩、胡椒で楽しむ一品。
トスカーナはルッカのバージンオイルとカンパーニャのバージンオイルで食べ比べしたんだけど、あまり差がわからなかった私は、味覚音痴???

合わせたワインはミラノの南、オルトゥレポーのリーズリング。このワイナリー、コスパが素晴らしい!

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1年以上
先週の日曜日はイースターだった。
イースター、要は復活祭。
イタリアでは、子羊や子ヤギを食べるのが一般的。

行きつけの肉屋に行ったら、子羊の内臓を売ってた。(この肉屋さん、本当に管割の肉しか扱ってないんだよ!)

内臓のことを、フラッターリアって言う。フラッターリアには本来は、脳みそなんかも含まれるんだけど、
私が手にしたのは、レバーと肺。動物の肺って、関西ではフワって言うんだって。ふわふわしてるからかな?

何しろ、私は肝臓と肺を手にして家に帰ってきた。
さあ、どうしよう?
ありきたりの料理じゃ、私の名がすたる!(?)

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便利だね~~。インターネットで探せば何でも見つかるこの時代!
トスカーナのプラトーの伝統料理のレシピを発見!

酢水に30分ほど漬けて臭みをとる。
フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りしたガーリック、ローズマリー、プレッツェーモロ、スライスしたフェンネルを加え、炒める。
小さめにカットした肺を入れ、白ワインを加え、アルコール分を飛ばす。
ホールトマト(私は、自家製のトマトソースがないときは、Cirioを使う)を入れ、15分ほど煮込む。
同じように小さくカットしたレバーも入れ、10分煮込む。

でっきあっがり~~~!

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見た目は、ぱっとしない料理だけど・・・
臭みもないし、美味しいよ!
で、よ~く調べたら、小動物のフラッターリアのことは、コラテッラって言うんだって。
ふ~ん、知らなかった。
サルデーニャ料理の本見てたら、子羊のコラテッラのレシピがたくさん出てた。
また、肉屋さんに売ってたら、買って、新しいレシピに挑戦しなくちゃ!

アンティパストは、ムール貝のピーナッツバターソース。

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デザートは、ナポリのイースターのお菓子、自家製のパスティエーラ。
表面のクロスする部分のパイ生地が足りなくなっちゃったから、見た目が良くないけど、お味は保証付き!

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1年以上
先週の日曜日はイースターだった。
イースター、要は復活祭。
イタリアでは、子羊や子ヤギを食べるのが一般的。

行きつけの肉屋に行ったら、子羊の内臓を売ってた。(この肉屋さん、本当に管割の肉しか扱ってないんだよ!)

内臓のことを、フラッターリアって言う。フラッターリアには本来は、脳みそなんかも含まれるんだけど、
私が手にしたのは、レバーと肺。動物の肺って、関西ではフワって言うんだって。ふわふわしてるからかな?

何しろ、私は肝臓と肺を手にして家に帰ってきた。
さあ、どうしよう?
ありきたりの料理じゃ、私の名がすたる!(?)

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便利だね~~。インターネットで探せば何でも見つかるこの時代!
トスカーナのプラトーの伝統料理のレシピを発見!

酢水に30分ほど漬けて臭みをとる。
フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りしたガーリック、ローズマリー、プレッツェーモロ、スライスしたフェンネルを加え、炒める。
小さめにカットした肺を入れ、白ワインを加え、アルコール分を飛ばす。
ホールトマト(私は、自家製のトマトソースがないときは、Cirioを使う)を入れ、15分ほど煮込む。
同じように小さくカットしたレバーも入れ、10分煮込む。

でっきあっがり~~~!

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見た目は、ぱっとしない料理だけど・・・
臭みもないし、美味しいよ!
で、よ~く調べたら、小動物のフラッターリアのことは、コラテッラって言うんだって。
ふ~ん、知らなかった。
サルデーニャ料理の本見てたら、子羊のコラテッラのレシピがたくさん出てた。
また、肉屋さんに売ってたら、買って、新しいレシピに挑戦しなくちゃ!

アンティパストは、ムール貝のピーナッツバターソース。

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デザートは、ナポリのイースターのお菓子、自家製のパスティエーラ。
表面のクロスする部分のパイ生地が足りなくなっちゃったから、見た目が良くないけど、お味は保証付き!

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1年以上
トレンティーノ州は、イタリアのスパークリングワイン・スプマンテの生産地として有名。
もちろん、フランチャコルタも有名だけど。

イタリアソムリエ協会のオフィシャルテースターのセミナーの一環として、トレンティーノ州のトップワイナリー、Ferrari社へ。

最近2回もこのワイナリーのワインのサービスをしたせいもあり、興味津津!
トレンティーノと言うと、アルプスのイメージが強いけど、ワイナリーはトレントの町のはずれ、平地にある。創業は1902年、とてつもない歴史あるワイナリー。創業者はジューリオ・フェッラーリ氏。フランスで醸造学を学んだ彼は、シャンパーニュ地域と、彼の地元のトレントが似ていることに気付き、生まれ故郷でスプマンテを作り始めた人。
現オーナーのルネッリ一族は、当時ワインの販売をしていた。フェッラーリ氏が造るワインを高く評価し、のちにフェッラーリ氏からワイナリーを買い上げたのである。

3代目でエノロゴであるマルチェッロ氏の案内で、ワイナリーを見学。
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なにせ、自畑dだけで120haというイタリアじゃ想像を絶する規模の大きさだから、エノロゴも全員で9人、畑担当の農学士が5人いるんだそうである。

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ちなみに、イタリアじゃ、一族会社は3代目がつぶすって言うんだけど、彼も笑いながら心配してた!

心配ご無用!
トレンティーノにももう一つ、そしてトスカーナとウンブリアにもワイナリーを持ち、蒸留所、ミネラルウォーターの会社、トレンティーノにはミッシェランの星付きレストランまで所有してるんだから。Ferrariだけで年間生産本数が300万本近い。
儲かっていると、キリなく儲けようとする人たちも多い中、ここのワインのコスパの素晴らしいこと!
彼らのポリシーがうかがえるね
午後、彼らの宮殿への移動で、マルチェッロ氏は、あの古い四駆のフィアットのパンダでやってきた。お金の本当の価値を分かっている人、と見受けたぞ! (ますます感動する私)

ワイナリーも見学する人にわかりやすいようになっていて、お勧め!
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で、肝心なテースティングは:
Perle' 2006 Brut(シャルドネ100%)
 白桃。きれいな酸、心地よい塩味

Perle' Nero 2005 Extra Brut(ピノ・ネーロ100%)
 栗の蜂蜜、セージ、甘い香り、美しい酸、程よい塩味、しっかりしたボディー

Riserva Lunelli 2004 Extra Brut(シャルドネ100%)
 ローズマリー、乾燥したタイム、樽香、フルボディー、塩味

同僚のオフィシャルテースター達の評価は一致。ピノ・ネーロで作ったPerle Neroが一番高い評価を得た。
このブドウ品種ならではの、淡いオレンジがかった色も魅力的だし、かみしめて飲むタイプ。生産本数は年間2万本弱。
Riserva Lunelliはオーストリア産のオークの大樽使用。樽香がまだ前面に出過ぎてるような気がして、私は苦手・・・生産本数、年間4万本強。
Perle'は、コスパの良さ、飲みやすさが魅力だ。

この3本のスプマンテの後、な~~んと赤ワインがサービスされる!
彼らが持っているウンブリアのワイナリーのMontefalco 2006。ブドウの品種はサグランティーノ。あのタンニンがスゴイ、サグランティーノである。
隣の友人は、スプマンテ試飲しに来たのに、赤なんて飲みたくない!と不満気。
ところが、ドッコイ! 美味しいのなんのって!!!
ジャム、甘いスパイス、鹿の皮、野生のシクラメン、さまざまな香りに包まれる。口に含んでみて、もっとびっくり。
これが、サグランティーノ???と疑いたくなる優しいタンニン。ミネラルもしっかりしていて、アフターもめちゃ長い。こりゃすごい!!!
隣の友人も納得。

その後、Ferrariのトップワインが2種類:
Giulio Riserva del Fondatore 2001
Giulio Riserva del Fondatore 1990


7年物のフルボディーの赤ワインの後に、それに負けないどころか、それを上回るスプマンテは、この世にそうはないかもしれない。あえて、この順番で私たちにサービスしたところに、彼らの自信が感じられた。
シャルドネ100%、10年間酵母と寝かした。リリースは1971年。(発売は1980年)
2001年は、素晴らしい太陽と、程よい雨に恵まれたパーフェクトな年だったそうである。トーストしたヘーゼルナッツ、ハーブ、ミネラル香、サフラン。塩味。申し分ない!
1990年に至っては、言葉もない・・・これを飲むと、2001年がまだ若すぎる、って思える。

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いや~、トレントまでの道のりは長かったけど、来た甲斐があった。
星付きの彼らのレストランLocanda Margonで食事。
DSC03635 1 DSC03636.jpg DSC03638.jpg 彼らの蒸留所で作られたグラッパ。グラスがとってもお洒落!


その後、マルチェッロ氏は、16世紀の彼らの宮殿Villa Margonを案内してくれた。トレント公会議で、カール5世が泊まった宮殿で、今でも彼が寝たベッドが残されている。各部屋のフレスコ画も全てオリジナルのままで、手は加えてないとのこと。まわりには150ヘクターの森。

DSC03644.jpg DSC03648.jpg DSC03663.jpg

DSC03662.jpg これがカルロ5世のベッド




ワイナリーも、この宮殿も予約すれば見学可能。ぜひ、訪れてみてくださいね。
 ワイナリー:http://www.cantineferrari.it/
 レストラン:http://www.locandamargon.it/
 *3種類のお料理を52分間でサービスするスピードメニューは28ユーロです!

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イタリアより食とワインと山の魅力を

作者:ワイン・チーズを通してイタリアの食文化を知る

イタリアより食とワインと山の魅力を

1986年よりイタリア在住の筆者がイタリアのワイン、チーズ、食文化をご案内します。イタリアソムリエ協会のソムリエ、イタリア人にとっても難関のオフィシャルテースター(Degustatore Ufficiiale)、そしてイタリアチーズテースター協会(ONAF)の資格を持つ食のエキスパートです。

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